マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

MAQUIA「亀カメラ」のテーマはチーム 震災支援プロジェクト「Marching J」

2011-03-30 22:41:57 | 雑誌


MAQUIA読みました。
今回のテーマは「チーム」。亀ちゃんにとって、チームといえば、やっぱりKAT-TUNなんだね。

最近、うちのメンバーとご飯に行ったり、誕生日にプレゼントを交換するようになった。以前だったら考えられなかった事なのに(笑)。
今日の中丸のページにも「昨日亀とラーメンを食べに行った」って書いてあったね。

結成当時のKAT-TUNはケンカが絶えなかった。中でもオレは問題児。気性が荒くてやんちゃだった。コンサートで失敗したメンバーに、楽屋で「どういうつもりだよ!」ってつかみかかったりもしていた(笑)。
たっちゃんと亀ちゃんの取っ組み合いのケンカは今や伝説(?)です(笑)。

それでもデビューできて、忙しい日々や予期せぬ問題をみんなで乗り越えて、グループ内の空気も少しずつ変わっていった。我が強いのは相変わらずだけど、お互いの表も裏も理解して受け入れられるようになった。
亀ちゃんは「自分達のグループはジャニーズの中では遅いと思います」って言ってたよね。でも10年で築いた絆はどのグループにも負けないと思うよ。

今のオレはKAT-TUNに作られた部分が大きい。このメンバーで、この道のりだったからこそ形成された性格や思考がある。今はKAT-TUNで良かったと心から思う。
聖が「以前はKAT-TUNにいるのがイヤでイヤで仕方なかったけど、今はひとりになってもオレはKAT-TUNをやる。」って言ってましたね。

チームのために、時には自分を犠牲にすることもある。でも、それは回り道じゃない。グループでしか出来ない経験もあるし、どんな仕事もすべては自分の道につながるし、使える武器になる。だから、KAT-TUNとしてこれからもあいつらと一緒にやっていきたいと思ってる。
言いたいことが言えて、お互いを認めあえる仲間がいて、亀ちゃんは幸せだね。
そんなKAT-TUNを見ていられる私も幸せです。
亀ちゃん撮影の写真は渋谷の「KAT-TUN野外ライブ」の看板。こんな状況の中、野外ライブはできないかもしれませんが、今のKAT-TUNだったら乗り越えられると思うよ。

そして今日、ジャニーズによる東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」発足の発表がありました。Johnny's webによると、
東日本大震災の発生を受け、発生直後に被災地に向けて提供したコンサート用電源車2台は、最も通電状況が厳しい地区へ移動しながら現在も支援を続けています。緊急援助物資積載トラックおよび燃料車の第2陣も3月25日に出発し、第1陣に続いて、Tシャツなどの衣料品や衛生医薬品などをお届けいたしました。
4月1日から3日間、新たな支援プロジェクト「Marching J」の第一歩として、ファンの皆様と共により大きな支援の輪を広げることを目的に、総勢100名を超える全所属タレントが代々木第一体育館に集結し、皆様に直接、支援の呼びかけを行います。
日ごとに取り巻く環境が変化する中、「明日に向かって前進する」ために「今できること」を積み重ねてまいりたいと存じます。ご賛同いただける皆様にご参加をいただきたく、何卒ご協力をお願いいたします。

との事です。

【日時】
 4/1(金)
 4/2(土)
 4/3(日)
 各日10時~17時

【場所】
 東京/代々木第一体育館

私は行けないので、娘に私の分の募金も頼みました。
今回がスタートで、今後コンサート会場とかでも行うそうなので、その時はまた協力したいなと思います。
J-friendsって阪神淡路大震災の支援プロジェクトだって事は知ってたけど、6年も続いたとは知りませんでした。CD買ってたのにね(笑)
災害支援は長い期間が必要なのですね。

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