goo blog サービス終了のお知らせ 

町並み情景工房

鬼(その6)戦構えの城侍

2025-7-26(土)晴35℃

 鬼つづきでゴメンなさい!
もう少しの間、私の工房(部屋)の片付けに、お付き合い願います。

 下の城の主郭(天守)は鎌倉期のものです、見本は宮崎の「綾城」です
信貴山城(久秀)に何層かの天守が現われるまではこんなんだったそうです、ここは、楠木正成の「烏帽子形城」の跡地を「雑賀攻め」のために
秀吉が整備し、岸和田城主「中村一氏」を城主に据えた城です。



城兵が威嚇する前を鬼たちが行きます。




・主郭前の堀・・・苦心の作”





「どくろ」を持った若い鬼・・・ライブ時では一番人気の鬼作品!



・この左に(次回投稿)まだ、「矢狭間障壁」が続きます。
 これらの城構えは作ってから10年以上のもので、
高取城、大坂城、勝竜寺城、犬山城、奈良郡山城、岩村城、名古屋城
ほか、旅先での展示ライブで幾度も使用、撮影した優れものです。

・・・お城作品は、もういっついの新作もあります、
    物語では、高野で休息後、向かった安住の地「熊野灘鬼ガ城」の
    城塞に使いますので、紹介できるのは、だいぶ先です。

今日はここまでに・・・笑覧感謝申し上げます。




町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「情景作家」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事