ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

取扱い注意

2022-04-17 12:34:58 | シータ
夏になった、と思ったら、冬に逆戻りした・・という
気温のジェットコースターに乗ってしまったようなこの一週間。

ワタシ、一度しまったコートを引っ張り出しました。


先週、ちょっとした事件がありまして。

土曜の夜、シータがいつもと違う感じがしました。
後ろから見ると両足の太さが違う。

何かあったな。
左後ろ足を引きずって歩いているように見えたので、
骨折でもしたのかと診てみたら、
骨は折れていないようだけど、関節のあたりに傷があったので、
消毒薬をティッシュに浸み込ませて
患部を消毒しておきました。

翌日、傷は前日よりしっかり確認できる位になっていました。
そして化膿してきているようでした。

一日に何回も消毒したのですが、
治るどころか化膿がひどくなってしまったので、
慌てて病院へ連れていきました。

病院ではまず傷口周辺の毛をハサミで切りとり、
オキシドールをジャバジャバかけ消毒し、軟膏を塗り
肉の再生を促す、という注射をしていただきました。

先生によると
何かあって、皮膚が剥けてしまっている。
高齢で皮膚も弱くなってきてるから簡単に剥がれてしまうのです、とのことでした。

本当なら縫い合わせてしまいたいところなのだけれど、
年齢的に麻酔をかけるのは危険なので、
消毒し、軟膏を塗りながら時間をかけて治療しましょうと言われました。

さらにシータの場合、
継続的に口内炎の治療でステロイドの痛み止めを注射していたので、
治るにはちょっと時間がかかりますよ、とも言われてきました。

患部写真は撮りましたが、ちょっとグロいので自主規制。

ところで、今回の原因となった「何か」とは・・?

時々シータがアンダーコートが固まって毛玉状になった部分を
喰いちぎっていることがあるので、
その時に一緒に皮膚も引っ張ってしまったのかも・・と、思っています。

それから毎日2回、傷口を消毒し軟膏を塗って一週間、
グロかった傷口にカサブタ状のものができ始めてています。

だんだん治ってきている感じはします。

教訓、シニア猫のアンダーコート毛玉は放置しておいてはダメ。

その日から、シータのアンダーコート毛玉、
ほぐしたり、切り取ったりしています。

すごーく嫌がられていますけど。

でも食欲はあるので大丈夫です。

シニア猫はデリケート、取扱注意です。


2階西部屋、ホットスポット(ホットカーペットが敷いてある)

シータ

最近はここが定位置。
お食事はヒトがお届けしています。


その間のみにゃ様ですが、
シータの傷が発覚した土曜日の夜、ほとんどゴハンを食べませんでした。

いつもと何か違うということを察知したのでしょうか?

確かに、ワタシもいつもと違う臭いがするなぁ、とは思ったけど。

そのせい?
みんにゃ、そんなに敏感だったの?

でも翌日から普通に戻ったよね。


ラム


ルル


暑くてヘソ天寝するルルと、足をのせられても動じないリリー


エビちゃんとヒヨコ


新しい箱にハマる まろん


後ろ足「ぱぁ」の むぅ


ヒトに後ろ手で撫でられているコジャム

とても、そんな敏感そうには見えないけどなぁ。

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