俳句ポスト 兼題「実紫」の結果が発表になりました
書き終えし長き手紙や実紫
「並」いただきました
〇まずは季語を入れること まずは 上五か 下五に入れる形でつくる
中七も しっかり七音で整える 基本の形で作るが目標
〇実紫より いろいろ連想してみる 発想を広げてといわれるが
まだ 私の発想は広がらない 飛ばない 飛べない(笑)
実紫は「紫式部」とも呼ばれるので 紫式部の姿から物語を書く彼女の姿 そしてその文机が頭に浮かびます 文机に向かって書くなら手紙でしょ
時間をかけてゆっくり手紙を書きましたら 長い手紙となりました ふと目を上げてみると 先ほど床の間に飾りました実紫が目にはいりました きれいな紫ですよね 実紫は・・・・なんて感じの句でございます
まずは句作り慣れるまで
季語+12音でまとまるよう句を作るようにしております。この12音でどのような情景を詠んでいくかが今のところ頭を悩ましていますが ありきたりのものしか浮かびません。自分の見たもの 感じたもの 体験したもの それらを何かちょっとましな言葉で表現できないかと考えることが中心となっていると思います
この度仲間に入れていただいた 広ブロ俳句部のみなさんの句は 飛んでいるんですよ 発想が !!私にはまだほかの方に対して こうしたらいいよなんてアドバイスもできませんし 的確な鑑賞も難しいとおもわれます
読ませていただいた感想など こちらで書かせていただき自分の勉強とさせた頂こうと思っております