マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

「MAQUIA」1月号 「TVぴあ」「TV LIFE」

2011-11-22 23:00:10 | 雑誌
「本を作りたい」
小さい頃から本が大好きな娘は出版社を受験しました。でも、なかなか内定はもらえませんでした。
「本に囲まれていれば幸せ」
と、書店を受験し内定をもらいました。
でも本を作る夢は捨てきれず就活を続け、やっと出版社から内定をもらう事ができました!
昨日、娘の就職先の出版社のファッション誌を見ていたら、岡田将生くんとYUIちゃんが載っていました。いつか亀ちゃんも載るといいな~。


雑誌といえば「MAQUIA」明日が祭日なので、今日お届けありました。
亀ちゃん連載の亀カメラ、今回のテーマは『ドラマティック』


「ドラマティックな人生に憧れる人も多いと思うけど、オレは自分の人生に自分からドラマを求めないかな。たとえば、恋愛。そもそも出会いが少ないし、恋に落ちたところで、ロマンティックな演出なんて基本的にしない。コンサートではウィンクしても、プライベートじゃ絶対やらないよ。だって恥ずかしいし、似合わない(笑)」

「仕事のせいか"ドラマ"とか"演出"については客観的に見ちゃうの。そもそも事前に準備するのが好きじゃない。その時の気分で動く、行き当たりばったりがいい。それが結果的にドラマを生むことはあるよね。
 それに、オレと恋をしたら、平凡にならないと思う・・・。自分ではいちいち意識しないけど、客観的に見れば、オレの人生は相当ドラマティックじゃないかな?」

「KAT-TUNというグループもドラマの多いグループなんだろうね。デビューシングルとアルバムでいきなり一気に注目を浴びた。その後も何度か世間をお騒がせしてしまって、それによってKAT-TUNがパワーダウンしたように見る人もいるかもしれない。でもね、当事者であるオレたちは、全然そうは思っていないの。デビューで持ち上げてもらっていた時も、ピンと来なかったしね。テレビに出まくって、勘違いした部分もあったけど、最初に少し騒いでもらったのは、運があって、まわりの人たちのおかげ。本質的に売れたわけじゃない。きっとここからなんだよね。いちばんすごいのは、活躍し続けている先輩方なんだなって、年々、尊敬の念が強くなる。
 
 本当のドラマはこれから。"今"はKAT-TUNにとってやっとたどり着いた第2ステージの入り口だなって思う。みんな基礎体力と気持ちが充実してきて、今、チャンスをもらえることが有難いって思うから。余計なことを考えず、全力で挑戦するだけ。それが振り返った時に、ドラマティックな人生の一部分になっていればいいなと思う。」


亀ちゃん撮影の一枚はベムの帽子とステッキ。
亀ちゃんは"ドラマの源"と表現していました。
監督さんは「野ブタをプロデュース」の時のADさん。経験を積んでまた会えたのも、ドラマティックでうれしかったとの事です。


そして、TVぴあとTV LIFEも発売されていました。
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内容は明日書きます。