しばしのお別れ

東京駅近くでブランチ。

次女も明日からお仕事です。

それぞれの場所に散らばっていますが

置かれた場所で元気に過ごせますように。

さあ、新幹線に乗ってお家に帰ろう❗️

東京泊

昨夜はＫさんをお招きして恒例の宴会😘

Ｋさんは亡くなったお父さんと親交があり

お母さんとも顔馴染みです。

お母さんのことをよくわかってくださっています。

でも話し好きというか

タイプが似ているのか

いつも会の途中で口げんかみたいになっちゃうんですよね。

今回Ｋさんがお母さんを持ち上げてくださり

機嫌良く宴会が終わりました。

Kさんをお家に送っていってお話をしたら

事前に大晦日の顛末を主人が説明したらしく

気を使って会話してくださっていたことがわかりました。

なるほどそうだったんですね。

お母さんはまだまだパワーがあり

自分でやるとがんばっちゃうところと

年をとったとアピールして

まわりにやらせようとするところが共存して

結構ふりまわされちゃうんですよね。

「もう私も９０になるんだから

優しくして！」といろいろいわれて

次女も懲りちゃったらしく

「おばあちゃんわがままだよね。

来年は帰省しなくていいかな。」なんて。

でもおばあちゃんを囲んでのお正月やお盆が

いつまで続けられるのか？

そう考えると

できるだけ顔を出してもらえたらと思います。

夜はＡちゃんとお悩み相談みたいになって

午前3時まで話し込んでしまいました😅

子育てやお仕事でいろいろストレスがありそうですね。

からだに気をつけてね。

話し相手くらいにはなれると思うから

またいろいろ話してねー

今朝はＺ伯父さんがこられて挨拶だけして

次女と東京まで帰ってきました。

かえって東京の方が寒く感じます。

今夜はあたたかいものを作ってくれるそうで楽しみです😘💕

リゾットとサラダ🥗

最初の最初に

２０２３年の最後にバタバタ。

新しい年はいいことがあるだろう…と

期待して過ごしていたら

地震に見舞われるとは。

実家も大きく揺れ

棚から本が落ちてきたりもしましたが

全員家にいたため

落ち着いて過ごすことができました。

それよりも

ちょうど震源地あたりを高速で移動中の

長男一家が心配でドキドキ。

立ち往生して

動きが取れなくなっていないか？

子どもとわんちゃん連れだし。

ひとまず渦中にいるはずだから

少し落ち着いてから連絡しようと

様子を見ていました。

その間も

心配してくれてる親戚や知人からも

「大丈夫？」と連絡をいただきました。

後からＡちゃんにきくと

トンネルで電波が途切れたりして

なかなか最新情報が得られなかったそうで

少し落ち着いてから電話したとき

テレビでの状況を伝えたことが

役にたったそうです。

私が被災したときも

渦中の私は何が起こっているかわからなくて

かえって離れて遠いところにいる人が

テレビの報道をみて

状況をわかっていたということもありました。

通行止めの表示がでた高速をそのまま走行するか

下道に降りるか

難しい判断だったと思いますが

無事６時過ぎに到着した時はホッとしました。

孫は車中ずっと寝ていたので

怖い思いをせずにすんだそうでよかったです。

わんちゃん達も落ち着いていました💕

一夜明け、

被害が明らかになってきて

心が痛いです。

大変な思いや悲しい思い

不安な思いの中にいらっしゃる方が

守られますよう。

悪いことばかりかと思っていたら

四国の弟からうれしい電話もかかってきました。

いろんなことがあるのが人生ですね。

２日の朝

豪雪地帯は晴れています。

今年もよろしくお願いいたします。

最後の最後に

明けましておめでとうございます。

無事に年が越せそうで

昨夜は長女のところのちびちゃん達と

ビデオ通話をしたりしながら

紅白をみていました。

そして

こちらにきて謡曲会に参加している主人が

神社で二年参りをされている中で

会のみなさんと謡うので

見に行ってみようということになっていました。

長男一家は仕事の都合で

元日移動のため

義母と次女と私とで。

そんな夜１０時過ぎ。

茶の間でくつろいでいると

義母が血だらけのバスタオルで頭を押さえて

入ってきました！

自分の部屋で着替えようとして

転んで頭をタンスの角にぶつけたというのです。

さいわい意識ははっきりしています。

とにかく座って止血を。

大晦日の深夜なので

どこに連絡すればよいのか…

結局、救急車をお願いすることにしました。

すぐ来て状況把握をしてくださり

私が付き添って基幹病院へ。

いろいろあって

結局CＴ検査でも今のところは大丈夫ということで

医療用のステップラーで縫合していただきました。

例年なら大晦日は

主人はお酒を飲むところですが

謡曲披露があったためしらふだったので

次女と車で後から病院まで来てくれました。

大晦日

救急外来で過ごすことになるとは。

こんな時も病院で診ていただけて

ありがたかったです。

年が明ける前に

自宅に帰ってくることができました。

楽しみにしていた謡曲披露は

欠席になってしまいましたが

家族がいたので

パニックになることもなく

みんなで対処できました。

思っている以上に

お母さんの足腰が弱っているんだなあと

痛感しました。

安全という観点から

家の中を見直さなければと思います。

１週間後にステップラーを外すそうです。

お母さんは痛い思いをしましたが

この程度で済んでまずはよかったです。

こちらに帰ってからの二日間、

言動や様子をみていて

やはり介護がゆるやかに始まったなあと感じます。

２０２４年、

どんな一年になるでしょうか。

新しい年もよろしくお願いいたします。

しばしの休暇

今日は主人の誕生日ですが

今朝早い電車で実家に戻りました。

予定より１日早く帰ってきたので

4泊５日の滞在でした。

お母さんとの1ヶ月は

姪っ子一家が泊まりに来たり

義妹夫婦が泊まりに来たり

叔父さんの一周忌があったり

叔父さんが雪囲いに来てくださったり

いつもの知り合いと会ったり

なんだかんだと忙しかったようです。

料理は主人の担当になり

お母さんは食べる専門。

私の２倍は食べてるということでした😳

その様子をみて

義妹が

家事の全てを主人がやってしまうと

お母さんがボケてしまうから

お母さんにもやらせてと注文がついたとか。

確かに料理は

買い物から段取りから

いろいろ頭を使い手先を使うので

できるうちは続けた方が脳トレになりますよね。

主人や義妹がいちばん気にしている

車の運転については

主人が運転手になるから

免許を返上してほしいといっても

お母さんがガンとして拒否だそうです。

自由に出歩ける状況を手放しなくはないですよね😅

でもついつい右に寄ってセンターラインを越えちゃうくせがあるので

自覚していただきたいのですが…

とにかく

まだまだパワフルで

まわりの方に迷惑をかけながらも

マイルールで

それなりに生活できている状況なので

１日に１回はケンカしているとか。

私が母のところに通っていたとき

優しく接しようと思うのに

３日目には耐えられず

ひと言言っちゃったりしてました。

母は認知症の初期だったので

母自身も受け入れがたく苛立っていたし

私もどう接していいかわからない状況でした。

段々と病気が進むにつれて

「ありがとう」を繰り返す

穏やかな母になりました。

お母さんは状況は違いますが

ケンカ出来るのはまだまだ元気な証拠ですね。

主人にはストレスを溜めないで

からだに気をつけて過ごしてほしいです。

入会したというサークル活動が

いいリフレッシュになりますように。

こちらに帰ってきて

主人も息抜きができたと思いますが

お母さんにもいい息抜きだったかな😅