レア車両がいた成田消防本部

こんばんわ。

今日は雨でしょうか？
部下が発熱らしく、今日のお昼から現場に出ることになりました。
巣鴨じゃネタがないんですけどね←仕事はどうでも良い。

さて、九州旅行ネタは終わっていますが、
成田で前泊した際、ちょっとお得な場所がありました。
成田駅からホテルへ行く途中、大きな消防署がありました。

最近は、消防署の前を通ってもレアそうな車両とかいないと立ち止まりもしないことが多いんですが、ここはちょっとぉ～って感じでしたね。


※撮影は、平成２４年９月２２日、成田消防本部にて。（歩道から撮影）



日野スーパードルフィン・プロフィア　Ⅱ型１０ｔ水槽車

いきなり水槽車ですよ。消防署はかなりの数を覗いたことがありますが、水槽車を前面においてある消防署は初めて見ました。
このスーパードルフィン・プロフィアは、スーパードルフィンの名を最後に与えられた車両であり、一番最終としても１９９４年製造と言うことは実に２０年目を迎えています。
そろそろ引退ではないでしょうか？
なお、成田消防本部のＨＰにはこの車両の存在が記されておりません。なぜでしょう・・・。



日野スーパードルフィン・プロフィア　ポンプ車

こちらは一般的なポンプ車ですが、ナンバーが８８だったので撮っておきました。
初代プロフィアの中期型でしょうかね。前述スーパードルフィンの後、４年間製造されたようで、こちらも１５年を超えています。



日野プロフィア　はしご車

２代目プロフィアで２００３年以降のタイプです。
写真では見づらいのですが、前２軸・後２軸の車両で、東京消防庁などでは既に見ることの出来ない形態となっています。夕方暗くなってから引継ぎ点検を行っていたので、そのとき撮っていればもっと良く見えたと思うとちょっと残念。

前面に出ていた台数は少なかったですが、これだけレア車を並べているところも珍しいかも。ちょっと得したホテルまでの道のりでした。


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