マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

ジュリーの暴言に思うこと

2015-02-18 00:11:11 | 日記
先日、松本と名古屋で「ジョーカー・ゲーム」の舞台挨拶が行われましたね。
当選された方、おめでとうございます!
長野在住の亀友ちゃんが、地元だから行きたかったけど外れたと言って嘆いていました。

舞台挨拶当日、「行ってきま~す」というTwitterを見つけました。
その人は東京の人で、東京で行われた舞台挨拶にも試写会にも行かれた人でした。
ものすごい強運の持ち主!
もしや特別なルートが…と、勘ぐってみたりもしました。(ごめんなさい)

実は私、今回の舞台挨拶は申し込まなかったんです。
地方で行われる舞台挨拶は、その地方の人に見ていただくためのもの…と勝手に思い込んでいました。
でも届いたKAT-TUNメールには、そんな条件、一言も書いてなかったですよね(笑)

最近、ジュリーこと沢田研二さんのライブでの暴言が話題になりました。
MCの時にジュリーがイスラム国の問題に言及したら、観客から「歌って~」と声をかけられ、「オレの話を聞きたくないなら帰れ」…的な事を言ったとか。
ジュリーの性格を知っている昔からのファンは、MCの最中に「歌って~」とは言わないのだそうです。
その事を知らない新しいファンが声をかけたのだろう、との事でした。

私も20代の頃はよくジュリーのコンサートに行っていました。
まずジュリーから観客にお願いがあって、「立たないでください」「自分の席より前には来ないで下さい」と言われます。
だから観客は席に座ってライブを楽しみます。
背が低い私には、ありがたかったですよ。

また、複数の会場に入っているファンを見て、「同じ顔を見ながら何度も歌いたくない。僕はその地方の人に見てもらいたくて、各地の会場でコンサートをやっているんだ」って言った事もあるそうです。
好きなアーティストのライブは何度も見たいと思うのは、当然のファン心理ですよね。
でも、そのために、その地方の人が見られないっていうのは、どうかな~とも思います。

去年のカツコン大阪、会場が小さかったので入れない地元の人が多かったみたいですね。
私の友達もそうでした。
地元のファンは優先的にチケットが当選するようにしていただけないかしら…なんて思ったりします。

今年もきっとKAT-TUNライブありますよね!
行きたい人がみんな、行きたい会場に入れるといいな~と思います。