オランダ ベルギーを旅して４月２７日帰国していました。
旅の想い出に浸る暇もなく、連休に入り何かと忙しく、今日やっとブログを
覗くことが出来ました。
オランダ 旅日記
関空から約１２時間、フランクフルト（ドイツ）へ、乗り継ぎ１時間オランダ
へ着き、ホテルで「ホッ」
夜８時を過ぎているのにまだ明るい。
朝快適な目覚め、早速専用バスでアムステルダム観光。
第１回目の機内食、完食
自転車大国のオランダ、平坦な道が多く自転車専用道路が設けられており、
老若男女を問わず自転車で颯爽と通り過ぎて行く。
国立博物館
レンブラントの「夜警」
アムステルダムの射手隊。
風車の村ザーンセ・スカンスへ。
アムステルダムから北に１５キロ、田園地帯があり、辺りは湿地が
広がっている。
村は昔からのオランダが残り、まるで博物館のようです。
オランダの国土の４分の１が水面より低く昔から水害対策が必須だった。
干拓用として作られたのがこれらの風車。
以前は１万基とも云われたのが、今は約１千基が現存するのみとの事です。
雨の中 傘をさしての散策ですが、ゆったり回っている風車を見ながら
陸地すれすれの運河の美しい風景に見ほれてしまいました。
風車の村を後にしてフォーレンスへ。
行く道々牛 羊などが沢山放牧され のんびりと草を食べている、
のどかな風景が続く。
今も民族衣装が残る漁村。
漁師のオバサンの像。
漁師町とは思えない、綺麗な家が立ち並び、
観光客が多く お店も多く賑やかな町でした。
