赤穂砂越 旅ジオラマ⑤

ここは2度目の来訪です、前回、来た折に親切にして頂いた、奥藤酒造


こんなふうに、お礼にと、宣伝看板を乗せて、台車ライブを繰り返しています・「大阪本町」「御堂筋」・「大坂城」・「奈良町」・「倉敷」
のように有名な所や、人出の多いイベントなどで宣伝しました。
「この酒知ってる」の人に出会ったことも何度か・・・



今日は火曜日、地元の人？じっくり・・・私は離れた所で、日蔭休憩中”

下も地の人？・・・ちょっと長いめの笑覧、「有難うさんです」



下も同じく地のおばちゃん・・・楽しく笑覧
　（私のジオラマは笑えるのです）

顔がハッキリ写っているのは、ほとんど載せないのですが、この日は観光客も皆無で、観覧風景の紹介で、こんなに喜ばれている絵も珍しくて
・・・致し方なく・・・スミマセン

清酒「忠臣蔵」の看板こんな所でも・・・

この先の坂の上で、若い母子が、自転車を停めて、・・・
4歳ぐらいの男の子が食い入るように・・「感性豊かな子になりますよ」
これが、今日一番ながく、の笑覧”　「ありがとう」

予定では、あの山の下にある駅舎まで・・・でも、ここから下り坂、て、ことは、帰り道は・・・・中止”


素敵な町並みです、このタイミングで、観光バスが止まり、たくさんの人が降りて来ます、もうライブ終了予定時間ですが、少し期待”、も、
しましたが、「残念でした」、墨絵絵画ツアーの団体さんでした、

私はそんなことは無いのですが
自分がアートしている人は、「ジャンルの違う作品は認めない」みたいなところがあるようで、「残念でした」の感どおり、例外なく見向きもされずでした、

・引率の先生らしき方に「見せて貰っても・・・」と断り、筆さばきなどに感心”自分も油彩をしていたので、興味深々”
と、その時、生徒らしき、おばちゃんが、私の作品を見ながら「こっちの方が楽しそう」と、大きな声で・・・
まじかで聞こえた、先生の表情が、・・・私はすぐに移動”

作品は「ＯＬのストレス」左に「サラリーマンのストレス」
屋台は「一杯のかけそば」一軒隣りに「いっぱいのかけそば」
今日一番、笑いをとった作品でした。

この後、家族と「奥藤酒造さん」で合流
ライブ時に撮った、看板作品の写真3枚をさしあげて、長年の宿題終了”
お土産に720㏄と、自分にお土産、一升瓶を買い

　浜辺の駐車場から、スマホで長距離電話？？（これも死語？）
堺のすし屋に夕食の持ち帰り予約（予約割引があります）
龍野西インターから山陽道へ・・・540㌔の旅でした。