町並み情景工房

閑谷学校 旅ジオラマ③

備中高梁をあとに、閑谷学校へ、妻との「行きたいとこリスト」に上げてから45年経ちました、当時は「中国道」しかなく、姫路、倉敷、赤穂、他すべての観光地は、すべて網羅しましたが、立ち寄る”には、距離的に・・・と・・・

今回の旅で。「まだ露出していない」理由で、作品「郵便局」と人形数体だけ連れて入場しました。
※こんな事がありました、「定年まで郵便局に勤めていました、懐かしくて」と写真を数枚撮って、しばらくお話を・・・「堺から、来ました」に、
「身内が堺の浜寺に・・・」と、ここでもまた、”親近感”

国宝の講堂です、屋根瓦はすべて備前焼(他の建物も同じく)
有名な「楷の木」学問の木とも、「孔子」ゆかり・・・

日本には、無い木で、あとは関東に・・・
・「この地の下は岩盤なので、木の根が横に伸び、枝も横に広がり、ほかより大きく育った」と、案内ボランテアさんの横で、盗み聞き”


この紅葉を、観るために訪れる人も多いとか・・・
(私達ラッキィーだったようです)
人形は、絵本作家の「長谷川さん」

※皇族来訪時のジオラマが、奥に黒い服装の警護官が整列しています。
写真にするのは、おこがましくもありましたが、作品が「警官2名」なので、私の権限で配属しました。

タモリさんも、ブラ取材に・・・

小学校校舎跡・・・窓ガラスが、すべて波打っていて、これだけでも感動しました。

自宅で留守番の「こえだちゃん」の代わりに連れてきた、羊毛フェルトの作品です。
※こんな事も、・・・ここの職員(ちょっと上役そう?)2人から
「売り物では無いですよね”」と、迷惑ですよ口調・・・名刺を渡して、私の活動の趣旨と、日に100件あまり検索される、ブログ効果など、
合わせて、45年かかって、やっと来訪できた思いも、説明・・・
理解して頂くのに、すこしかかりましたが、だんだん笑顔に、「宣伝よろしくお願いします」と言葉を残されて、・・・。

 イヤーな印象をブログに上げるのが嫌いなので、良かった”、デス。

帰り際に、焼き芋を半分、これが昼食に、
これから、赤穂かんぽの宿へ向かいます。
   ※後述・・・家族4人今回の旅一番は、ここ閑谷学校でした。


町おこしのためのジオラマです。

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