美しいものは美しい・・・

舞台挨拶付きの試写会に行ってきた。

生田斗真クン主演の「人間失格」

近所で仲良くしてもらっているお友達が熱狂的な（？）彼のファンで、あらゆる方面から応募・・・・見事当選したのだった～

すごいっ

やっぱこういうのは気合で当てるもんなんだ・・・とつくづく思った。


その上、夜７時からの開演なのに、一人で午後いちから並んで・・・・見事前から2列目をゲット！！

ただ夜からご一緒させてもらうだけの私までそ～んな前で生の斗真クンを？？

なんてラッキーなんだ

おととし、「貝」でマサヒロを間近で見た時を思い出した～～

あぁ懐かしや～～




夜７時開演で女性アナウンサーのご挨拶。

映画の後に舞台挨拶かと思ったら・・・


いきなりご本人と監督さん登場


ひゃ～～！

こんなに近くで本物を

・・テレビのまんまだ・・・


う、美しい・・・・


若くて、肌も透き通るようにキレイだな

監督さんも、彼の演技を絶賛しておられました。


「斗真く～～ん」

と叫んだら、間違いなくこっち見てくれそうな距離だったけど、ファンの皆様とっても静かに見ておられたので、私も大人しくしておりました。

皆さん、なんとお行儀のよろしい・・・・
（そう言えば嵐ライブの時も意外と皆さん大人しくて・・・スマの時にバサヒロ～～！！と壊れる自分が恥ずかしいわ）


夢のような時間はあっという間で・・・舞台挨拶は終了。

斗真くんと監督さんに笑顔で拍手を送る。



そして肝心の映画ですが・・・・


う～ん、そうだな。

原作が原作なだけに・・・決して明るい映画ではないし、

太宰本人の姿か・・と言われる主人公の気持ちに感情移入するのは到底無理だし・・・

語彙の少ないワタシには、まともな感想など書けませぬが・・・・


どの映像も美しい

そして美しい斗真しゃんは、海にも花火にも・・・日本の色んな情景に映えますなぁ・・・

どのシーンもとっても絵になる・・・



これを叙情詩ととらえると非常に難しいけど・・・

叙景詩ととらえると、しっくりくるとでも言おうか・・・


まぁ・・言わば、ストーリーよりも映像そのものの美しさ・・・・それを楽しんだ私だった。





あ～美しいものを見るのはいいことだ

これからもジャニのイケメン眺めて、免疫あ～っぷだ～