松尾ばなな

テレビで、　久米宏と黒柳徹子がいっしょに出ていたので、おもしろくて、お皿を洗うのも、洗濯するのも、なにもかも１時間押しで、　あまちゃんさえやっとのことで１回だけ見たという体たらくなので　　（あまちゃんはいちんちに２回はみないと。。。明日が最終回だというのに。　ヒロシアンドテツボーの所為で。。。）
で、こんな時間にいうのもなんだが。



江戸時代にしたら、かなり斬新な芸名だったろう。　松尾芭蕉。

松尾伴内と、松尾スズキと、吉本ばななの　ブレンド。　　ブレンドイズビューデヴィ夫人。

いつもどおり唐突で（皆は馴れているであろう。　だから甘えているのさ。）すまぬが、芭蕉っていうのは、バナナのことさ。　
どうだ。このものしり博士ぶりは。　　こんなにものしりなのだからちっとは世間の役に立ってもよさそうなものだが、　残念だ。
　残念だけれども、こうして、皆に
たまに盗み見される虫けら日記で大変大威張りでその知識をふりかざすことができて、一寸の虫にも五分の魂であることだ。

　
　　　ふざけた名前だな。　松尾バナナ。　じゃない、　松尾芭蕉。　　木の実ナナくらいふざけている。　たけし軍団の３軍くらいにいそうだな。


　　なんでこんなにバナナの事を！？　　



　　決まってるじゃないですか！！　　　秋と言えば、バナナですもの。　バナナと言えば、秋刀魚についで、秋の季語だもんねやっぱし。　すがただって、ほら、おくさん、秋刀魚と、それからバナナ。　そっくりでしょう！？


なにしろね、とりわけ今年の夏は厳しかった。　心身共に。　
喉をとおるものといえば、　ゴーヤと白熊とカツ丼くらいだった。。。　バナナなんて。　夏はとてもとても。。。


さて。それがどうだろう。


秋風が吹くと同時に、　そう！　秋といえばバナナ！　　とうとうバナナの季節到来だ！！


そんな訳で、　　な～んでか、　　　　松尾芭蕉のことに思いを馳せたりしてみたのでした。