息子のひょん、幼稚園の頃は英語とピアノを園内で習っておりました。
（本来希望者のみですが、ほぼクラス全員 習ってましたネ・・・）
しかし、小学校へ上がった途端、英語もピアノもプッツリ辞めちゃったんです。
本人が乗り気じゃないし、何よりも親が送迎を面倒くさがってしまい・・・
そんな我が家の習い事事情ですが、バイオリン教室は1年半も続いているんですよ。
ひょん3歳の時、初ファミリーコンサートで舞台のバイオリンを指さし「ひょんもアレ（バイオリン）やってみたい！」と言われ、果して何処で教えてもらえるのか、楽器代も見当がつかず。
1年以上ウヤムヤにしておりました。
ある時、月2～3回だけ川崎在住の音大卒の先生が、館山の実家に里帰りする際、バイオリンを教えてくれる・・・と人づてに聞いたので、ここぞとばかりに習わせ始めたんです。
親はシブシブ、だったけど。
でも先生との相性やレッスンの進め方が、意外とひょんには合っているようで、毎日毎日自宅でも練習するし、何とか続けていけそうです。
そういう訳で、今日は館山市内の文化ホールで、バイオリン・リサイタルを聴いてきました。
「石田泰尚の華麗なる世界」－
空前のカリスマ・バイオリニストと銘うっているだけあって、なかなかの演奏でした
美しくも優雅で、研ぎ澄まされた武道を見ているようなパフォーマンス・・・
途中のブラームスで撃沈・爆睡した
ひょんも、後半では身を乗り出して聴いてましたよ。