マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

ジャイアンツ日本一!

2012-11-04 07:38:52 | ホークス
読売ジャイアンツの皆様、日本一おめでとうございます!
4勝2敗、見事な闘いでした。
日ハムの皆さんも、手に汗握る試合、ありがとうございました。

昨日の試合は、1回裏に矢野のタイムリーで2点先取、3回には長野のソロホームランで3対0にするも、6回表に先発の澤村が中田にスリーランを打たれ同点に追いつかれます。
これで今日も長い試合になるのかな~と思ったら、7回裏、阿部のタイムリーで1点勝ち越し、4対3で巨人が勝ちました。

亀ちゃんは、クライマックスシリーズ6試合、日本シリーズ3試合、東京ドームで行われた9試合全てで副音声をやりました。
お疲れ様でした。
昨日のゲストは中日の浅尾投手。解説は赤星さんでした。


浅尾投手、最初の頃は緊張のためか、あまりしゃべらなかったんですけど、亀ちゃんがどんどんフルからよくお話してくれるようになりました。
放送席からグランドを見るのは初めてなんですって。「楽しいです」って。

「マウンドで投げる1球目は最初から考えて行くのですか?それともその場で決めるのですか?」という亀ちゃんの質問に「谷繁さんのサインです」
ブルペンでは気持ち悪くなるくらい緊張しているけど、マウンドに上がると落ち着くそうです。

中田がホームランを打った時…
亀梨「ホームランとヒットはどちらがイヤですか?」
浅尾「ホームランの後は意外とスッキリしています。ランナーをためられるよりは」

松本が送りバントしようとしていた時…
亀梨「バントをさせないようにするんですか?」
浅尾「僕はわざとバントをさせて速い打球を打たせて2塁でアウトにします。」

両チームのリリーフピッチャーを見て…
亀梨「何点差ぐらいあればラクに投げられますか?」
浅尾「1点差で勝っている時が一番イヤですね。点差があると油断するから2点差ぐらいがベストです。」

巨人の長野選手と同級生で、たま~に食事に行ったりするそうです。

なかなか聞く機会がないリリーフピッチャーの心理を、いっぱいお話してくれました。
亀ちゃん、聞き上手になったよね。
この次はゴースポで絡んでほしいなと思います。