今朝は胃のX線検診でした。
そう、いわずと知れたあのバリウム検査です。
昨年もやったのですが、ありゃ気持ちのいいもんじゃないですねぇ。特にあの発泡剤と重い重いバリウム液・・・。いくら味を付けたって絶対美味しくはならないでしょう(笑)。
で、今日の検診は、前回受付開始時間にいったら既に物凄い順番待ちになっていたのを思い出し、受付開始の10分以上前に行ったわけです。するとそこには既に3人も並んでいます。「なんなんだこの人達は?」と自分のことを棚に上げつつ後ろに並ぶと、どういう訳かみんな問診票を手に持っています。「あれ?そんなものもらってないぞ」と思いつつ、順番待ち表に名前を書き、「問診票もらってないんですけど」といって紙をもらい、すぐ横の公衆電話台で書き書きして提出。「順番が来たらお電話しますので」といわれてそのまま居室へ。この辺りは去年と一緒。でも順番は確実に早いはずです。で、案の定、30分もしないうちに電話があり、早速検診車の方へ。
去年と同じ検診車の中に入ると順番待ちの人が一人。目の前で発泡剤を飲んで、バリウムの入ったコップを片手に検査室へ。そうです。ここが去年と違う。去年はバリウムを飲んでから入っていったのですが、今年は検査室に入ってから飲むことになっていました。つまり、発泡剤を飲んでからバリウムを飲むまでの時間がさらに延びたってこと・・・。うぅぅ。
で、Tシャツとパンツになって順番待ち。そろそろ前の人が終わる頃に、お決まりの発泡剤とコップに入った水を渡されました。ところが・・・。水が少ない!コップの底にほんの一口・・・。この水でこんな粉々の、しかも口に入れたらすぐさま発砲し出す発泡剤を飲めっての?
で、そのほんのちょっとの水で無理矢理発泡剤を飲み込んで、口の中に残った発泡剤がシュワシュワいうのを無理に唾で飲み込みつつ、バリウムを片手に検査室へ。
検査室にはいると「はい、コップを左手に持って、そう、左手」とコップを持つ手まで指定され、「はい、じゃぁ、食道から見ますからバリウムを一口だけ飲んで」といわれて上手くもないバリウムを一口。こんなものちびちびと飲みたかないぞ!「はい、じゃぁ、残りを全部飲み込んで」で一気飲み。その後は去年と同じように検査台の上でクルクルと回ったりうつぶせになったり腰をひねったり・・・。検査じゃなきゃ、単にからかわれているんじゃないかという感じですが(笑)、指示どおりに動いては止まり、すんなりと検査終了。
着替えつつ、下剤をもらって、その脚で食堂へ直行。何せ朝起きてから水一滴飲んでませんから、食堂で下剤を飲んで朝飯をかっ喰らって戻ってきました。さぁ、今回は何時頃にバリウムさんと再会するんでしょう?去年は15時頃でしたけど・・・。
# え?早いって?そう、なんか早いみたいなんです・・・
# まるでレッサーパンダのように食い物が超特急で通過するらしいんです・・・
あ、書き忘れてました。
なんと、正午前にはご対面(笑)。なんと!2.5時間で再会いたしました。
いったいぜんたい、私の消化器官はどうなってるんでしょ?
そう、いわずと知れたあのバリウム検査です。
昨年もやったのですが、ありゃ気持ちのいいもんじゃないですねぇ。特にあの発泡剤と重い重いバリウム液・・・。いくら味を付けたって絶対美味しくはならないでしょう(笑)。
で、今日の検診は、前回受付開始時間にいったら既に物凄い順番待ちになっていたのを思い出し、受付開始の10分以上前に行ったわけです。するとそこには既に3人も並んでいます。「なんなんだこの人達は?」と自分のことを棚に上げつつ後ろに並ぶと、どういう訳かみんな問診票を手に持っています。「あれ?そんなものもらってないぞ」と思いつつ、順番待ち表に名前を書き、「問診票もらってないんですけど」といって紙をもらい、すぐ横の公衆電話台で書き書きして提出。「順番が来たらお電話しますので」といわれてそのまま居室へ。この辺りは去年と一緒。でも順番は確実に早いはずです。で、案の定、30分もしないうちに電話があり、早速検診車の方へ。
去年と同じ検診車の中に入ると順番待ちの人が一人。目の前で発泡剤を飲んで、バリウムの入ったコップを片手に検査室へ。そうです。ここが去年と違う。去年はバリウムを飲んでから入っていったのですが、今年は検査室に入ってから飲むことになっていました。つまり、発泡剤を飲んでからバリウムを飲むまでの時間がさらに延びたってこと・・・。うぅぅ。
で、Tシャツとパンツになって順番待ち。そろそろ前の人が終わる頃に、お決まりの発泡剤とコップに入った水を渡されました。ところが・・・。水が少ない!コップの底にほんの一口・・・。この水でこんな粉々の、しかも口に入れたらすぐさま発砲し出す発泡剤を飲めっての?
で、そのほんのちょっとの水で無理矢理発泡剤を飲み込んで、口の中に残った発泡剤がシュワシュワいうのを無理に唾で飲み込みつつ、バリウムを片手に検査室へ。
検査室にはいると「はい、コップを左手に持って、そう、左手」とコップを持つ手まで指定され、「はい、じゃぁ、食道から見ますからバリウムを一口だけ飲んで」といわれて上手くもないバリウムを一口。こんなものちびちびと飲みたかないぞ!「はい、じゃぁ、残りを全部飲み込んで」で一気飲み。その後は去年と同じように検査台の上でクルクルと回ったりうつぶせになったり腰をひねったり・・・。検査じゃなきゃ、単にからかわれているんじゃないかという感じですが(笑)、指示どおりに動いては止まり、すんなりと検査終了。
着替えつつ、下剤をもらって、その脚で食堂へ直行。何せ朝起きてから水一滴飲んでませんから、食堂で下剤を飲んで朝飯をかっ喰らって戻ってきました。さぁ、今回は何時頃にバリウムさんと再会するんでしょう?去年は15時頃でしたけど・・・。
# え?早いって?そう、なんか早いみたいなんです・・・
# まるでレッサーパンダのように食い物が超特急で通過するらしいんです・・・
あ、書き忘れてました。
なんと、正午前にはご対面(笑)。なんと!2.5時間で再会いたしました。
いったいぜんたい、私の消化器官はどうなってるんでしょ?