
『左、加藤さん・右、茜』
23日は待ちに待ったマッキーのオーケストラコンサート、広島グリーンアリーナ(広島市民球場の隣)でありました。デビュー15周年にちなんだコンサート、『シンフォニーオーケストラコンサート・CHLEBRATION2005・HeartBeat』です。「愛を祝いあおう」というのがキーワードのようでした。私と同じく熱狂的なファン、マイライフ事業所の加藤さんと、長女茜も一緒です。マッキーのコンサートがあると、チケットを2枚買って、茜をかならず誘って行くようになりました。母親としては、ちょっぴり嬉しい話です。
オーケストラとのコンサートは、2年ほど前、東京と大阪で開催されました。車椅子でなければ、飛んでいきたかったですよ。
仕方ないので、CDを買って聴きました。素晴らしい!!こんなに感動させられるなんて…。
「幻」と思っていたオーケストラコンサートが、広島で再びある・・・。緊張ものです。

4時半開演なのですが、駐車場の混雑を心配して、昼過ぎには駐車場へ車を置き、近くの広島そごう、パセーラでショッピングしました。昼過ぎだというのに、すでに会場前には並ばれている人達がいましたよ~。3時半、待ち合わせした加藤さんと茜といざ会場の中へ!
車椅子席は舞台斜め上の2階席で、よく観えます。緊張の中、4時半開演されました。
黒の燕尾服やドレスを着られた演奏者が、大きな歓声の中、赤いじゅうたんの上を歩いて次々と舞台へ立たれ、最後にマッキー登場です。もう胸がいっぱいです…。
1部は懐かしいラブソング、バラード中心と、やさしさに包まれ涙が溢れます。2部はコーラス隊も加わり、大変盛り上がりました。アンコール1曲目は、8月6日広島平和音楽祭で歌われた、坂本九の『見上げてごらん夜の星を』・・・。
アンコールも3回と盛上がり、感動さめやらぬ中、8時閉演。たくさんの人を感動させる、声、歌、あたたかい心の槙原敬之。ほんとうにありがとう。この度もやさしさいっぱいのコンサートでした。

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