町並み情景工房

愛のあるジオラマ

2018・7月16日
先日、協力展示を約束した、サービス付き高齢者住宅 
北花田「なごやかレジデンス」へ見本作品6点の納入にいきました。

開催日は7月21日9時から
今回の展示テーマは「愛」「ほっこり」「追憶」「笑顔」

「ジオラマ?見た事ある・・・」ここでもまた言われました、
あっちこっちで、ジオラマのハンランがあるみたい”

・・・「これらには、物語と会話があるのにナー・・・」
・・・「一緒くたにされてもナー」
私の作品の欠点??か??
 まず、・深見”(時間)が必要 ・オンリーワン部分の理解力”
    ・読解力が要る・・・と責任は見る側”にと・・・

多くの皆さんが求めておられる、緻密さも、鉄道もありません。
「本物にソックリ・・・」も期待していません、縮尺しただけの作品は、溢れているようなので、造りません、市販品も、フギュア人形も使わず、全部感性だけでの、手造りで木彫りです・・・



当日は上のような並びに・・・360㎝の長さに・・・


「町角美術館」国宝
「円山応挙図屏風」置いてます。


「伊勢漬物のおばちゃん」会話が聞こえます。



「味噌屋さん」量り売り、見なくなりました。


「娘の初恋」・・・困惑する親”
今日帰り際に別の施設の女性から「ウチの所でもお願いしたい」
と要望あり・・・
 入居者の事を考えておられる人、施設、お役に立てればウレシイです。
  定年後?のライフワークになるかも?
   
この展示会の報告は次のブログでします。



町おこしのためのジオラマです。

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