こんばんわ。
今日は眠さに耐えて起きています。
今回は、水郡線のローカル列車を数枚ご覧いただこうと思います。
水郡線は、水戸~郡山を結ぶローカル線で、かつては急行「奥久慈」が走っていました。
水戸の「水」と郡山の「郡」をとって「水郡線」となりましたが、規則上は水戸~安積永盛となります。同じような名前を持つ線で首都圏だと「八高線」がありますね。
私はこの水郡線を完乗したことはなく、ローカル線として撮影に行ったことは無いのですが、水郡線にSLが走ったとき、列車又はクルマで数回行ったことがあります。
今日ご覧いただくのは、例によってSL撮影の合間にとった普通列車の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/77/2ff9279802dd58c58297f8d176da2ef3.jpg)
昭和60年4月30日 水郡線 撮影場所不詳
築堤を行くDC普通列車。キハ40×2+キハ45×2の4連です。
キハ45は、キハ20系以降、通勤・通学にもローカル運用にも使える車両として、キハ20系生産終了以後製造された車両です。しかし、間もなく新鋭キハ40系各種が誕生したことにより比較的少数の生産に留まってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/2cfd6d05bc0c60c59884a4bdbaccecb5.jpg)
昭和60年5月8日 水郡線 撮影場所不詳
こちらは別の日に撮影したキハ45+キハ40×2の3連。キハ45が先頭なので、顔が良く判ると思います。
高運転台でユニットサッシを伴い、当時新鋭のキハ40と似た印象の顔となっていますが、車体幅がキハ20系時代と同じく狭いため、ちょうど合いの子のような感じです。いわゆる過渡期のスタイルであることが想像できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6f/0d11fd6dcb358b4e9223afeefda17977.jpg)
昭和60年5月8日 水郡線 撮影場所不詳
上の写真と同日に撮影したものですが、こちらはちょっとバラエティーで、右先頭からキハ28+キハ25+キハ40×2の4連です。
キハ40系の投入により活躍の場が完全になくなりつつあったキハ20系ですが、、まだ少々運用が残っていたようです。
その後、キハ110系に全取替えとなり、さらに近年ではキハE130なんてギンギラギンの車両へと変わってしまいました。
水郡線も、昭和50年代初頭くらいまではキハ10系なども活躍し、個性的な車両が雑多に連結され走っていたのでしょう。
統一された新型気動車も美しいですが、やはり凸凹な車両がランダムにつながれたローカルの雰囲気の方が、情緒があっていいなぁと思うのですが・・・。
今日は眠さに耐えて起きています。
今回は、水郡線のローカル列車を数枚ご覧いただこうと思います。
水郡線は、水戸~郡山を結ぶローカル線で、かつては急行「奥久慈」が走っていました。
水戸の「水」と郡山の「郡」をとって「水郡線」となりましたが、規則上は水戸~安積永盛となります。同じような名前を持つ線で首都圏だと「八高線」がありますね。
私はこの水郡線を完乗したことはなく、ローカル線として撮影に行ったことは無いのですが、水郡線にSLが走ったとき、列車又はクルマで数回行ったことがあります。
今日ご覧いただくのは、例によってSL撮影の合間にとった普通列車の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/77/2ff9279802dd58c58297f8d176da2ef3.jpg)
昭和60年4月30日 水郡線 撮影場所不詳
築堤を行くDC普通列車。キハ40×2+キハ45×2の4連です。
キハ45は、キハ20系以降、通勤・通学にもローカル運用にも使える車両として、キハ20系生産終了以後製造された車両です。しかし、間もなく新鋭キハ40系各種が誕生したことにより比較的少数の生産に留まってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/2cfd6d05bc0c60c59884a4bdbaccecb5.jpg)
昭和60年5月8日 水郡線 撮影場所不詳
こちらは別の日に撮影したキハ45+キハ40×2の3連。キハ45が先頭なので、顔が良く判ると思います。
高運転台でユニットサッシを伴い、当時新鋭のキハ40と似た印象の顔となっていますが、車体幅がキハ20系時代と同じく狭いため、ちょうど合いの子のような感じです。いわゆる過渡期のスタイルであることが想像できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6f/0d11fd6dcb358b4e9223afeefda17977.jpg)
昭和60年5月8日 水郡線 撮影場所不詳
上の写真と同日に撮影したものですが、こちらはちょっとバラエティーで、右先頭からキハ28+キハ25+キハ40×2の4連です。
キハ40系の投入により活躍の場が完全になくなりつつあったキハ20系ですが、、まだ少々運用が残っていたようです。
その後、キハ110系に全取替えとなり、さらに近年ではキハE130なんてギンギラギンの車両へと変わってしまいました。
水郡線も、昭和50年代初頭くらいまではキハ10系なども活躍し、個性的な車両が雑多に連結され走っていたのでしょう。
統一された新型気動車も美しいですが、やはり凸凹な車両がランダムにつながれたローカルの雰囲気の方が、情緒があっていいなぁと思うのですが・・・。
私もこっち方面はドライブがてら良く走りましたが、インターが遠いし、国道118号しか幹線道路が無いしチョッと不便といえば不便ですよね。でもそういうところに限っておいしいネタが転がってたりするんですよねー。早朝出勤前のポチッ!いって来マースです!
この時のC56も日本酒ラベルのようなヘッドマークが付いてたのでがっかりしたのを覚えてます。
気動車は好きなんですが、オリジナル色を知っているだけに、タラコが嫌いなんです。なので、キハ22以外の20系っていうのはほとんど撮っていないんですよ。キハ45も。これらはついでに撮っておいたらタマタマというだけなんですよね。
水郡線は何回かクルマで行きましたが、帰りに水戸市内に入る橋(那珂川?)で酷い渋滞にあいましたね。
ポチいただいた様なのですが、反映していないみたいです(T・T)。もう一度お願いします。
いつもポチありがとうございます。
水郡線も特に他のローカル線と比較して特徴がありませんから、SLとか似たような状況でしか行っていないのでしょうね。
そういえば、C56は試運転でもヘッドマークを付けていたような気がします。でも、もう東日本に出張してくることは無いでしょうから、貴重といえば貴重ですね。
今はギンギラギンでカラフルな車両が投入されてますね。
袋田の滝に行ってみたいと思いながらも、いまだに行ってないです。
水戸駅で、好みでない色に塗られていたキハ28を撮った事がありますが、これだけです。水郡線に使用されていた車両を撮ったのは。
本日のポチっと。
↓ ↓
どなたかのブログ見たら、何か専用の塗装があったみたいですね。オレンジと緑かな?
オリジナル色のキハ58だらけでは路線として味気ないですが、あまり激しい塗装はちょっといただけませんよね。ローカルではやはり混成が一番絵になるんじゃないでしょうか?