ヒヨコさんチームと海賊さんチームのタイマン対決は、アウェイのヒヨコさんチームが見事に勝利をつかみました!
これでほぼ、プレーオフ最後のイスを手にしたと言えるでしょう。
まあ、ディフェンスがザルなナゲッツだけにまだ安心とは言えませんが、計算でいけば相当有利になったことは確かです。
うーん・・・・でも去年大番狂わせでアッと言わせたウォリアーズが、プレーオフで見れないかもしれないというのは、とてもとても残念なんですが。。
こればっかりは仕方ないんでしょうねえ。。
でも残念・・・・どっちも行かせてあげたかった。。
試合自体は、ノー・ディフェンス同士の戦いということで、かなり“あらびき団”な展開でした。
ちなみに、“あらびき団”は知ってますかね?
こないだの夙川アトム(ブログ)もそうですが、あややを口パクでマネする“エアあやや”とかも超おもしろいっす。(ビデオ/ビデオ)
おっと、すぐ話が横道にそれますが、そうそうあらびきな試合だったなということが言いたかっただけです。
勝敗を分けたのは、2Qアタマにメロとキャンビーが引っ込んだ後に見せたゾーンディフェンスでしたね。
ハーフタイムにケニー・スミスとバークリーも言ってましたね。
ケニー「ディフェンスのできないチームがディフェンスをやりたい時には、何をすればいい?」
チャールズ「ゾーンだ」
そうなんです。
Dの苦手なチームが手っ取り早く効果をあげるには、ゾーンをやるのが一番です。
ウォリは中にボールを入れようとせず、外から簡単にポンポン打ってしまい、得点がピタリと止まってしまいました。
外からいきなりスリーを打つのはウォリのスタイルなんですが、いつでもうまくいくわけじゃありません。
どうしても勝たなきゃいけない一戦ならば、確率の高いオプションを選択することもできたはずですが、ウォリは最後まで一か八かのオフェンスに終始し、たまたま悪い方の結果が出てしまったわけですね。
残念ですが、そういう戦い方のチームなので、致し方なしといったところです。
POではヒヨコさんチームに頑張ってもらいましょう。
(まだわかりませんけど・・・・)
なんだかソックリ、ピヨピヨ兄弟
ピヨ兄ちゃんの頭には鶏の足模様が
「よし、ピヨ吉。オレたち絶対PO行くぞ!」
「兄ちゃん、ホントに行けるかなあ?」
「コワイ顔しとけばダイジョブだ」
「兄ちゃん、PO行けそうだよ!」
「イエーイ! やったね!」
「兄ちゃーん、ところでPOって何の略なの??」
「そらオメエ、“ピヨピヨ・オンステージ”だろ」
「違うよ、兄ちゃ~ん」
ピヨピヨ兄弟ナメんなよ
でも帽子にはピヨマークの“P”
「いやあ、ヒヤヒヤしたなあ~」「兄ちゃん、POいけてよかったね」
★MVPレースも大接戦
気付いたらシーズンもあとわずか。
タイトルレースも大詰めを迎えてるんですよね。
まあ、前から言っているように僕は個人賞レースにはほとんど興味ないんですが、とりあえず注目度の高いMVP争いにだけ触れておこうかなと思います。
<選ばれそうな人>
1位 コービー
2位 クリスP
3位 ルブロン
4位 KG
5位 ドワイト・ハワード
<個人的に選んで欲しい人>
KG
MVPは超ハイレベルのウェスタンでカンファレンストップを争う2チーム、ホーネッツとレイカーズの大黒柱が最有力候補になっています。
コービーはこれまで受賞していないのが不思議なくらいで、本当は平均35.4点&81点ゲームをした2シーズン前にMVPを取らせてあげたかったんだと思います。
でもチームの成績がイマイチだったがために、受賞を逃しました。
MVPを投票するのはアメリカの記者やマスコミ関係者が中心なので、「いつかコービーに取らせてあげなきゃ」的な雰囲気があります。
「あの時取らせてあげなくて悪いことしたな」という負い目があるからです。
今シーズンは、その「取らせてあげるいい機会」という雰囲気になっているので、たぶんコービーということになるでしょう。
でもまあ、レイカーズがカンファレンストップの位置を争えるようになったのは、ガソールのトレードをしてからです。
なんで、「コービーの力でカンファレンストップに導いた」というよりも、「レイカーズがガソールのトレードで強力になった」ことが主要因でカンファレンストップになったわけです。
なんで、2シーズン前に選ばずに、今穴埋め的に選ぶのもどうなのかな?と正直思ってしまいます。
1人の力でチームを大きく変えたという意味では、クリスP君のチーム貢献度の方が高いと思います。
昨年はPOにすら行っていないチームを、PO出場のみならず、カンファレンストップを争う位置まで引き上げたわけですから。
これは誰も予想できなかった大躍進でした。
それに、あまりクローズアップされませんが、アシストでナッシュを抜いたのはスゴイことです。
おまけにスティールでもリーグトップになっていて、個人タイトル2冠ですから。
今シーズンの活躍度に限って言えば、僕はコービーよりもクリス・ポールの方が上だと思います。
でも個人的に選んで欲しいのはKGですね。
ナッシュが最初にMVPを取った時、前年29勝53敗だったサンズを62勝20敗に導いたことが最大の受賞要因になりました。
でもその時の個人成績は、平均15.5点/11.5アシストというものでした。
別にナッシュの受賞がおかしいと言ってるわけじゃありません。
ただこの時は、個人成績以上に、チームとしての達成度がより重要視された、ということです。
じゃあセルティックスはどうでしょう?
前年24勝58敗だったチームが、今年もう既に63勝16敗と、3試合を残してナッシュMVP受賞時のサンズの成績を超えてしまっているわけです。
あの時ナッシュをMVPにしたのなら、今年はセルティックスから選ばなくてどうするんですか?
何か選定基準でも変わったんですか??
もちろん、「KG1人じゃなくて、BIG3が3人いるからでしょ?」という意見があるのはわかっています。
でもまず、ピアースは去年からチームにいました。
ピアースはいたけど、それでも24勝だったわけです。
レイ様もいますが、特にシーズン前半はショットの調子に苦しみ、キャリア3番目に悪い平均得点に甘んじています。
もちろんKGの個人成績も、ウルブズ時代よりは下がりました。
平均18.9点/9.3リバウンド/3.5アシストは、前回MVPを受賞したシーズンの24.2点/13.9リバウンド/5.0アシストを大きく下回ります。
でもセルティックスを変えたのって、いったい何でしょう?
僕はディフェンスだと思います。
そしてそのディフェンスは、KGがチーム全体の意識を根底から変えたからです。
何度も言っているように、ディフェンスとは個人の能力の高さで決まるものではなく、チームとしての連携がいかにうまく取れるかで決まります。
コート上の5人が1つのカタマリのように連動して動くことによって、初めていいディフェンスというものが生まれます。
チームのベストプレイヤーであるKGが率先してディフェンスをやることによって、チームの他のメンバーを「KGがあそこまでやるんなら、俺もやんなきゃ」という意識に変えたんですね。
最も象徴的だと思ったのは、ドリブルでゆっくり上がってくる相手に対して、KGがコートに両手をつきながら後ろに下がっていくシーンでした。
3ポイントラインとハーフウェイラインの間くらいの位置で、両手を床についた姿勢のまま、2、3歩後ろに下がっていくんですね。
これって、アメリカの高校の練習とかでやる、ディフェンスの基本ドリルなんだそうです。
「ディフェンスの時は、極力姿勢を低くして構えなさい」ということを体で覚えさせるための基本練習なんですね。
KGはこれを、実際のNBAのゲーム中にやってるんですよ。
僕はスカパーを見てるだけなんで、そこでやってたセルティックス戦しか見ていませんが、少なくとも今シーズン2回はそのシーンを目撃しました。
ディフェンスの基本姿勢なんて、誰もがやりたくないツライ練習です。
おそらくNBAチームで、そんな学生に戻ったような練習はしていないでしょう。
だから、単にKGが自主的に勝手にやってるだけなんですね。
でも、年俸20億円を稼ぐ、身長216cmの選手が、試合中に両手をついてコートに伏せてるんですよ!?
たぶん高校生でもしないと思いますよ、そんなこと。
でもそれをするのがKGなんですね。
自分の地位にふんぞり返って偉そうにする選手ではないんです。
ツライことでも率先して自ら行動で示し、チームメイトを引っ張るのがKGなんです。
チームのベストプレイヤーにそんな姿を見せられたら、他の先発選手からベンチプレイヤーまでチーム全員が、「オレもやらなきゃヤバイ」と思うようになります。
「じゃなきゃこのチームでプレーできない」と思うようになるんですね。
まさに“Lead by example(手本をもって示す)”で、チーム全体のマインドセットに影響を与えているわけです。
ナッシュがアシストでサンズ全体に影響を与え、見違えるような結果を残したことが評価されたのであれば、KGがディフェンスでセルティックス全体に影響を与え、見違えるような結果を残したことも、同様の価値判断基準で評価されてしかるべきだというのが僕の見解です。
もしBIG3の得点力だけでボストンが勝っているなら、メロとアイバーソンのナゲッツだって同様の成績を挙げても不思議じゃないですよね?
スターのメンツから言っても。
●ピアース(19.9点)+KG(18.9点)+レイ様(17.7点)=56.5点
●AI(26.4点)+メロ(26.1点)=52.5点
ほぼ同じです。
もしこれにケニオン(12.6点)やキャンビー(12.1点)を足して3人分にすれば、65点ぐらいにはなるんで、ボストンBIG3を大きく上回ります。
両チームの差を分けているのは、ディフェンスです。
そしてディフェンスは、1人の力ではどうしようもありません。
KG1人が頑張ったところで、周りがついていかなければこういう結果は出ません。
ピアースやレイ様は、これまでディフェンスでスゴイと言われたことはないと思います。
なので、BIG3が集まっただけで、自然とディフェンスが良くなったわけではないんですね。
KGが、ピアースやレイ様も含めたチーム全体にディフェンス意識を植え付けたことによって、セルティックスのチームカラーが変わったんです。
それがこの成績につながっているわけです。
だから僕は、KGがMVPに最も相応しいと思っています。
投票する記者たちには、選ぶ基準に一貫性を持ってほしいですね。
年によって選ぶ基準がマチマチで、選手個人の活躍度なのか、チーム成績への貢献度なのかがハッキリしないんで、なんだかわからない結果になったりするんです。
まあ、僕がタイトルに興味ないのも、どうせこういう誰かの主観によって決められた曖昧なものだからって思いが多分にあるんですけどね。
「ヨシッ、ディフェンス頑張るぞ!」
「エイッ!」 バシッ!!
「オッシャー! ゼッコーチョー!」
若き日のレイ様が出演する懐かしのPVで
『He Got Game』 by Public Enemy
from the album 「He Got Game」
しかし上位シードもまだ決まらないなんて…凄いシーズンですね。
更にこれから
レイカーズVSスパーズやロケッツVSジャズ。
最終日にホーネッツVSマブス
スパーズVSジャズ
好カードの連続ですね。
しかし恐怖の第7シードマブスとはどこも嫌だろうなぁ。
MVPは、個人成績ではなく、チーム成績が重要で一貫しています(もちろん、個人成績が優れていることは、当然です。)。
日本では、最優秀選手=最も優秀な選手となりますが、MVPは、最も価値ある選手=チームの勝利に貢献した選手に送られるます。過去のMVP受賞者を見ればわかると思いますが、目安としてディビジョン優勝以上が挙げられるわけです。
したがって、今シーズン、個人成績だけを見れば、レブロンかポールでしょうが、チーム成績が悪いため、レブロンのMVPはないでしょう。チーム成績が良いポール・KG・コービーの争いになっているわけです。
2年前ですと、レイカーズがプレイオフぎりぎりくらいだったので、コービーは、受賞しなかっただけでなくMVP有力候補ですらありませんでした。
他方、オールNBAは、個人成績がより重要なファクターとなっています。そのため、MVPレースには加わらなくても、1stチームに入ってくる選手も出てきます。
NBAの個人賞は、客観性がかなり高いと思っています。ここ15年くらいしか、知りませんが、ありえないという選考はほとんど無いように思います。
次のサンズには負けるのかなという前提で星勘定をしてましたが、まだまだわからないですね。
マブズと1回戦で当たるチームはイヤですね。
ここにきて調子を上げてますし、簡単には勝たせてくれないでしょうから。
ホーネッツの調子が落ちてきてるのもちょっと心配です。
もちろん、ディビジョン優勝またはそれに準ずる成績という条件は把握していますし、2年前にコービーが受賞しなかった背景もわかっています。
ただまあ今季に関してはどうも、コービーに取らせてないからそろそろ取らせてあげるか的なニュアンスが現地から感じられるので、そうなったらという前提であえて疑問を呈してみました。
ナッシュを選んだ時と同じ基準で選んでいただきたいなということです。
あの時も個人成績的には上だったシャックを抑えて、個人成績では及ばないもののチーム成績が上だったナッシュが選ばれたので。
であれば、チーム成績でダントツであるボストンから選ばれるのが妥当ではないかということです。
記者1人1人の投票なのでなかなか難しいかもしれませんが、一貫性を持った選考基準での投票を期待したいです。
キングスはアーテストをどうするつもりなんでしょうか?
ガルシア、マーティンがまだまだ伸びそうなんで強豪になりそうなのに…ビビーも少し不釣り合いだったかなぁ。
ナゲッツやウォーリアーズは確かに見ていて楽しいチームだけど、ブレイザーズみたいな粗削りで思わず応援したくなるチームPOで見たかったですね。
話それちゃいましたが昨日ナゲッツ負けてウォリアーズ勝っちゃったんでまた同率になったゃいました(>_<)
これはやばいです…。。ナゲッツはロケッツ、ウォリアーズはサンズ、もうこれはわからないです。一昨日のロケッツとサンズ戦を後半を見たのですが、それだけで判断できませんがサンズはまだシャックが入って不完全でした。アマレがベンチの時はこれがサンズ??ってくらい違うチームみたいで。シャック戻るの遅すぎて笑えました(笑)一体どうなるんでしょう?
MVPレースも面白いですね!クリス・ホールにとってほしいです。KGは1回とってるし、ボストンをリーグ最高勝率に導いてますが、それが出来るならウルブズでやって欲しかったです。コービーもちょっと印象薄いかな?
BSのNBAの副音声の実況はバークレーなんですか??さすがにあの早い英語を聞き取るのは難しいです!
ピヨピヨ兄弟!メロ・・ピヨ吉ですかーww
怖い顔メロ、AIの鶏の足模様とかピヨピヨ・オンステージ最高でした。
違うよーって崩れるピヨ吉メロとすごいキュートな笑顔のピヨ兄もめっちゃ好き。
P-CAPもいいですね!!
なんだか本当にそういう会話してるみたいで楽しいです。
画像探すの大変なのではー?
記事ももちろんですが画像劇場と音楽も大好きなのでぜひぜひ続けてください
MVPの個人的にKGというのを見て「お?」と思ったのですが納得しました。
いつも読むたびに視野が広がってNBA見るのが楽しみになりまーす。
LALやNOHは中盤や後半からのヒートアップでしたが、BOSはシーズン序盤からずーっと好調を維持。KGの加入が他のメンバーの力を引き上げ、脅威の勝率を呼び込んだであろう事も簡単に想像できます。シーズン通してのMVPということでは、やはりKGで賛成です。コービもクリポもスゴイですけど、今年はKGに取ってもらいたいですねー。
するどい視点で見てらっしゃるので、感心しています。
MVPレースですが、客観的に見てコービーが取りそうな雰囲気なのかなと思っていますけど、個人的にはCP3にあげたいですね。
ホーネッツのオフェンスは、ほとんどと言って良いほどポールが基点となっていますし、ディフェンスでも相手PGにプレッシャーをかけてリズムを狂わせています。個人の力で一番チームを引っ張っているように見えます。
コービーについてはガソール加入後好調というのが引っかかりますし、KGはリーダーシップを発揮していると思いますが、ボストンのディフェンス向上の一番の要因はDアシスタントコーチのトム・シボドーの力が影響していると思いますよ。
彼は昨年、T-Mac、Yao minの欠場の多かったロケッツを50勝チームに導くディフェンスシステムを構築してます。
アメリカでも彼の存在はよく知られていますし、KGが引っ張ってディフェンスが良くなるならば、ミネソタでは?てな感じです。
長文すみません。これからも面白いネタ、記事をお願いします。
アーテストはそのうちチームを出るんじゃないですかね。
次の契約で大金を取るのが難しいでしょうから。
キングスはマーティンとスペンサー・ホウズを中心にしたチーム作りをしてくんじゃないでしょうかね。
ブレイザーズは来年POに出てきますよ。
あのピアノ弾くオッサンもついつい見てしまいます(笑)
みんなスルーされると、スベったかなとか心配になるんですよ。
画像探すのは、記事書くよりも時間かかってます(笑)
まあでも、ゾーンの先頭に立って相手PGにプレッシャーかけてる場面はよく見ましたね。
7フッターは、普通ゾーンをやったらゴール下にいますよ。
でも一番デカイ選手が、一番前に出て相手Gを追い掛け回してましたね。
まあ、あんな選手なかなかいないですよ。
さすがにマニアックすぎるだろうと思って触れませんでしたが・・・・
地元紙なんかではよく名前出てきてますね。
KGがいた時のミネソタと今のボストンでは、タレントレベルに差があると思います。
それからディフェンスに適した人材かどうか、チームプレーを守る選手かどうか。
ボストンには若手も多いですが、スピードやフットワークが良ければいいディフェンスをする下地というか、素養があります。
その意識を得点やダンクでなく、ディフェンスに向かわせることができたのは、見本となるべきロールモデルがいた影響が大きいと思います。
いくらいいコーチや戦術があったとしても、ただやれというだけではついてくるかどうかわかりません。
選手の意識をその方向に持っていくことができたのは、中心選手が先頭に立って熱心に自ら見本となって周りを引っ張ったからだと思います。
質問なんですがBSの副音声はバークレーとかが解説してるんですか??さすがにあんなマシンガンみたいな英語はなかなか聞き取れなくて。数字とかならはまだしも。。
BSでの副音声の解説はバークレーなんですか??さすがにあの英語はなかなか聞き取れません!数字位しか。。
エースの自覚なしですね
まぁそこがアイバーソンとの差なんでしょう
たまたまボストンのディフェンスの記事とか読んでたら、そこに行き着いただけで。
僕はNHK見ないんで、バークリーのは、スカパーでやってるTNTのハーフタイムショーでのやり取りを書いてます。
知りませんでした。
アメリカはそういうとこ厳しいですからね。
AI頑張れ
しかし・・yahooニュースで観ましたが・・
メロ・・やってしまいましたね
ある意味無事故でよかったですが
manuさんのおっしゃるとおりアメリカはスポーツマンのこういう規則違反は厳しいですよね
せっかくPO決まったのに数試合は出れなくなるかもですかね・・AIが・・
色々あらためてメロも頑張ってほしいです
最後の枠もついにナゲッツに決まり、これから大激戦が予想される今年のプレーオフ、本当に楽しみですね。そんな中、プレーオフとは全く関係ないのですが、気になる選手がいるので、質問させていただきました。
ミルウォーキーバックスのRamon Sessionsという選手をご存知ですか?バックスと言えば今年はYiの加入で話題になりましたが、彼は今年2順目でドラフトされた選手です。今シーズンほとんどプレイもしていなかった選手なのですが、最近になって信じられないほどの活躍をしているのです!
Moの怪我をきっかけにスタメンPGとなり、その後は毎試合のように安定した成績を残し、最近3試合の平均アシストはなんと17です!先日のブルズ戦では、20P24Aという2順目ルーキーとは思えない成績でした。
ポールやウィリアムスの活躍により、PGの世代交代がささやかれていますが、彼のことをどう思いますか?バックスファンの自分としては、どうしても彼の活躍を期待してしまいます。
マイナーな話&長文で申し訳ございません。しかしmanuさんならご存知かもしれないと思い、初めてコメントさせていただきました。返信お待ちしております。
何かの暴力事件みたいなのに関与しない限り、出場停止まではいかないと思います。
まあ、POはダメだろうなという雰囲気はしますが・・・・
コメントありがとうございます。
バックスファンですか~
初めて聞きましたよ。
いいですねえ~
なんだかちょっと嬉しいです。
ラモン・セッションズですか。
実際のプレーを見てないので何ともいえないんですが、いきなりすごいスタッツを稼いでますよね。
でも当初ドラフトの時は、ほとんど注目されてはいませんでした。
カレッジの時のスタッツも大したことないんですね。
ただPGにしては身長があるので、サイズが魅力みたいな評価でした。
2巡目でボストンに指名されたゲイブ・プルーイットとこのセッションズが、「今はまだPGとしてイマイチだけど、サイズがあるから将来性はあるかな」的な存在として見られていました。
バックスで言うと、もしオフにボイキンスと再契約の話でまとまっていたら、セッションズはキャンプロースターからカットされていたと思います。
しかしボイキンスも去って、PGがモーしかいない非常事態だったので、一応PGの保険として残しておいたという感じの扱いでした。
なので、これでイッパシのPGに成長しようものなら、かなりの儲けモンだと思いますね。
来シーズンに非常に期待持てる要素が一つできたんじゃないですかね?
書こうと思ってて忘れました・・・
バックス好きな人ってホントに少ないみたいなんですよね。まぁ自分でもマイナーだとは思いますが。
正直今年はYiの加入もありいけるかなって思ってたんですが、怪我やディフェンスの悪さのせいか、全然ダメでしたね。
だからこそSessionsの活躍は来年への期待も込めてすごいうれしいんですよ。今日の試合も負けはしましたが、OTフル出場で25P,14Aとすばらしい活躍をしています。
来年もこの調子で行ってくれれば、波の激しいMoよりも、安定してアシストを量産してくれる彼のほうがバックスにはいいのかもしれないと思います。
ルーキーで24Aは歴代2位、すでにナッシュのキャリアハイ(多分22かな?)を抜いています!笑
来年こそはYiやSessionsの成長、ディフェンスの向上などがあればいける気がします!なのでマイナーなチームかもしれませんが、少しでも注目してみてください!
最近5試合の彼の成績です↓↓
43.8Min, FG:6/12 50% 3P:0.2/0.6 33% FT:10/13 77%
14.2P 6R 15A 1.6S 0.2B 3.2T
みなさんプレーオフの話で盛り上がってる中、全く関係ない話ですみませんでした。でもドラフト下位の中からこういう選手が突如現れたりするのもまたNBAの面白さですよね♪
タイトルはなんとなく響きいいかなぁと思いまして。褒めていただいてありがとうございます。ちなみに関係ないけど、自分もmanuはめっちゃ好きな選手です♪
去年の事実上のファイナルが今年は一回戦です。
色んな人が色んな想いを抱いて見るのに…明日からは早すぎる(笑)
個人的希望ファイナル
スパーズVSセルティックス
ただ単に一度くらいダンカンVSKG をファイナルで見たいからですが…manuさんはどうですか?
でも今度GMに就いたジョン・ハモンドは、ピストンズでジョーDの右腕だった人なんで、今後のチーム作りとかに期待できますね。
早速リック・カーライルとかスコット・スカイルズの名前が挙がっているようですし、いろいろ変わっていきそうです。
セッションズはスゴイですね。
是非来シーズンはローテーションに入ってもらって、バリバリ活躍して欲しいです。
最後の1か月しか使わないなんて、ありえないですね。
チャーリーVも後半戦は結構活躍してたし、もっともっとできるチームだと思うんですよね。
新HC次第ではプレーオフチームに変身すると思いますけどね。
すぐ始まっちゃいますもんね。
休みヒマもない感じです。
作戦考える時間あるのかなあ??
ファイナルでTD対KGですか~
いいですねえ~
可能性は十分ありますけどね。
スパーズはまにゅ~次第かなあ・・・・