こんばんわ。
今日は久し振りにSLネタです。
今となっては懐かしい域に入ってしまった感のあるC58パレオエクスプレスの旧型客車牽引時代の写真を集めてみました。
昭和63年3月21日
C58363が車籍復活し、初めてパレオエクスプレスとして走り始めたのが昭和63年3月15日ということらしいです。さいたま博覧会の開催がきっかけとなったようです。まさに運転開始間もない頃の姿です。
火室扉の「PALEO EXPRESS」という表記はまだ装着されておらず、テンダ側面にデカデカとサントリーウイスキーのマークみたいな装飾が施されていました。
昭和63年5月5日
初めてのGWを迎えたパレオ。子供の日にちなんでか、ヘンテコなヘッドマークを付けて走りました。当時はガッカリしたものですが、ヘッドマークの装着が稀なときでしたので、今となっては貴重なシーンです。
平成2年4月30日
この頃は、火室扉に「PALEO EXPRESS」という表記が入り、テンダーのマークと合わせて非常に目立ちましたね。SLファンには非常に不評でした。
平成4年4月5日
この頃になると、テンダーの派手な装飾が外されています。ファンの不評に応えたものでしょうかね。これにより、サイドからの写真が非常に見映えする用になりました。旧型客車との組み合わせが良いですね。
平成4年4月5日
上の写真の返し列車です。
秩父鉄道は片勾配なので、返しはまず煙が期待できません。なので、殆ど片道しか撮らずに帰って来ました。このときはたまたま桜並木を見つけたため、珍しく撮ってみた次第。天気が悪くてね、絵にはなりませんでしたが、サービス煙?で応えてくれました。
平成5年5月16日
結婚後に初めて女房を連れて出掛けたときの写真。適度な撮影場所が見つけられなかったのですが、大量の煙で助かりました。出来れば後の鉄塔が煙でカブって貰いたかったんですけど・・・横風が少し強かったようで・・・。
SL+旧型客車という、SL派からすれば最高のシチュエーションの筈なんですが、電化区間で架線柱の間隔が短くうっとうしい、装飾が派手で目立ち過ぎ、といったことから結果的にはあまり訪れなかった秩父鉄道。
平成5年の写真を最期に、もう16年もパレオを撮りに行っていません。最大の要因は12系化されたことで写欲を削がれてしまったこと。そして、各地でSLが復活したため拠点が薄まったことでしょうかね。そして、子供が生まれてからは出歩く時間すら削られてしまいました。
← うわー!また今日も黒になっちまった・・・
今日は久し振りにSLネタです。
今となっては懐かしい域に入ってしまった感のあるC58パレオエクスプレスの旧型客車牽引時代の写真を集めてみました。
昭和63年3月21日
C58363が車籍復活し、初めてパレオエクスプレスとして走り始めたのが昭和63年3月15日ということらしいです。さいたま博覧会の開催がきっかけとなったようです。まさに運転開始間もない頃の姿です。
火室扉の「PALEO EXPRESS」という表記はまだ装着されておらず、テンダ側面にデカデカとサントリーウイスキーのマークみたいな装飾が施されていました。
昭和63年5月5日
初めてのGWを迎えたパレオ。子供の日にちなんでか、ヘンテコなヘッドマークを付けて走りました。当時はガッカリしたものですが、ヘッドマークの装着が稀なときでしたので、今となっては貴重なシーンです。
平成2年4月30日
この頃は、火室扉に「PALEO EXPRESS」という表記が入り、テンダーのマークと合わせて非常に目立ちましたね。SLファンには非常に不評でした。
平成4年4月5日
この頃になると、テンダーの派手な装飾が外されています。ファンの不評に応えたものでしょうかね。これにより、サイドからの写真が非常に見映えする用になりました。旧型客車との組み合わせが良いですね。
平成4年4月5日
上の写真の返し列車です。
秩父鉄道は片勾配なので、返しはまず煙が期待できません。なので、殆ど片道しか撮らずに帰って来ました。このときはたまたま桜並木を見つけたため、珍しく撮ってみた次第。天気が悪くてね、絵にはなりませんでしたが、サービス煙?で応えてくれました。
平成5年5月16日
結婚後に初めて女房を連れて出掛けたときの写真。適度な撮影場所が見つけられなかったのですが、大量の煙で助かりました。出来れば後の鉄塔が煙でカブって貰いたかったんですけど・・・横風が少し強かったようで・・・。
SL+旧型客車という、SL派からすれば最高のシチュエーションの筈なんですが、電化区間で架線柱の間隔が短くうっとうしい、装飾が派手で目立ち過ぎ、といったことから結果的にはあまり訪れなかった秩父鉄道。
平成5年の写真を最期に、もう16年もパレオを撮りに行っていません。最大の要因は12系化されたことで写欲を削がれてしまったこと。そして、各地でSLが復活したため拠点が薄まったことでしょうかね。そして、子供が生まれてからは出歩く時間すら削られてしまいました。
← うわー!また今日も黒になっちまった・・・
今は手動ドアのため安全面の問題、老朽化、トイレの問題、夏季非冷房の点などもあるし難しいんですかね。
12系でも客車であること自体ありがたい時代になってしまったんですかね。
前の仕事の時撮りに行きましたが人が多くて満足な絵がありません。
いつの間にか12系になってしまったとのことでご無沙汰してしまってます。
出勤前のポチです。
旧客運転の場合は、やはりドアの警備が必要なようです。昔と違って、今は「危険」を理解できないアタマの悪い人種が多くなったようで、常識的に良い悪いの判断ができなくて怪我したり命を落とす人が多いような気がします。
今でも旧客が現役なのは奇跡ですよね。スハフ32は水洗タンク式に改造されているようですよ。さすがに、トイレのためだけに12系を併結されるのは嬉しくないですね。
写真を見ていて思ったのですが、これで荷物車が付いているともっと雰囲気が出ますね。
ポチ毎度!
今はヘッドマークも無くて機関車自体は良くなりましたよね。
秩父鉄道も全線架線下なので、撮れるアングルが限定されてしまうのが残念なところです。寄居辺りから八高線にでも入ってくれればベストなんですけどね。
今は12系になってしまいましたが、変な装飾が無くなったし、補機も付かなくなったようなので、絵的には良いかもしれません。結構窮屈な足場が多くて、ポイントが限られちゃうのが難点ですが、電車も種類が多く、貨物もあるので面白いと思います。今年は久々にクルマで行ってみようかなと思います。
八高線はロケーションが良いですが、アップダウンが無いので煙が期待できないですね。何より、秩父鉄道が儲からなくなるので実現は難しいでしょうね。
蒸気も横浜港にC58が試運転で走った時に撮っただけで、最近はサッパリです。
磨かれた蒸気もいいですが、煤で汚れた蒸気っていうのも見たいです。
昔のSLがゴロゴロしていた頃と違って、今は文化遺産的価値の扱いをされていますから、汚れたSLを見るというのは難儀でしょうね。
秩父は電車を含めてバリエーションが多くて楽しそうですから、今年は行ってみますか?