なつかしの味！

今日主人の実家から荷物が届きました。

せり・うど・白菜・いちご・身欠きにしんなど・・・

せりは身欠きにしんと酢醤油で煮物に
うどは砂糖醤油で炒め煮してみました。

私にはあまり縁のなかった身欠きにしんですが
おとうにとってはふるさとの味で
「お～なつかしいなあ！」と喜んでいました。

わたしがどうしても苦手なのは
くじらの脂身をつかうくじら汁です。
雪国にくらす昔の人たちにとっては
貴重な油脂だったんでしょうが・・・・

郷土料理はその土地の食材が豊富に使われてて
その土地の人が必要な栄養をとれるように
いろんな知恵によって受け継がれてきたんですね。

二人の母に教えてもらいながら
子どもたちにふるさとの味を伝えていきたいです。


いちごが大好きというおねえのために
おばあちゃんが毎年いちごを作ってくれます。
大きさがふぞろいないちごをほおばりながら
おばあちゃんの孫を思う気持ちも一緒にいただきました。
ありがとうございます☆ご馳走さまでした。