今朝は、朝日の出ない曇り空からのスタート
一日雨降らないでほしいです。
※長文注意です!
今日は、当社お客様で、私の同級生のお母さんの葬儀に参列いたします。
ここの同級生とは、幼稚園の時一緒にスイミングに通っていて、うちの母と交代で送り迎えをしてもらった思い出があります。
いつ頃から仕事頼まれる様になったのか分かりませんが、私が仕事始めてからはずっと頼んで頂いてました。
最近ではお抱え大工の様に、何か困ると電話くれて
今回も丁度、色々と頼まれ、亡くなる前日には駐車場の看板工事が終わったトコでした。
次の日の朝(亡くなった日)
電話があり、看板業者が打った駐車場のトラロープのピンの所が濡れてる?と
すぐに見に行くと、古い水道管にピンが刺さったみたい?
(凄い浅いトコに管があったのと、腐食して穴空き易かった)
10時頃水道業者と確認後 どうやって修理するのか説明しました。
その時はいつもと全然変わりませんでしたが、その後お昼前頃に倒れているのを家族が発見したとの事でした。
今考えると、今回依頼を受けた時も
「うちの息子は家の事何もしない(どこの家もそうですが)
私が居なくなったら困っちゃうから
ひぃ君(私の事)これからも頼むね!」と・・・
当日10時頃あった時、修理の説明すると
「分かりました。
これで安心しました。
あとは向こうの件もお任せしますので
しっかり直してやって下さい」と・・・
見る限りはいつもと変わりなかったですが、体調も悪かったのかな?
何となく自分の死期も分かっていた様な・・・
10数年前ここの旦那さんの時も
たまたま亡くなる2~3日前に訪問した時に
土地の件である相談をされたまま亡くなってしまいました。
その件もその後、無事に解決しましたので良かったです。
今回も漏水の件がなかったら、当日会う事もなかったかもしれません。
最後に言い残した事を言って、あとは私に任せてくれたみたいで、
これも偶然ではない様に感じてしまいました。
おばさん、今まで有難うございました。
家の事は全て任せて、安心して旅立って下さい(^^)
ご冥福お祈り致します。