町並み情景工房

伊賀上野②天神祭で町屋ジオラマ


つづきです。
 やはり今日も一番人気は「病がちのお妾さん宅」でした。

紺屋筋で、最初の撮影びとは、白人の40才位の一人旅?の女性、
 台車展示を一枚” 「反対側もどうぞ」(ゼスチャーで)と勧めると、もう一枚パチリ”・・・お互いに笑顔で「アアリガトウ」”好印象”
 そのすぐあと
深見笑覧の、おばちゃんが、作品群に感動されて・・・、
 当然のように、私の作品説明も、懇切丁寧”に一つ一つ・・・
毎日のお墓参りの時間だそうで、「自分も着物生地のリサイクルで色々作ってます」・・・と、「朝一番に素敵なものを見せて頂いて、今日一日明るい気持ちで過ごせます」・・・で、お別れ。
この寺の檀家さんでした。




作品は
タモリさんが取材クルーと・・・ブラ・・・か?
蔵造りは「公衆トイレ」(便器もあります) 横の道には「子ども院長」すりむき傷に順番に「赤チン」 それを見ている本物の医者が往診に向かうのが、奥の「お妾さん宅」



そして、20メートルほど進んだ、ここで、となり近所から、4~5人の主婦の笑覧、さて”先ほどのおばちゃん、「お妾さん」「初恋」など作品の解説を始めました、皆さん大声で笑っておられます、「代わりの解説有難う」と、お礼を言ってお別れ。

 でも、これで終わりでは無く、「むらい」さんの店先で、休憩ライブ”
していると、またまた、この人の解説が・・・この場所では10人単位での笑覧者です(大人気”)今度は、見かた”や、オンリーワン部分の
説明も加えての解説です、再びお礼を言うと「一日じゅうでも、してあげれる」と
 結局・・・100人ぐらいの人を楽しく、笑わしてくれました。

私はこの間、離れた所で、うかがいながら、タバコ休憩”
 ただただ感謝”感謝” アリガトウ””
 
さて、時間カナ?、行列道へ移動



あっちこっちで通行止め、突き当りの道を、もうすぐ山車と鬼が通ります。


ライブ風景です、「人気でしょ”」
 チラッと見えているのが「一千万神社」久しぶりに賽銭10円入りました、
20代の旅の女性です、必ず”ごりやく”ご利益”



ちっちゃい子には目線が届きません、見ているのは、ほったらかし展示した「忍者ジオラマ」の残留組「織田軍団」と忍者の留守人形です。

この場所からなら、「ひょろつき鬼」が見えますが、コラボ写真は無理でした。後で聞いたら、「鐘のひょろつき鬼」は知り合いでした。



はっぴの似合う三人娘、行列から抜け出して、展示を見て、素敵な笑顔に・・・



移動途中に「道路工事中」の看板が、「なんとタイムリー”」


夫は外人さん、も笑覧”、息子は外人顔、「スーパーマン」のコスプレで走り回っていました、この町でのコスプレは違和感まるで無し”

・ 乳母車に子犬2匹の人「この子達も忍者に変わるんですよ」
「????ああフエスタですかー」
・奈良からの観光客の夫婦、名刺を渡すと「高取へは、よく行きます」
  11月23日の「城まつり」にもと、お誘いしました。
・「たまたまブログを開いて、この作品見た”」の人、この人も他人に作品説明をしておられ・・・私は少し離れた所でニヤリ”

お説教も
「作品の見どころや説明を活字にすれば、もっと楽しいのに”」
  ハイ早速かかります”
むらい主人にも会えたし、「ゲリラで来るかも・・・」にも了承頂いたし、
今日の笑覧者数、笑わした数、過去最高でした。




町おこしのためのジオラマです。

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