おジャマなおジャム

猫が増えるにしたがって、猫トイレの数も増えていく。

現在７ヶ。
その７ヶのトイレをまとめて一ヶ所に置くワケにもいかず、
家のあちらこちらに置いてあるのですが・・・。

そうなると、必然的にアチコチに猫砂が散らばってしまうことに。。

猫砂とり用のマットはそれぞれ敷いてあるものの、
完璧・・ってワケにはいかないようなんです。

で、便利なのが日本古来のホウキ。

いちいち、小さな猫砂を掃除するのに掃除機をだすのはかなり面倒。
で、小さめのホウキとチリトリをすぐ取れるところに置いてます。

気になると、ホウキでシャカシャカ、ゴミ箱へポイッ。

猫トイレ掃除の時も持ち歩きます。

で、シャカシャカ家中を掃きまくっているのですが、
ジャムが何か勘違いをしているようで。。

「猫じゃらし」とでも思っているようで、
ホウキの先にかじりついて離れません。。

そのまま動かそうものなら、
ジャムも一緒にズリズリ・・。

体の白いコなので、汚れが目立ちそうなんですけど・・・ね。

禿げた！

ウチの猫たち、首輪をしています。
室内飼いの猫さんたちの中には、首輪をしていないコもいますよね。
私も、部屋の中では必要ないと思ってますが・・。

ここ数年、頻繁に地震が起こってますよね。

千葉北西部にある我が家でも、
「こんな大きな地震生まれて初めて・・」ってのもあるんです。

地震の時、ビックリした時、
ウチの猫たちは暴走するんです。

私の力ではとても押さえきれません。
・・以前、押さえ込もうとして思いっきり引っ掻かれました。・・

ましてや９匹、絶対無理

で、万一、外に飛び出してしまっても帰ってこられるように
首輪に迷子札をぶら下げてあるんです。
（まぁ、中には自力で帰れるものいますが）

モナコ、リリー、ジャムも最近、首輪を付け始めました。
・・まだ迷子札はついていません・・・。

ソラ８歳。。その首輪の部分が禿げちゃいました。
ツルツルです・・

今日の写真、ソラの背中側から首の部分を撮ったんですが、
横に一本、禿げちゃってるのわかりますか？

Ｋ先生によると
「ツルツルだったら、たぶん接触性の皮膚炎ですね。」

ソラは１才くらいの時に「のみとり首輪」でカブレたことがあります。
あの時は、首輪の薬剤でかぶれた・・って思っていましたが、
禿げあとは今回と同じなので、接触したことでカブレてたんですね。

首輪は当分お預け。。
迷子札もつけられません・・

ソラは外に出てしまったら、自力では戻って来られない組。
（以前脱走した時、見つけてもらえるまで動けなかった経験ありです。）

何か別の方法、考えなければいけませんね・・。

狩りしちゃいました。

昨夜・・
同居人「あ～っ、でかい！」
「なに、なに？」

・・同居人が指差す天井を見上げると・・

あ～っ、でかい・・ゴキ○○・・

天井に張り付いてます。

なんだって、あんなところに出没？

叩き落とそうにも、万が一、飛ばれて私の方に来たらコワイ・・
（むか～し、暗闇でゴキの滑空をみたことがあるんです。。
　おぞましい記憶・・）

どうしよう・・と思っている間にも敵は（いつの間にか敵になってる）
ゴソゴソ天井を移動してます。

同居人「おい！猫ら、あれ・・あれ」
・・って指差しても、動きの鈍いモノに猫たちはなかなか気がつかない・・。

そのうち、敵は猫タワーに近づいて来て・・。
猫タワーの上で寝ていたモナコが気がつきました。

「ウニャ、ウニャ・・」

この一声で他の猫たちも気がついて集まってきましたが、
なにしろ天井なので、手が届かない・・。

さすがの猫タワーの上からも届かない・・。

そのうち、1匹諦め・・２匹諦め・・

おい、おい、そんな簡単に諦めていいのか、君たち・・

そんな中、最後までしつこく狙っていたのがリリー。
敵と一緒にあっち、こっち移動してました。

30分くらいたった頃、突然、敵が上から降りてきました。
・・落ちてきたのかもしれない・・

その瞬間を逃さず、リリー素早く捕獲

敵を加えて満足気でした。

その雄姿を撮ろうかと思ったのですが、あまりにスゴイ画で、
リリーのイメージが悪くなりそうなんでやめました。
撮っても載せられないしね。。リアルすぎて。。

たぶん、狩りの仕方は教わってないハズですよね。
でもちゃんと狩りできました。

本能を見た・・って感じでしたね。

ひとつ発見しました。
リリー、興奮するとヒゲの付け根がプクッってふくれます。

その後・・・

前回、「ジャムに快適な冬の生活を・・・」という話を書きましたが・・・

２日もブログをサボってしまったので（すみません。。）
その後のご報告です。

土曜の夜、ヒーターの温度をチェックした後、
ケージ中段に巻きつけた「タオルで簡単クッション」のスキマに押し込んで見ました。

温度はまずまず・・ちょっとクッション自体は固くなってしまったけど、
暖かい方を優先・・ってことで。

写真のジャムが座っている側にヒーターをセット。
もしヒーターを嫌がったときの為に、
もう片方も「タオルで簡単クッション」仕様にしました。

で、翌朝、
ちゃんとヒーターの方に座っていました。
（夜中、そこで寝たのかは未確認です。）

でも、今までと比べたら、かなりいい感じです。
これで当分は安心です。。

でも、このヒーター、真冬はどーなんでしょう。。
私的にはちょっと物足りません。。寒そうだなぁ。

同居人、
「猫は毛皮着てるんだから、大丈夫だよ。」

・・いや、そーかもしれないけどねぇ・・

私ってかなり過保護

＊＊＊＊＊＊＊

台風で甚大な被害を受けた地域の方々へ、お見舞い申し上げます。。
一日も早く、日常生活に戻れますように。。。

ココ、千葉北西部、台風の影響はほとんどありませんでしたが、
真夏が帰ってきたような、ムシムシ、ジメジメな三連休でした。
（私は二連休でしたけど・・）

せっかくヒーターセットしたのに、まだ一晩しか使ってないデス。。

そろそろ冬支度・・・

クシュ・・クシュ・・クシュ

朝からクシャミが聞こえます。
こんなクシャミをするのはジャムです。

同居人「喘息みたいなクシャミだな」

今週に入った頃から夜の気温が低くなりました。
そーえいば、人間用の毛布出したよなぁ。。

リビングはまだ夏の名残の竹カーペットを敷いたまま。。
夜半になると寒いので、猫たちが好きなときに乗ったりもぐったりできるように
床に毛布を置きました。

この毛布、けっこうな人気スペースになってます。
ジュニア、ソラ、ジャム・・よく寝てます。

で、話を本題に戻しますが・・。

ケージの中ですごすことの多いジャム。
少しでも快適なケージ生活を・・と思って、いろいろ工夫しているワケなのですが、
どうもなかなか私のこの思いが届かなくて・・・

夜は寒いだろう・・とカマクラ型猫ベッドを入れてみても全く見向きもせず、
屋根つきは嫌なのか・・とカゴの中に暖かそうな敷物をいれても無視。

代々の仔猫が使ってきたペットヒーター付き猫ハウスも警戒して入らず、
（リリーだけが喜んで潜りこんでます）
じゃあ、どこがいいのよ・・と観察すると、
ケージ中程に渡らせた板（猫の止まり木みたいなもん？）に寝ている。

でもコレって体の幅くらいの板にビニールをかけただけ、
夏の間はヒンヤリしていいだろうけど、固くて寝心地はけっしてよくないハズ。

タオルを巻きつけて、クッションみたいにしてみたら・・
ちゃんと使ってます。。
・・・やっぱり固いより柔らかいほうがいいよね・・

でもさすがに夜は寒くなってきたんじゃない？
だから「クシュ、クシュ・・」ってしてるんだろうし。

確かに、ジャムはケージの外でも寝るときは毛布の上とかソファの上。
○○の中で寝る・・って姿はあまり見た事ありません。

外にいた頃の記憶なんでしょうか・・・？

そんなこんな試行錯誤している間にも、夜の気温はどんどん低くなります。

さ～て、どうしたもんか・・・？

今夜、ペットヒーター付き猫ハウスのヒーターだけはずして、
ジャムが寝ている「タオル巻きつけ簡単クッション」に差しこんでみようと思ってます。

ちゃんと、温度確認してからやりますね。

もう少ししたら、ケージをもう少し暖かい所に移動させるつもりではあるのですが・・。
真冬はどうなっちゃうんだろう。

ジャムの健康を保つのは私の義務なんですけどね・・・。