すっかりお正月ボケでブログをサボっておりました。
・・・いかん、いかん・・
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お正月気分が抜け切らない飼い主とは対照的に、
年末年始も通常モードの猫たち。。
元気いっぱいで困ります・・・。
「ちょっとぉ、寝てる人がいるんだから、運動会は控えめに・・」
・・なんて言っても全く無視されております。
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ウチでは、浴槽に水が張ってある時の猫たちのお風呂場への立ち入りは禁止です。
・・・落ちたら大変だからね・・
フタがしてあってもダメ。
ジュニアみたいな重量級が乗ったら、それだけでフタ、歪んでますもん。
お風呂場へ入れるのは浴槽がカラッポなときだけ・・・。
なので、浴槽に水(湯)が張ってある状態って猫たちには珍しいんですね。
人間がお風呂に入ろう・・と支度を始めると、猫がついてくる。
中には浴槽の淵を歩いて、中をチェックしたり、水滴の味見までするコもいます。
たいていはエールとシータなんですが。。。
その日、お風呂に入る支度をしていた時、いつものように猫がついてきました。
浴槽にはお湯が張ってあります。
もちろん、これから入るのですから、フタはしてありません。
すぐ隣室には私がいるので、猫たちも平気な顔をして風呂場に入っていきました。
シータが入り、ジャムが入っていったなぁ・・と思っていたら、
ドッボ~~ン
・・落ちた・・
お湯の張ってある浴槽の中で、ジャムがジタバタしています。
慌てて救い上げて床に下ろすと、すごい勢いで風呂場から飛び出していきました。
(本猫もかなり焦っていたみたいです、当たり前だけど・・)
私もかなり慌てていたので、タオルで拭く・・なんて思いつきもせず、
ジャムは濡れたまま居間へ・・・。
「ジャムがお風呂に落ちたぁ・・」
「そーいや、ジャム、ビショビショだなぁ・・」
・・・いたって冷静な同居人。
それからジャムを捕まえて、タオルでゴシゴシ拭いたあとの写真がコレ
この写真で初めて気がついたのですが、
頭までは浸かってなかったんですね。
いやぁ、焦りました。
人間がいても、浴槽に落ちることはありえるんですね。
考えてみれば当然ですが、ウカツでした。
そして、すっかり落ち着いた頃、
同居人が一言、
「どうせなら、シャンプーしちゃえばよかったな」
・・・・・・・・
あくまでも冷静な同居人でありました。
その後、ジャムが逃げていった浴室から居間までのビショビショの床、
ちゃんと拭いておきました。。。
言い訳しておきますが、9匹のうち落ちたのはジャムだけ。
今回が初めてです。