A glass of wine

ワイン徒然日記

ブラインドワイン会 ラインナップ

2009年03月07日 | ワインと料理
ワイン編です。今回も個性豊かなワイン達!ワイン14本分ですのでかなり長いです・・・。


フランス・マコネー地方 シャトー・フュイッセ2000
樽香ちょい強め 


フランス・マコネー地方 マコン・ビラージュ2006
若く清涼感もあり


日本・ニッカ余市ケルナー2001
ミンティー!


ドイツ・モーゼル地方 シャルツホフベルガー・シュペートレーゼ1994
アルコール8度。ペトロな雰囲気はまさにリースリング。


フランス・ブルゴーニュ地方 ブリュノ・クレール マルサネィ・ロゼ2006
南仏と間違えました。ピノでしたか・・・。


イタリア・トスカーナ州 IGTフォーミュラ
サンジョベーゼですが、全くわからず・・・。


フランス・ボルドーはサンテステフ  ラ・ダーム・ド・モンローズ2001
熟成したボルドー、いいですね。たまりません。


フランス・ラングドック・フォジェール地方 シャトー・シュネ・レ・ドゥーブ1998
10年熟成した南仏ラングドック。なかなか飲む機会が無く貴重でした。 


オーストラリア・サウスオーストラリア バロッサバレー2001
煮詰めたプラム、ジャム、ユーカリ、ミント・・・。ラベルに書かれた古木がすごい・・・。


スペイン トーレ・デ・バレーダ・アミーゴス2004
テンプラニーリョ、シラーの混醸。アルコール度は14.5%、ハイアルコール!


イタリア・シチリア州 IGT2006
色は若干薄いが、アルコール度は14.5%。畑は標高が高いところにあるそうです。


フランス・ボルドーは今日2本目のサンテステフ シャトー・メイネイ2001
ラダモンと同じビンテージ。クリュブルジョワの実力を発揮しています。 


モロッコ産 タンデム2006
シラーですが、ローヌのシラーより少し陽気な感じでしょうか?


イタリア・トスカーナ州 キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ”ラ・セルヴァネッラ”1994
注いだ瞬間、十分な熟成を感じました。表ラベルに5番のロット番号が記されています。


何回やってもブラインドはエキサイティングですね!ところで会の名前はどうなるのでしょうか?
次回は5月、おフランスがテーマでございます。





ノボテル ラ・プロヴァンスでブラインドワイン会

2009年03月07日 | ワインと料理
恒例のブラインドワイン会がノボテルのラ・プロヴァンスで行われました。今回はワイン愛好家の2名の初参加があり総勢13名で行われました。
まずは料理編から。


ラ・プロヴァンスの小さな一皿  ~豚肉と鶏肉のレバーを使用したアミューズ~
もう少し食べたかったなぁ・・・。


季節の菜園より ~生ハムのサラダ~


玄界灘産鰆のソテー、赤ピーマンとトマトの軽い煮込み添え
プロヴァンス地方のオリーブオイル ”ボードプロヴァンス”


勇払産桜姫鶏のポワレ、スパイス風味、インカの目覚めのロティーを添えて
程よい塩味です


マスカルポーネのムースとガトーショコラ、フランボワーズのアイスクリームを添えて
きれいな彩りです、仕上げはOKでしたがコーヒーを飲んだ記憶がないのです・・・。


マキコレワイン2本

2009年03月05日 | ワイン
久々にいわゆる『マキコレ』をいただきました。


ブルゴーニュ・アリゴテ2005年です。造り手はブリニィ・レ・ボーヌ村のクロード・マレシャル。このアリゴテはアリゴテの常識を覆すような味わいです。ブラインドでアリゴテを当てれる人はまずいないんではないかと・・・。きつめの酸をあまり感じることなく、柑橘系の爽やかかつ飲み疲れしないワインです。ワインを飲みなれない人も結構飲んでる人もご満足いただけると思います。


ポマールの2002年です。造り手はシャサーニュ・モンラッシェ村のヴァンサン・ダンセールです。私は英語読みで勝手にヴィンセント・ダンサーとよんでました・・・。熟成したピノの香り・味わいはさすがと感じさせます。熟成感の中に甘い雰囲気を漂わせてました。うっとり・・・。


ボジョレー・ヴィラージュです

2009年03月01日 | ワイン
ヴィヌメンティス2005 自然派のヤン・ロエルです。熟成による落ち着きがあるのか、おだやかな飲み口です。落ち着いていて特徴的なところが少ないかもしれません。以前ヤン・ロエルのレッド・ピフを飲んだことがありますが、いかにもビオ~っていう感じの個性的な味わいだったと記憶しております。今回はつかみどころがなく、表現が難しいです。