マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

亀ちゃん、ゆっち、入所14周年おめでとう! ベム<アドトラック>スケジュール

2012-11-09 18:02:02 | 日記
昨日11月8日は、亀ちゃんとゆっちがジャニーズ事務所に入所した記念日です。
ゆっち、亀ちゃん、入所14周年おめでとう!
同じ日に藤ヶ谷くんと五関くんと仁も入所しました。
人生が大きく動いた日ですね。

1998年11月8日は、日曜日で東京は晴れだったそうです。
当時の私はといえば、11年勤務した店がその年の6月で閉鎖となり、プー太郎になりました。
雇用保険をもらいながら職業訓練校に通っていた時期です。
日記によりますと、11月8日はおにぎりを持って娘と二人でコスモスを観に行きました。
その時が初めてで、以来娘が実家にいた時は毎年行きました。
今年もあの川辺に可愛いピンクの花を咲かせていることでしょう・・・なんて、私の思い出なんてどうでもいいですね(笑)
1998年は、私の人生もちょこっと動いた年でした。


日曜日、娘と映画を観に行きました。
草刈民代主演「終の信託」を観ました。
草刈民代さんのお父さんが印刷会社を経営されていて、娘が勤務している出版社の取引先との事で、鑑賞券を頂いたのです。

草刈さんは医師役。役所広司さんが患者、浅野忠信さんが草刈さんの不倫相手の医師、大沢たかおさんが検事の役でした。
役所さんは長年ぜんそくを患っていて、「意識のない状態になった時、チューブで繋がれて息をするだけの肉の塊にはなりたくない。」と言って、草刈さんに最期を託します。
数ヵ月後、役所さんは意識不明の状態になり、草刈さんは医師として延命治療をするべきか、役所さんとの約束を守るべきか葛藤のすえ、約束を果たします。
ところが3年後に殺人罪で訴えられ・・・
という内容です。

現在、尊厳死は定められた条件を満たせば認められているのだそうです。
でも、劇中で草刈さんが大沢さんに「病状には個人差がありますから、すべてその条件にあてはめて考えるのは困難です」と訴えるように、非常に難しい問題です。
映画は草刈さんと役所さんの心の触れ合いや絆を描いているから、私たち観客はどうしても草刈さん擁護で観てしまうけど、私は患者や家族の立場になることはあっても、医師や検事ではないんですよね。
終末医療を考えさせられた映画でした。


ベム情報です!
▼【はやく全国をまわりた~い】ベム<アドトラックスケジュール>   
   11/17、18 大阪(YES NAMBAスペース)なんばグランド花月前
   11/24、25名古屋 (名古屋テレビ塔1Fタワースクエア)
   12/1、2広島 (イオンモール広島府中 えんとつ広場)
   12/8、9 福岡(ホークスタウンモール ドーム前広場)

亀梨さん情報です!
▼11月8日~12月25日までPanasonic Beauty「キレイを贈るクリスマス。」キャンペーン実施中!仲間由紀恵さんと亀梨和也さんの広告にあなたのお名前が入ったオリジナル壁紙をもれなくプレゼント!

ベム情報続々ですね~。
昨日は亀ちゃん、北海道のTV生出演で、イベントにも登場したそうです。

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