ソフィーのさがしもの  gooブログに引っ越しました!

まだまだ続く・・・・なにかいいこと・いいものないかしら?

ボツ句野辺の送り  ~反省会~

2020-11-23 20:30:26 | 俳句

初めて兼題「嚏」と知った時 「嚏」でどうやって句をつくるのか????でした

まずは浮かんだのが 「猫のくしゃみ」目の前でくしゃみしている猫たちの姿を俳句にしようとしました 6句中猫のくしゃみの句は3句!自分では 結構気に入った句もありましたが 俳句ポストの季語考察を読んでいると 猫のくしゃみは 一年中するものですから 冬の季語としては弱いといった話が載っていまして」「なるほど」と思いました くしゃみは 冬の季語ですので 「冬」の季節を感じさせるものでなくてはならないということなのでしょう

 

次は食べ物  

くしゃみして納豆汁の朝餉かな  これは結果発表される前に 「納豆汁」も季語だということがわかり 失敗したと思いました  「季重なり」になっちゃいました でもよしあきくんのコーナーの季重なりブラザーズのところにはでていませんでしたが くしゃみよりも 「納豆汁」のほうが強く響くのでダメだったかなあと・・・

そしてもう一つが 「ぬか床」の句でした

猫も大好きだし 食べることも大好きなのでこれらを読み込むことはたぶん多くなるかなあと思います

 

あ・・・俳句のネタが 落ちている

 

「嚏」に引き続き  「熱燗」「寒海苔」「鷹」と 頭を抱えるような兼題が続きますが 考えていくことが面白くなりつつあるので がんばります

 

 

 

コメント (4)
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