オモダカの花

　　水田に咲く白い花　オモダカ。
　　水田や、用水などの水の中に生ずる　多年草。
　　花の大きさは３～4センチ程、丸い綺麗な葉です。

　　長い花茎を伸ばし、3枚の花弁がある純白の花。
　　オモダカの球根を改良したのがお正月料理の”クワイ”だそうです。

　　とても綺麗な花ですよ！

萩

　　今日は彼岸の入りですね。
　　やっと台風も去り、久しぶりに良い天気になりました。

　　朝早く、お墓掃除に行ってきました。
　　綺麗になってご先祖さんをお迎えです。

　　萩　　秋の七草の1つ。
　　マメ科のハギ属　　日本各地で普通に見られるのが山萩。
　　秋の彼岸に供えるおはぎが（御萩→おはぎ）
　　と呼ばれるようになったそうですよ。

　　白い萩　綺麗でした。

ツリガネニンジン

　　ツリガネニンジン　（釣鐘人参）
　　キキョウ科のツリガネニンジン属。
　　秋　山野に咲く。

　　釣鐘のような、風鈴のような可愛い形ですね。
　　風に揺られてユラユラと、今にも鳴り出しそうでした。

スポーツの秋

　　スポーツの秋　
　　せっかくのスポーツの秋ですが、毎日変なお天気ばかりで、困りますね。
　　日曜日朝　堤防へ出てみると、沢山のカヤックがいました。
　　少し上流で遠いので良く分からなかったが、
　　親子ずれかな？　ワンちゃんも乗っていますよ！
　　海は少し波が高くて無理、川で遊んでいるのでしょうか。








　　暑くてさぼり気味だったウオーキング、涼しくなったら頑張ろうと、
　　ウオーキングシューズを新調しました。
　　崖から飛んだつもりで、”ニューバランス　ブラック・パープル”
　　足にぴったりフィットして　いい感じです。

　　早く秋晴れの天気にならないかな～。

ガマの穂

　　あたり一面に大きなガマの穂がユラユラ揺れていました。
　　背が高く、穂は太くて　そのわりには短い。
　　ガマ科ガマ属の多年草。　蒲の穂と呼ばれる。
　　冬になると　この花穂の中から綿毛が「ブワッ」と出てきて飛散する。
　　１本の花穂から出る綿毛は約１０万個もの種があるようです。

　　昔はガマの穂の綿毛を蒲団に入れたりしたようですよ。








　　近くには、綺麗な色のススキが、風になびいて
　　『綺麗！』

ギボウシ （擬宝珠）

　　ギボウシ　初夏に咲くユリ科ギボウシ属の耐寒性多年草。
　　この時期に見られるなんて、良かったです。

　　橋の欄干の上についている、玉ねぎのさかさまのような飾り物が
　　擬宝珠、この花の蕾が良く似ているから付いた名だそうです。

　　５０ｃｍほどのギボウシ、紫色で綺麗でした。





　　車で走っていて、大きなギボウシの群生を見ました！
　　背丈も大きく、花の茎も長く、沢山の花が付いていますよ！

ヌマトラノオ

　　ヌマトラノオ　（沼虎の尾）
　　サクラソウ科の多年草。
　　高さは大きなのは50ｃｍ余りもあるようですが、
　　私が見たのは２０～30センチほどでした。

　　湿地に沢山咲いていました。
　　夏　茎頭に５弁の小さな白花を多数総状に付ける。
　　清楚でとても綺麗な花です。

ハマナデシコ （浜撫子）

　　ナデシコ科の常緑多年草。
　　高さ２０～50ｃｍ、本州の太平洋岸に自生。

　　太平洋を　見渡すように綺麗に咲いていました。
　　蕾も多いのでこれから暫らく楽しめるでしょうね。

ヘクソカズラ （屁屎葛）

　　ヘクソカズラ　変な名前ですね。
　　アカネ科の蔓性多年草。山野　道端にも咲いています。
　　葉は楕円形で、夏、筒型で　外が白色、中は赤紫色の小さな花で、
　　少し悪臭？
　　それで付いた名前のようです。
　　花はとても可愛いですよ。








　　近くに　ハマアザミが咲いていました。
　　もうそろそろ終わりでしょうか。

夢見るの食日記

　　毎日食べ物で、私の食日記になってしまいました。
　　ゲップが出そうですが、あしからず。

　　朝　何時ものようにコーヒータイムをしながら、辛いカレーが食べたいね。
　　と話していて、早速4人で出かけてきました。

　　那賀町の”カントリーロード”の特製カレー。
　　ここの辛口がとても美味しく、なかなか家ではこの辛さが出せない。

　　『アレッ　これ甘口？』
　　マスター「何時もより少し甘くなっています」ですって。
　　私は辛いカレーが食べたかったのだ！





　　朝　川で泳いでいた鮎が、夕方寿司になって我が家に届きました。
　　鮎寿司名人の人が作った寿司、最高ですよ！！
　　毎年、首を長くして待っていた、柚子の良くきいたお寿司です。
　　鮎専門店で良く食べますが、この方の作るのには足元にも及びません。
　　とっても美味しいんですよ！！！

　　ありがとう、今年もご馳走様でした。