marusei510のたわごと

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最後のお別れに・・・

2014-04-14 05:54:36 | 日常


今朝は、朝日の出ない曇り空からのスタート

一日雨降らないでほしいです。


※長文注意です!


今日は、当社お客様で、私の同級生のお母さんの葬儀に参列いたします。

ここの同級生とは、幼稚園の時一緒にスイミングに通っていて、うちの母と交代で送り迎えをしてもらった思い出があります。

いつ頃から仕事頼まれる様になったのか分かりませんが、私が仕事始めてからはずっと頼んで頂いてました。

最近ではお抱え大工の様に、何か困ると電話くれて
今回も丁度、色々と頼まれ、亡くなる前日には駐車場の看板工事が終わったトコでした。

次の日の朝(亡くなった日)
電話があり、看板業者が打った駐車場のトラロープのピンの所が濡れてる?と

すぐに見に行くと、古い水道管にピンが刺さったみたい?
(凄い浅いトコに管があったのと、腐食して穴空き易かった)

10時頃水道業者と確認後 どうやって修理するのか説明しました。


その時はいつもと全然変わりませんでしたが、その後お昼前頃に倒れているのを家族が発見したとの事でした。

今考えると、今回依頼を受けた時も
「うちの息子は家の事何もしない(どこの家もそうですが)
 私が居なくなったら困っちゃうから
 ひぃ君(私の事)これからも頼むね!」と・・・

当日10時頃あった時、修理の説明すると
「分かりました。これで安心しました
 あとは向こうの件もお任せしますので
 しっかり直してやって下さい」と・・・

見る限りはいつもと変わりなかったですが、体調も悪かったのかな?
何となく自分の死期も分かっていた様な・・・


10数年前ここの旦那さんの時も
たまたま亡くなる2~3日前に訪問した時に
土地の件である相談をされたまま亡くなってしまいました。
その件もその後、無事に解決しましたので良かったです。

今回も漏水の件がなかったら、当日会う事もなかったかもしれません。
最後に言い残した事を言って、あとは私に任せてくれたみたいで、
これも偶然ではない様に感じてしまいました。


おばさん、今まで有難うございました。
家の事は全て任せて、安心して旅立って下さい(^^)

ご冥福お祈り致します。
コメント
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