ゆっくりとアートを眺めて 出羽島を一周してきました。
国指定天然記念物の「シラタマモ」が分かり良いように
センター前の大きな水槽に入っていました。
海岸に堆積した大きな丸石に守られた「大池」には、1億4千年前に
繁殖した、貴重な藻類「シラタマモ」が国内で唯一 自生しています。
出羽島の民家の特徴として「ミセ造り」があります。
ミセとは折りたたみ式の雨戸、上ミセと下ミセがあり、下ミセは
縁台や漁具の手入れなどに使われるそうです。
案山子さんたちが 将棋をしていました。
島のアチコチに消火栓がありました。
沢山の人を乗せて何回も連絡船がやってきますよ!
標高76.mの山頂にある灯台。
エンドウの花が綺麗に咲いていました。
『さようなら 出羽島』
楽しい1日でした。
帰りは待たないで、乗ることが出来ました。