marigold songの地下水路

marigold songの数少ないライブのお知らせを目的として、ちょっとやってみましたが。

イエーイ!!

2013-10-30 00:47:25 | Weblog
仕事で旅行に行って来た。 写真をたくさん、 知らぬ間に撮られたり、  すこしでもいいふうに撮ってもらいたくて必死に演出して撮ってもらったり。
 とにかくたくさん写真を撮ってもらった。

今まで、職場にて、  必死に  演出したり  また、知らぬ間に撮られたりした写真はとにかくいっぱいだ。
魂がそのせいで腑抜けになるのも写真の数をかんがえればしかたがない。魂が抜き取られている。



翻って、 ここ10年くらいで、   じぶんの暮らしのなかで撮ったじぶんの写真は腰抜けになるくらい少ない。




遺影の写真は、 2、3年周期で選んでおきたいものだ。 人生、何があるかわからないのだ。


もちろん、少しでも美しく見えるように演出した写真を選んでひきだしに「いえい用」と、ポストイットを貼って遺族にわかりやすいようにしておきたい。 余裕のある土日にやっておきたい作業だ。

でないと、



宴会のカラオケではしゃいで油断しきった弛緩しきった顔が事もあろうになんとなく選ばれて 黒い縁取りに囲まれて、

通夜や告別式で あろうことか、

参列者の失笑をかうことにもなりかねない。




まあ、それも一興ですが。


   遺影。  人生最後の演出か。   


 でもまあ、しんじゃってからだと、 演出とか、もうどうでもよくなるんだろうなあ。


 遺影はどうせなら一世一代のものを!!と、息巻いて日記を書き始めたが、書いているうちにだんだんとどうでもよくなってきた。

鼻くそほじってるような写真でなければ、もうなんでもいいのかもしれないなあ、まあいいやなんでも。


鼻くそほじってるような写真は、  よもや、 遺族も選ばなかろうて。







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