УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

昨日は、何の日?

2013-10-16 02:20:48 | グルメ
台風、来てますねー。
明日の朝は、急遽お休みになったのでとりあえずラッキー♪

あぁ、仕事で丑三つ時帰宅で間に合わなかった(T^T)のですが、
昨日、10月15日は、きのこの日なんだそうです。
何故に10月15日?
いいいご?うーん、ちゃうなあ・・・
と、思ったら、きのこの旬は秋、10月15日は秋の真ん中あたり、だからきのこの日、なんだそうです。
で、きのこの山とたけのこの里、どちらが人気?というネタがあって、結果は・・・
たけのこの圧勝!なんだって、世間は(爆)
私は、きのこ派なんだけどなぁ。
塩味系統にチョコ、という一見ミスマッチ、意外性のあるとこが好き。
たけのこは、似たよーな味のがいくらでもあるし。
あ、ロイズのポテチチョコが、きのこの山と似た路線かも。
きのこは、きっと大人にしかわからない味なのさ~♪

・・・と、↑は、今日の丑三つ時の半分徹夜仕事明けに書いたんですが、なんだか「徹夜ハイ」で怪しい文章ですね~、我ながら(爆)
徹夜ハイって、実際のところ、遊びとかで徹夜している最中よりも実は、仕事で徹夜している方がハイになりやすいと思います、私の場合。
まぁ、最近は年寄りでもあり、さほど自ら進んで遊びで徹夜っていうのは無いのですが、仕事では時々あるわけで。
仕事の場合は、仕事中ずーっとミスを出さない、緊張感の持続が義務づけられるうえに、昼間なら手分けして他に回してお願いできるところも全部自分でやらねばならない(掃除とか片付けとか)
そして、翌日のほかの仕事に支障が出ないかどうか?の配慮までしっかりせなばならん、落ちがあってはいかん、っていうところでかなり緊張と負荷がかかり、それによるストレスも増大し、それが仕事終えた後に一気に緩んで=徹夜ハイ、となるんだと思います。

で、その後、改めて「きのこの山」を買ってみました(爆)
確かに私は、きのこ派だけど、それほど頻繁にお菓子類を好んで買って食べるっていう方でもないので、結構久しぶりに食べたら・・・
案外、塩味でもなかった(爆)
クラッカー的というか、ポッキーくらいの感じかな?コアラのマーチとかと同程度の塩さ、っていうか。
で、そういえば「きのこる」というキノコ本に、きのこの山についてのページもあったなぁ、と改めて読み返してみました。
きのこの山は、明治製菓発売で、発売開始後すでに35年以上経過している、という老舗(?)の商品であり、発売当時はチョコといえば板チョコという時代であった。
明治は、その当時アポロチョコ(星型の小さなチョコ)を発売していたけど、まだ世間的にはチョコ=板チョコ、の時代であり消費者の反応は鈍かった。
そこで、そういった板じゃない形的チョコの製造ラインを更に進化させ、キノコの傘部分をチョコで作りそこにクラッカーの柄をつける、という当時としては画期的なお菓子となったそうです、きのこの山。
で、この「きのこの山」がヒットしたので、後発として製造されたのがタケノコの里、というわけですね。
そう考えると、たけのこは、きのこ人気をよく踏まえた上で、そこに差別化及び進化(?)を加えたお菓子、という事なんでしょうね。
どちらかというと「塩系(というか甘くない系)&チョコ」という、わりと「別々の物を楽しむ」的タイプのきのこの山に対し、たけのこは「甘系+さらに甘いチョコ」というビスケットとチョコの一体感を方を重要視した商品であり、またほぼ完全にチョコの傘とクラッカー素材の柄部分が独立しているきのこに比べ、たけのこは一体型、たけのこ型の上からチョコがかかっている、という感じ・・・なので、多分製造ラインもきのこより手間が省けているというか、作りやすいのではないかなぁ?と思います。
そして、チョコ自体の量は、きのこの方が多い(笑)
チョコって、今でさえありふれた(?)定番お菓子だけど、実際は結構貴重品なんだよね、カカオの実ってそれほど大量生産できるモノじゃないし。
そう考えると、一見同じようでありながらチョコの量を減らせるたけのこ、の方がメーカーとしても作りやすい・・・のではないかな?
で、世間では結構、この「きのこ派」と「たけのこ派」に分かれるそうなんですが・・・
それぞれが「○○なところがいいっ!!」と、その魅力を力説するところが、反対派からすると「○○だから、××の方が好き」っていう方に変換されているところが面白い。
お互いに、表層に出てくる表現は結果としては同じなんだけど、それを自分の感覚的にプラスと取るかマイナス(あるいはプラスではない)と取るか?が、個人の嗜好による、っていうところがね~。
これこそ、「好き嫌い」という嗜好に関する特徴ではないでしょうか?(爆)
きのこVSたけのこ、以外にもこれと同じようなタイプとして、ポカリVSアクエリアス、あんぱんのこしあんVSつぶあん、みたいなモノがあげられるそうです。
私は、ポカリ派、こしあん派、ですが、まぁ反対のも別に嫌いっていうわけじゃなくてどっちかといえば・・・という程度ですがねぇ。

あ、そういや改めて↑の「きのこる」の本パラ見していたら、あれ?どっかで見たぞこのキノコ・・・
と思ったら・・・
ただいま、静岡市美術館のエントランスで展示されている「わた死としてのキノコ」の作者さんの作品が扉絵で紹介されていましたっ!!
先にこの本、読んでいたはずなのに、気づかなかったなぁ~^_^;
そのスジでは有名な人だったのねぇ~。
山の中のアトリエにトイレがなかったので、外で用を足しているうちにそこにキノコが生えてきたところからキノコアートの発想が・・・ということでしたが、
あ、これって「アンモニア性キノコ」って事なんだねっ!!
アンモニア成分が強いと、普通植物は枯れちゃうのですが、キノコも普通は例外じゃなくダメなんですが、ある特定の種類のキノコだけは枯れない、というかかえってアンモニアが強いところを好んで生えてくる、っていうのが「キノコの下には死体が眠る」っていう本にあったよ、そういえば~。
そうやってアンモニア専門(?)キノコが通常植物が生えられない場所に生えて、そこでアンモニアを分解していくと次第に、その地が通常に戻っていき、他の植物も生きていける環境に変化していく、そうなると今度はそのアンモニア・キノコは競争力が弱く生き延びられずに、他を探して菌糸は旅をする(?)という話。
うーむ、そう考えると、この作品にキノコの本体だけでなく菌糸の表現がたくさんあったのも納得だなぁ~・・・
と、キノコつながりでございました(笑)

あ、台風、皆様のところはいかがでしたか?
静岡はそこそこ雨風強かったけど、それほど強烈!!というほどでもなく、大きな被害も無かったようですが・・・
外猫はこういう時は、どうしているか心配なのですが・・・
うちによく来るリュドミラちゃんは、うちの軒先の下の雨がそこまでは来ないところに来てました。
今日猫当番に寄った某公園では、聞いた話によると公園内の公衆トイレの中の中に避難していたそうです。

で、我が家にいる三毛子さんことソーニャの兄弟猫のカーチャ、無事避妊手術が終了したそうで。
やはり、メスでございました。エイズ、白血病はマイナスで、ノミが大量にいたそうで^_^;
金曜日に退院予定です。
最近、ソーニャがよく目につくところでセルフ遊びをしているので(そして、目が合うと逃げる^_^;)カーチャが来たら、きっとうれしいだろうなぁ~♪
と、思います。
これで、また家庭内野良が増えるわけですがねぇ~^_^;;















コメント
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