今回の富士登山は二度目の挑戦です。前回は3年前に挑戦しましたが、仲間の一人が高山病を発症し、9合目で降りてきました。
次はなんとか頂上に行きたいという私たちの願いをくんで、おじちょんがサポーターを引き受けてくれました。もし、また具合の悪い人がでたら、その人を連れて降りるという救護隊をかってでてくれたわけです。
今回も 仲間の一人は前回よりも高いところまでいけましたが、寒気やだるさで9合目でリタイヤとなりました。おじちょんもそこから 彼女といっしょに下山し、私ともう一人の友人が無事登頂に成功したわけです。
富士の山頂にたどり着けたのは、私の気力・体力や脚力があったからではありません。
失敗を恐れず、ふたたびチャレンジしようといってくれた仲間がいたこと
万が一のためのサポーターをしてくれたおじちょんがいたこと
応援に富士宮のホテルまで、出来立てのパンを運んでくれた友人がいたこと
私の留守の間にマルコのお世話をしてくれたたけぽんがいたこと
ブログを通じて たくさんの応援を頂いたこと
いろいろな人たちの応援やサポートがあったからこそ、無事富士山の山頂にたち、無事にまたおりてくることができたと思います。
私たちをサポートしてくれたすべてのみなさんに、
ほんとに感謝いたします。ありがとうございました。
最後に、もう一人 感謝すべきサポーターを紹介します。
私のリュックについているてるてるぼうず、
名前をえ○ど○くんといいます。
私の職場の晴れ男、彼がいくところ
必ず晴れるという伝説の人です。
彼の直筆の似顔絵が描いてあるてるてるぼうずです。
彼のおかげで富士山は素晴らしい青空を望むことができました。
御礼に 山頂の神社で 金の鈴を買い、
今は我が家の簡易神棚にまつられています。
ほとんど神格化されております。