2014・5月11日、九度山人形めぐりに貸していた、駅シリーズ3点と道路工事ジオラマの計5点を、引き取りに行って来ました。
そして目的はもう一つ、名倉の町歩きです、一昨年にも一度訪れたのですが、今回が本番!、高野口駅 木造の駅舎
・作品「駅舎」と「日通倉庫」・・・南海開通以前は、ここが高野山への物資や人の入口でした、ちなみに、もっと昔は、吉野川から九度山、そして人力で・・・でした。
・ここから台車ライブの始まり。
大和街道の前田家です、駅からの大通りを作るときに90度回転させたそうです、街道に面して玄関門があったんですね。(あたりまえ)か!。
昭和な散髪屋さん、オーナーが客を座らせたままで笑覧!こっちが恐縮!名刺を渡して、すぐに移動!
ながーい廊下で有名な、木造平屋建ての、高野口小学校で見つけた、あったかい兄弟の石像、作品「物干し」、私とおんなじ空気をもっていると感じコラボ”。
旧の、駅から高野への道・・・大八車2台分ちょっとあればよかった頃の道幅です。
作品は、改装工事とバリカン散髪、「これを見てほしかった」
・観光客は期待どおりゼロ、地元の人、たくさんに深見笑覧頂きました。
・「町おこしの中心になっている所と」連れて行ってもらったが、・・・置いてある物に全部値札が、地産の商店???・・・スミマセン正直な感想です。