6日~8日全国四肢麻痺情報交換紙「はがき通信」懇親会が、福岡市博多区で開催されました。毎年開催されますが、去年は実家の母が倒れたり、茜の出産と重なり欠席、と2年ぶりの参加です。みんなの明るい笑顔に包まれた貴重な情報交換の場、相変わらず元気が出ます。レセプションの後、なぜかチャペルの前で記念撮影。どこかの花嫁さん達もごっちゃになって、不思議な光景となりました(笑)

12年前、懇親会が広島で開催され初めて参加。みんなのパワーに圧倒されたのをついこの間のように思い出されます。体が不自由になって、車椅子になってどうやって旅行をするの?と、ずっと引っ込み思案になっていたけれど、一気に勇気もりもり。2年後に横浜で開催された懇親会へは、車椅子になって初めて新幹線に乗り、しかも梓と2人きりで参加しました。ほんとうにはがき通信はすごい!仲間はすごい!いつまでも、みんなが末永くつながっていますように…。
翌日7日は自由行動。天気は快晴、何年も前からあこがれていた「呼子のいか」を目指して、いざ佐賀県呼子へ!この為に、この度の博多へは、5時間かけて車で来たのです。
9:30ホテルを出発。


呼子には、イカの看板のお食事どころがズラリ。私達は、佐賀県にお住まいのタクさんから情報を得た「かべしま」という料理屋さんを目指します。呼子町加部島の最北端にある「かべしま」、インターネットで調べてみたけど、ロケーションも素敵だし食事も美味しそう。
カーナビを頼りに進みますが、このナビの情報が古くて、ちょっとあいまい。時々違った方向へ案内されながら、11:30やっと到着。

インターネットで調べた通り、玄界灘が広がる。すご~い!ただ風がめちゃくちゃ強くて吹き飛ばされそうになる。

土日はお客さんが多いと聞いていて、少し早めに着いたせいか空いていました。待望の透き通るイカ刺し、生きたウニ、焼きさざえ、イカ刺しを食べた後のげその天ぷら。おいしいーーー!!
大満足でお店を出ると、店先は一変して、順番待ちの溢れかえる車に人人人ーーー!私達は、どうやらタイミング良くお店に来たようです。ごちそうさまでした!
次は、唐津へ。ほんとうは、伊万里、有田方面へも行きたかったのですが、予想以上に時間がかかりそうで断念。
窯めぐりは、どこの窯も建物が古風?古い作り?なので、車椅子では入れません。そんな中「あや窯」と出会う。

入口はここも階段。

「やっぱり無理だあ~」と正面を見ると、何かある。入ってみると、唐津焼の資料館のようになっていました。そこに「あや窯」の紹介がされてあり、気になる作品がちらほら。hideさんに2階へ見に行ってもらうことにしました。しばらくして、お店番をされていた女性の方が、いくつか作品を持って降りて来て下さいました。「あや窯」は女性の作家さんで、デザイン、色がかわいいというか女性らしい。ほしかった大きさの器(直径22㎝)があったので、唐津らしい絵柄のを1つ購入。


車を止めていた「ふるさと会館アルピノ」、唐津焼の展示をされていました。どこからか視線を感じる。こいつだー!5匹のムツゴロウ達。一目で惚れこんじゃって購入。連れて帰りました。


博多に帰り、美容院でシャンプーしてもらって、夕食に行きました。「壱岐」という旗のかかる居酒屋「かざぐるま」に、吸い込まれるように入店。

店内は古民家風の、こじんまりとした落ち着く作り。どの店員さんも感じがよくて、居心地がいい。料理もどれを食べてもおいしい~。海の幸、手作りさつま揚げや茄子の味噌焼きや…。1つ1つ丁寧にからをむいて塩をまぶした焼き銀杏、手作りラッキョウは、シンプルでどうこういったものではないけれど、とても美味しかったです。大食いのhideさんのお腹も、さすがにパンパン。美味しい物で始まって、おいし物で終わった幸せな1日でした。

12年前、懇親会が広島で開催され初めて参加。みんなのパワーに圧倒されたのをついこの間のように思い出されます。体が不自由になって、車椅子になってどうやって旅行をするの?と、ずっと引っ込み思案になっていたけれど、一気に勇気もりもり。2年後に横浜で開催された懇親会へは、車椅子になって初めて新幹線に乗り、しかも梓と2人きりで参加しました。ほんとうにはがき通信はすごい!仲間はすごい!いつまでも、みんなが末永くつながっていますように…。
翌日7日は自由行動。天気は快晴、何年も前からあこがれていた「呼子のいか」を目指して、いざ佐賀県呼子へ!この為に、この度の博多へは、5時間かけて車で来たのです。
9:30ホテルを出発。


呼子には、イカの看板のお食事どころがズラリ。私達は、佐賀県にお住まいのタクさんから情報を得た「かべしま」という料理屋さんを目指します。呼子町加部島の最北端にある「かべしま」、インターネットで調べてみたけど、ロケーションも素敵だし食事も美味しそう。
カーナビを頼りに進みますが、このナビの情報が古くて、ちょっとあいまい。時々違った方向へ案内されながら、11:30やっと到着。

インターネットで調べた通り、玄界灘が広がる。すご~い!ただ風がめちゃくちゃ強くて吹き飛ばされそうになる。

土日はお客さんが多いと聞いていて、少し早めに着いたせいか空いていました。待望の透き通るイカ刺し、生きたウニ、焼きさざえ、イカ刺しを食べた後のげその天ぷら。おいしいーーー!!
大満足でお店を出ると、店先は一変して、順番待ちの溢れかえる車に人人人ーーー!私達は、どうやらタイミング良くお店に来たようです。ごちそうさまでした!
次は、唐津へ。ほんとうは、伊万里、有田方面へも行きたかったのですが、予想以上に時間がかかりそうで断念。
窯めぐりは、どこの窯も建物が古風?古い作り?なので、車椅子では入れません。そんな中「あや窯」と出会う。

入口はここも階段。

「やっぱり無理だあ~」と正面を見ると、何かある。入ってみると、唐津焼の資料館のようになっていました。そこに「あや窯」の紹介がされてあり、気になる作品がちらほら。hideさんに2階へ見に行ってもらうことにしました。しばらくして、お店番をされていた女性の方が、いくつか作品を持って降りて来て下さいました。「あや窯」は女性の作家さんで、デザイン、色がかわいいというか女性らしい。ほしかった大きさの器(直径22㎝)があったので、唐津らしい絵柄のを1つ購入。


車を止めていた「ふるさと会館アルピノ」、唐津焼の展示をされていました。どこからか視線を感じる。こいつだー!5匹のムツゴロウ達。一目で惚れこんじゃって購入。連れて帰りました。


博多に帰り、美容院でシャンプーしてもらって、夕食に行きました。「壱岐」という旗のかかる居酒屋「かざぐるま」に、吸い込まれるように入店。

店内は古民家風の、こじんまりとした落ち着く作り。どの店員さんも感じがよくて、居心地がいい。料理もどれを食べてもおいしい~。海の幸、手作りさつま揚げや茄子の味噌焼きや…。1つ1つ丁寧にからをむいて塩をまぶした焼き銀杏、手作りラッキョウは、シンプルでどうこういったものではないけれど、とても美味しかったです。大食いのhideさんのお腹も、さすがにパンパン。美味しい物で始まって、おいし物で終わった幸せな1日でした。
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