突然ですが・・、
火災警報装置の設置が義務化されるのご存知ですか?
新築・改築の場合は2006年6月から・・
既存住宅は2008年6月から・・・。
ウチは下の方なので来年なんですけど。
我が家には、なにかあると必ず頼ってしまう大工さんがいるのですが、
(もちろん、今の家もその方の作)
先月末、ひょっこり現れまして、
「お宅2ヶ所ね、火災報知器。そのうちつけにくるから・・。」
・・ウチ、ガス使ってないですけど、火災報知器いるんですか?
(ガス報知器と混同している私・・)
「あ、みんなつけるんですよ。」
・・・って話がありまして・・。
そして昨日の夕方。
「明日ね、大工さん、来るって。。」と義母。
「あ、居なくても鍵置いて行ってくれればいいって・・玄関ドアも修理してくれるみたいよ。」
・・そーですか。(防犯意識ゼロの会話)
実は玄関ドアのスットパーも壊れてまして、
ドアを閉めようとすると、自身の重みで「バーン」って、すごい勢いで閉まるんです。
それこそ、家中がビリビリしちゃうくらいな音。
猫たちもその度にビビリまくって・・。
知っている人は、完全に閉まるまで手を離さないのですが、
たま~に来る人はそんなコト知らないですから・・。
バ~~ン
・・となるわけで、こちらの修理も随分前にお願いしてあったんです。
・・何時に来るんですか?
「さぁ。。。でも、いいわよ。出かけちゃって。」
そして今朝9時、大工さんはやってきました。
「あ、まだいたの?大丈夫ですよ。勝手にやりますから・・」
勝手にやっていただくのはいいのですが、
まだ猫たち避難させてな~い。
玄関ドアの修理・・ってことはドアを開けたり、閉めたりするワケでしょ?
猫たちを部屋に閉じ込めないと・・。
なんて、頭の中でグルグル回っているうちに、
大工さんはズンズン台所に入って、警報機の設置始めるし・・・・。
とりあえず、ドアを片っ端から閉める。。
誰がどこに居るかなんて関係なく・・。
居間、寝室、2階西の猫運動部屋・・
3ヶ所閉めればほぼオッケなんですが、
閉め終わったとき、なぜか2階の廊下にモナコがポツリ。。。
「モナ、モナ、早くどっかの部屋に入って!!」
私の尋常でないアタフタぶりにビックリしたモナコ、
部屋に入るどころか、階段を駆け下りていきます。
「モナ、そっちはもう閉めちゃったのよ~」
・・・と運動部屋のドアだけ開けて、階段を駆け下りたら、
すでに閉まっている居間のドアの前で困り顔のモナコがこっちを見てる。。
「モナ、部屋にはいろうよ。」って手を出したら、その手をすり抜けるかのように飛んでくモナコ。
後を追うように私も慌てて階段を駆け上ろうとしたら、
運動部屋から出て階段を下りようとするクロと鉢合わせしまして。。
私の慌てっぷりにビックリしたクロは、また運動部屋へ飛び込んで行きました。
その時点でモナコの姿は見失っていましたが、
とりあえず、クロが入ったのを確認してドアは閉めました。
・・・モナコはドコへ行ったんだろ?猫部屋に入ったかな?
またその部屋のドアを開けると、クロが飛び出しそうだったので、
そこは諦めて他の部屋の点呼をとると、やっぱりモナコはいません。
そんな間にもドアの修理は始まって・・・。
大工さんはドアを開けたり閉めたり、ドリルでドドドド、カナヅチでガンガン!!
・・・まさか、外に飛び出してないよね・・
仕方ないので、作業をしているドアの前で見張ることに・・。
そして3時間後、修理完了。
(その間、ず~っと見張ってたんですよ。。)
大工さんが帰って、部屋の出入り口をオープンにした時、
果たしてモナコはどこにいたでしょうか。
2階の猫部屋のタンスの上で固まってました。。
本日の被害者、モナコさん。。
(これは以前の写真です)
でも、ドアは二度とバ~~ン!!って言わなくなったから、許してね・・・
*****
長文、最後までおつきあい頂きまして、ありがとうございました。
火災警報装置の設置が義務化されるのご存知ですか?
新築・改築の場合は2006年6月から・・
既存住宅は2008年6月から・・・。
ウチは下の方なので来年なんですけど。
我が家には、なにかあると必ず頼ってしまう大工さんがいるのですが、
(もちろん、今の家もその方の作)
先月末、ひょっこり現れまして、
「お宅2ヶ所ね、火災報知器。そのうちつけにくるから・・。」
・・ウチ、ガス使ってないですけど、火災報知器いるんですか?
(ガス報知器と混同している私・・)
「あ、みんなつけるんですよ。」
・・・って話がありまして・・。
そして昨日の夕方。
「明日ね、大工さん、来るって。。」と義母。
「あ、居なくても鍵置いて行ってくれればいいって・・玄関ドアも修理してくれるみたいよ。」
・・そーですか。(防犯意識ゼロの会話)
実は玄関ドアのスットパーも壊れてまして、
ドアを閉めようとすると、自身の重みで「バーン」って、すごい勢いで閉まるんです。
それこそ、家中がビリビリしちゃうくらいな音。
猫たちもその度にビビリまくって・・。
知っている人は、完全に閉まるまで手を離さないのですが、
たま~に来る人はそんなコト知らないですから・・。
バ~~ン
・・となるわけで、こちらの修理も随分前にお願いしてあったんです。
・・何時に来るんですか?
「さぁ。。。でも、いいわよ。出かけちゃって。」
そして今朝9時、大工さんはやってきました。
「あ、まだいたの?大丈夫ですよ。勝手にやりますから・・」
勝手にやっていただくのはいいのですが、
まだ猫たち避難させてな~い。
玄関ドアの修理・・ってことはドアを開けたり、閉めたりするワケでしょ?
猫たちを部屋に閉じ込めないと・・。
なんて、頭の中でグルグル回っているうちに、
大工さんはズンズン台所に入って、警報機の設置始めるし・・・・。
とりあえず、ドアを片っ端から閉める。。
誰がどこに居るかなんて関係なく・・。
居間、寝室、2階西の猫運動部屋・・
3ヶ所閉めればほぼオッケなんですが、
閉め終わったとき、なぜか2階の廊下にモナコがポツリ。。。
「モナ、モナ、早くどっかの部屋に入って!!」
私の尋常でないアタフタぶりにビックリしたモナコ、
部屋に入るどころか、階段を駆け下りていきます。
「モナ、そっちはもう閉めちゃったのよ~」
・・・と運動部屋のドアだけ開けて、階段を駆け下りたら、
すでに閉まっている居間のドアの前で困り顔のモナコがこっちを見てる。。
「モナ、部屋にはいろうよ。」って手を出したら、その手をすり抜けるかのように飛んでくモナコ。
後を追うように私も慌てて階段を駆け上ろうとしたら、
運動部屋から出て階段を下りようとするクロと鉢合わせしまして。。
私の慌てっぷりにビックリしたクロは、また運動部屋へ飛び込んで行きました。
その時点でモナコの姿は見失っていましたが、
とりあえず、クロが入ったのを確認してドアは閉めました。
・・・モナコはドコへ行ったんだろ?猫部屋に入ったかな?
またその部屋のドアを開けると、クロが飛び出しそうだったので、
そこは諦めて他の部屋の点呼をとると、やっぱりモナコはいません。
そんな間にもドアの修理は始まって・・・。
大工さんはドアを開けたり閉めたり、ドリルでドドドド、カナヅチでガンガン!!
・・・まさか、外に飛び出してないよね・・
仕方ないので、作業をしているドアの前で見張ることに・・。
そして3時間後、修理完了。
(その間、ず~っと見張ってたんですよ。。)
大工さんが帰って、部屋の出入り口をオープンにした時、
果たしてモナコはどこにいたでしょうか。
2階の猫部屋のタンスの上で固まってました。。
本日の被害者、モナコさん。。
(これは以前の写真です)
でも、ドアは二度とバ~~ン!!って言わなくなったから、許してね・・・
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長文、最後までおつきあい頂きまして、ありがとうございました。