今日は久し振りの東武鉄道の写真をアップいたします。
既に東武鉄道の写真は全てアップしたと思っていたのですが、カラーネガからスキャニングによって蘇ってきた1枚の写真があります。
たまたま今月号の鉄道ファン誌に記事が載っていたので、タイムリーにご報告できることになりました、東武東上線から秩父鉄道に直通で乗り入れていた特急「ちちぶ」号です。

昭和51年7月31日 撮影場所不明 東武8000系 特急「ちちぶ」
東武東上線から秩父鉄道への直通乗り入れ列車は、西武鉄道からの同様の例として定番だと思っていたのですが、記事によると東武からの乗り入れは平成4年3月に廃止されてしまったらしいですね。
写真は、中学生になったばかりの頃、電車で長瀞辺りに行ったとき、長瀞もしくは途中の交換駅で撮影したものと思われます。
鉄道ファン誌の写真はきれいに写っており、晩年のヘッドマークも大変見易い中ぶりのきれなものが装着されていますが、この写真では列車種別ホルダ(急行とか準急とかの札を入れるホルダ)をそのまま利用した非常に小さいヘッドマークであり、目を細めないと何が書いてあるかも判らないくらいです。
8000系の2代目塗装として誕生した頃のセイジクリームと相まって、観光が栄えた古き良き時代の1コマでした。
既に東武鉄道の写真は全てアップしたと思っていたのですが、カラーネガからスキャニングによって蘇ってきた1枚の写真があります。
たまたま今月号の鉄道ファン誌に記事が載っていたので、タイムリーにご報告できることになりました、東武東上線から秩父鉄道に直通で乗り入れていた特急「ちちぶ」号です。

昭和51年7月31日 撮影場所不明 東武8000系 特急「ちちぶ」
東武東上線から秩父鉄道への直通乗り入れ列車は、西武鉄道からの同様の例として定番だと思っていたのですが、記事によると東武からの乗り入れは平成4年3月に廃止されてしまったらしいですね。
写真は、中学生になったばかりの頃、電車で長瀞辺りに行ったとき、長瀞もしくは途中の交換駅で撮影したものと思われます。
鉄道ファン誌の写真はきれいに写っており、晩年のヘッドマークも大変見易い中ぶりのきれなものが装着されていますが、この写真では列車種別ホルダ(急行とか準急とかの札を入れるホルダ)をそのまま利用した非常に小さいヘッドマークであり、目を細めないと何が書いてあるかも判らないくらいです。
8000系の2代目塗装として誕生した頃のセイジクリームと相まって、観光が栄えた古き良き時代の1コマでした。