たまには蒸気機関車をアップしておかないと、ネタを出し切ったところでSL写真館になってしまいそうなので、久しぶりに蒸気機関車シリーズをアップしたいと思います。
復活したD51498が、平成2年に初めて冬の磐越西線電化区間で走るようになりました。イベントのSLは、週末観光用であっても熱効率が落ちる冬場は運転しないのが通例です。この常識を打ち破るかのように、以降毎年冬の磐越西線電化区間を走るようになりました。
運転初年度は事前のPRが無かったので、運転したことは友人から聞かされました。そして、「10年間走らせる」という話を聞き、以後毎年冬に磐越西線へと足を運ぶことになります。
今日アップする写真は、いきなりなんですが、晩年の頃の写真になります。
いずれは全部の期間をアップしようと思いますが、準備に時間が掛かりそうなので、順不同でアップさせていただきます。
平成12年2月5日 広田~東長原間にて 東長原駅進入のお立ち台から
平成12年2月5日 磐梯熱海~中山宿間にて 旧中山宿駅スイッチバック通過のシーン
平成12年2月6日 広田~東長原間にて 会津盆地からの連続勾配を行く
平成12年2月6日 磐梯町~更科(信)間にて 磐梯山をバックに築堤を行く
平成12年2月6日 関戸~猪苗代湖畔(臨)間にて 磐梯山をバックに雪原と化した田園地帯を行く
蒸気機関車の写真はできればもっと大きく掲載できるブログにしたかったのですが、使い分けをするほどの余裕も無いのでご勘弁を。
この写真を撮った頃は非常に仕事の激しいセクションにいて、2年間ほど撮影に行くことができませんでした。その後、比較的安定した仕事のセクションに転属されたのですが、今度は膝を壊して歩くのもままならなくなってしまい、下半身に体力を要求される雪中撮影を断念せざる得なくなりました。
その後間もなく、定番であった磐越西線での冬の運転が新潟に復活したC57に変わってしまい、それきりSL撮影自体も関東の域を出なくなってしまいました。
ダイヤ情報を見ていたら、来年の2月9~11日の3日間、また冬の磐越西線にD51498が走るようですね。もしほかに予定がなかったら、久しぶりに撮りに行こうか・・・。
復活したD51498が、平成2年に初めて冬の磐越西線電化区間で走るようになりました。イベントのSLは、週末観光用であっても熱効率が落ちる冬場は運転しないのが通例です。この常識を打ち破るかのように、以降毎年冬の磐越西線電化区間を走るようになりました。
運転初年度は事前のPRが無かったので、運転したことは友人から聞かされました。そして、「10年間走らせる」という話を聞き、以後毎年冬に磐越西線へと足を運ぶことになります。
今日アップする写真は、いきなりなんですが、晩年の頃の写真になります。
いずれは全部の期間をアップしようと思いますが、準備に時間が掛かりそうなので、順不同でアップさせていただきます。
平成12年2月5日 広田~東長原間にて 東長原駅進入のお立ち台から
平成12年2月5日 磐梯熱海~中山宿間にて 旧中山宿駅スイッチバック通過のシーン
平成12年2月6日 広田~東長原間にて 会津盆地からの連続勾配を行く
平成12年2月6日 磐梯町~更科(信)間にて 磐梯山をバックに築堤を行く
平成12年2月6日 関戸~猪苗代湖畔(臨)間にて 磐梯山をバックに雪原と化した田園地帯を行く
蒸気機関車の写真はできればもっと大きく掲載できるブログにしたかったのですが、使い分けをするほどの余裕も無いのでご勘弁を。
この写真を撮った頃は非常に仕事の激しいセクションにいて、2年間ほど撮影に行くことができませんでした。その後、比較的安定した仕事のセクションに転属されたのですが、今度は膝を壊して歩くのもままならなくなってしまい、下半身に体力を要求される雪中撮影を断念せざる得なくなりました。
その後間もなく、定番であった磐越西線での冬の運転が新潟に復活したC57に変わってしまい、それきりSL撮影自体も関東の域を出なくなってしまいました。
ダイヤ情報を見ていたら、来年の2月9~11日の3日間、また冬の磐越西線にD51498が走るようですね。もしほかに予定がなかったら、久しぶりに撮りに行こうか・・・。
ありがとうございます。
雪中撮影で一番難しいのは露出ですね。逆光だとまともに潰れてしまうので、ド順光の方がもちろんきれいに撮れます。
邪魔者を隠してしまう雪と、低温から来るごま塩の煙が絶妙にマッチするんですね。上り勾配での撮影も必須の条件です。
最近はご無沙汰になっていますが、、雪景色のSLは最高に良いですね。
私も1度行きました。中山宿からサミットのトンネル手前で撮ってました。当時は四駆のパジェロに乗ってましたから、雪道でも追っかけなんてこともしていたんです。
今ではそんなガッツも無くなりましたねぇ。やっぱ歳ですかね。
最近はとんと、生きてるSLの姿を撮りに行かなくなってしまってます。
こういった画像を拝見すると羨ましくなりますね。
最後に生きてるSLを撮ったのは、横浜でC58が運転された時ですね。それも試運転でバック運転でした。
自分の歳ですが、50に近くなってきました。
line様も行った事がありました。あの頃は雪に中を走るSLというのがあまり見られなかった頃ですから、鉄魂を呼び起こされる貴重な機会でした。
過去の記録を見ると、H3~12年まで10年間連続で撮影に行っていました。1年の計は磐西に有りと言っても過言ではなかったようです(笑)。
撮影に行けばもちろん追っかけも必須の行為で、私もセダンでしたが4WDに乗っていました。別に会津用というわけではなかったのですが。
今ではアタマの中が「安全第一」になってしまい、無理はしない方向に変わってきました。もう、「守り」の歳になってしまったんですね。
私のブログにコメントを頂いている方は、何故か皆さん40代後半の方ばかりですね(笑)。
私はもう少し下の年齢ですが、同年代の方に共感して集まっていただけるのは何よりも嬉しいことです。なかなか趣味が一緒と言うだけで、知り合い、お付き合いするという機会は殆どありませんから。そういった意味では、ブログを立ち上げて本当に良かった思います。
シービー様もSL現役時代を辛うじてご存知な世代ですね。私は殆ど知りませんが、家にあったSLニセコ3重連のポスターを見て「すごいなぁ」と思っていました。二十歳を過ぎてSLにハマるとは思いもよりませんでしたが。
雪中撮影は大変な苦労がありますが、見ることができるだけでもお得であり、いい写真が撮れたときは最高の気分です。
ちなみに私は40台前半です。
40代前半ですか。私とほぼ同じくらいと見ました。
冬の磐西は、中山宿近辺から雪が目立つようになり、中山峠の入り口手前(R49で登坂車線が現れる付近)から本格的に雪が積もっていましたね。で、中山トンネルを抜けるとアイスバーンといった感じでしょうか。
冬の磐西は、SLの撮影も緊張しましたが、雪道の運転はもっと緊張の連続でした。事故ってしまったら元も子もないですから。追っかけているときは特に注意力が鈍るので、何度か危ない思いをしたことがあります。
DD53の牽く客レは非常に興味があるので、是非撮りに行きたいです。できればヘッドマーク無しで、旧客か12系オリジナルくらいが良いですね。
この時代は、まさに鉄離れ(撮り鉄)でした。
切符の収集だけやっていたようです。
これは最後に行ったときだったかな。特に雪が少なくて、道路なんか全く積もってなかったかもしれません。こういう時は追っ駆けが利き過ぎてしまい、片道で5回撮れるなんてこともありました。雪が無いと渋滞も起きづらいです。
雪が少ないから、特にあるなしが目立つかも、普通だったら雪の厚みの問題だけで、『全部ある!』のが当たり前の地域です。