今日は総勢10名でのいびがわ練習会、内訳は磐田からtorakichiさん、伊勢と久居からゆうさんとよっちゃん&とみさん、菰野からシュガーさん、四日市組がタッチ夫婦、たかさん、桑名の坪ちゃんと私、シュガーさんは脚が温まるのに時間がかかるとの事で事前スタート、私たちが図書館に着いた7時15分頃にはいませんでしたからすでにスタートをした後だったのでしょう。
程なくtorakichiさん、伊勢&久居組も到着、なんだかんだと話をしながらの準備、図書館駐車場入り口のコース図をバックに記念写真(torakichiさんからの到着待ちです)を撮ってからスタート地点へ・・・が誰も正確な場所を知らない・・・仕方が無いので適当に場所を決めて一番コースに詳しいはずのタッチパパに先導をお願いしてスタート、しばらく行ってから私が車にキーを掛けたか記憶が無く不安になって後戻り、施錠を確認してからあまり遅れてはいけないと思ってショートカットでコースへ復帰、最初の橋が見渡せるところからもみんなの姿は全く見えず、ずいぶん引き離されたのかと思ってペースアップ、橋を渡りかけてしばらくして左後方を振り返ると堤防を走ってくるみんなの姿が・・・丸っきりのミスコースに唖然としながらみんなの到着を待って合流、この辺のスタート時点のドタバタが折返し付近での事件を暗示していたとはこの時点では知る由もなし・・・。
5k通過は32分ほどで予定より少々遅れてはいるもののほぼ順調に進み、大方は事前の予想どうりの走行順位、唯一の誤算はたかさん、昨日のライブデビューの緊張から開放されたことと睡眠時間2時間の影響?トップグループで走ってゆくと予想していたのが最後尾グループで全く調子が上らない様子・・・それに引き換えとみさんは上りを結構頑張り10k付近の上りも6分20秒ほどでクリアー・・・力をつけたと思ったのですが・・・。
12k地点でたかさんがトイレで離脱、コースは知っているはずなので其のまま前進して東津汲の交差点まで、ここでは先行グループがトイレ休憩を兼ねての後続待ち、女性4名の別グループも一緒でした。ここでシュガーさんから折り返し点通過のメール、ほぼ順調に進んでいることを返信・・・かなり待っていてもたかさんが来ないので、私が待っているので他のメンバーには先に行ってもらうことにしましたが、コレがいけなかった・・・たかさんと合流後に正規コースを進んで藤橋の湯手前の分岐で折返し地点へ向かったのですが、分岐地点から戻ってきて藤橋の湯方面へ誰かが走ってゆくのを目撃、この時点では他のグループの人と思っていたのでそのまま行ったのですが、またこちらへ走ってきます・・・坪ちゃんでした。彼女は何度もこのコースを走っているので良く知っていると思っていたのですが・・・正規コースから藤橋の湯方面を走る人を何人も目撃したので間違えたと思って戻ってきたとの話、とみさんとは出会っていないとの事でとみさんのミスコースが判明、たかさんと坪ちゃんの二人には先に行ってもらい私が藤橋の湯方面から徳山ダム方面へ捜索に出発です。
とりあえずとみさんの携帯に電話をするも応答なしなので、参加メンバーに現状報告と思って電話を片っ端から入れるのですが誰も出ません。やっとtorakichiさんにつながって先行グループの状況確認、とみさん以外はコース上にいることを確認、そのうちに折返しを戻ってくるたかさんと坪ちゃん、ここまでの経緯を告げて、私は再度間違ったと思える方向へ行くために二人と別れました。
土山と違って常設の看板が判り難く、他のグループの人たちも迷子が続出、何人もに正規コースを教えましたが・・・肝心のとみさんは行方知れず、藤橋の湯を過ぎてしばらく行くといびがわマラソンの看板に直進の矢印、さらに行くと常設の文字と伴に右折の案内看板・・・本来のコースでもないのにこの看板は???とみさんが右折の看板に気づいてくれていることを信じて右折、折返し地点へ行く道でした。
橋を渡ってしばらくするとシュガーさんからの状況確認メール、行方不明者発生を告げると電話で確認が・・・心配をお掛けしました。子供じゃないのだからどこかで道を人に聞くなりして戻ってくることを信じて、早くゴールをして車で捜索することに決めてコースを戻りかけると分岐付近が見渡せる地点からとみさんらしい姿が・・・右折することを念じながら追いかけ、分岐から正規コースへ入ってきた人に確認をするとまともなコースを行った様な様子に一安心・・・23k地点あたりで追いつきました。
話を聞くと予想どうりに分岐を直進、かなり行ってからおかしいと気づいて道を尋ねて戻ってきたとのことでした。レースに参加してコースを知っているからと安心していたのですが・・・甘かった。
ここからは一緒に進むのですが、上りは・・・いぜんのとみさん・・・前半の力強さは何処へやら・・・30k地点を過ぎてすぐにシュガーさんから電話、ゴールをしたとのことでコースを戻ってきてくれるとの事、32kを過ぎたところでシュガーさんに出会い、給水を貰ってとみさんに渡すと、ワープの申し出・・・シュガーさんにその旨を告げて乗せてもらうことにして私は其のまま走るからと言って別れました。かなり飛ばして1k少々行くとたかさん&坪ちゃんがシュガーさんから給水を受けています。思ったより離れていなかったので後から確認すると少し歩いたとの事で納得しました。
とみさんは其のまま送ってもらい、私は二人と一緒にゴールを目指します。
坪ちゃんはともかく、たかさんの消耗が激しい・・・それでも元気付けるために5時間以内のゴールを・・・と話を・・・坪ちゃんはその気になってペースアップ・・・たかさんは上りません。その後とみさんを降ろしたシュガーさんとダムのあたりで再度遭遇、これから奥さんの実家へ行かれるとの事でその場でお別れでしたが、ワープさせていただいていなかったら・・・何時ゴールできたのか?シュガーさんに助けられての無事終了でした。シュガーさん本当にありがとうございました。なんだか最近は助けてもらってばかり・・・何らかの形でお返しをさせてもらわなければ・・・。
私は二人の間でたかさんと離れすぎないようにしながら進みますが坪ちゃんが変な行動・・・正規コースで堤防道路を進んでいたのに、コースをミスっている二人のランナーに惑わされて、往路だけ通る橋の方向へ堤防を上って行きます。大声でコースが違うことを告げて呼び戻しましたが・・・ここのタイムロスが大きく、結局5時間でのゴールはできなかったとのことでした。
相当ゆっくり進んでもたかさんとの距離は開くばかり、最後の橋は歩きながら待ち、前を見るととみさんの姿・・・迎えに来てくれました、結局一部ワープだけで再度走ったとの事・・・間違えた分とワープ分でちょうどチャラ・・・フルの距離は走ったようです。お騒がせはあったものの、気遣って最終ランナーをお出迎え、普通なら疲れてゴール地点で待っているもの・・・ウイランの皆さん、とみさんの気持ちを汲んであげてお叱りは程ほどにしてあげてくださいね!
とりあえず5時間少々でたかさんもゴール、給水を済ませて池田温泉へGO-ッ!です。
相当の混雑を予想していましたが、何とか無事に入ることができ、新館2Fで打ち上げです。ドライバー3人ととみさん以外は全員がとりあえず生中、精算時の煩わしさを避けるために事前に個別精算を申し出て、各自が好きなものを注文して、運ばれてきた料理をtorakichiさん、たかさん、私の3人分をまとめて走る調律師さん宛てにたかさんがお約束の写メール・・・魚々味食堂ではプロ根性に火がついて食べることを拒否したtorakichiさんも今回は「これなら・・・」と鉄火丼、味噌ラーメン、きんぴら他とソフトクリームを完食・・・磐田まで渋滞に耐えながら帰るために2食分の食いだめです。
ヌルヌルのお湯でさっぱり、同じ建物の2Fでそれなりに食事ができる・・・ますます池田温泉が定番になりそうです。四日市組以外は磐田・伊勢と高速の渋滞が予想されるために3時半頃にお開き、駐車場でそれぞれの健闘を称えあってお別れ、坪ちゃん、たかさん、タッチ夫婦の順番で降ろして6時15分に帰宅、遠方組は無事に家に着いたかな?
今回の反省:細かい部分はともかくほとんどのコースは1回走れば分岐点はほぼ覚えることができるために他の人も同じと考えて、レースで何度も走っているならコースのポイントくらいは覚えていると思い込んでの今回のトラブル、他のグループに惑わされたことも一因ですが、コースをしっかりと覚えておくことはレースの基本、ましてや本番で記録を狙う事を目的とした今回の試走・・・アップダウンの強度はともかく分岐点くらいは・・・参加者に事前のコース確認を呼びかけておくべきでした。
これがトレイルの様に山中だったらと思うとぞっとします、とりあえず大事にならずに笑い話で済む範疇で収まってよかったです。
本日参加の皆さんお疲れ様でした。また遊びましょう!

程なくtorakichiさん、伊勢&久居組も到着、なんだかんだと話をしながらの準備、図書館駐車場入り口のコース図をバックに記念写真(torakichiさんからの到着待ちです)を撮ってからスタート地点へ・・・が誰も正確な場所を知らない・・・仕方が無いので適当に場所を決めて一番コースに詳しいはずのタッチパパに先導をお願いしてスタート、しばらく行ってから私が車にキーを掛けたか記憶が無く不安になって後戻り、施錠を確認してからあまり遅れてはいけないと思ってショートカットでコースへ復帰、最初の橋が見渡せるところからもみんなの姿は全く見えず、ずいぶん引き離されたのかと思ってペースアップ、橋を渡りかけてしばらくして左後方を振り返ると堤防を走ってくるみんなの姿が・・・丸っきりのミスコースに唖然としながらみんなの到着を待って合流、この辺のスタート時点のドタバタが折返し付近での事件を暗示していたとはこの時点では知る由もなし・・・。
5k通過は32分ほどで予定より少々遅れてはいるもののほぼ順調に進み、大方は事前の予想どうりの走行順位、唯一の誤算はたかさん、昨日のライブデビューの緊張から開放されたことと睡眠時間2時間の影響?トップグループで走ってゆくと予想していたのが最後尾グループで全く調子が上らない様子・・・それに引き換えとみさんは上りを結構頑張り10k付近の上りも6分20秒ほどでクリアー・・・力をつけたと思ったのですが・・・。
12k地点でたかさんがトイレで離脱、コースは知っているはずなので其のまま前進して東津汲の交差点まで、ここでは先行グループがトイレ休憩を兼ねての後続待ち、女性4名の別グループも一緒でした。ここでシュガーさんから折り返し点通過のメール、ほぼ順調に進んでいることを返信・・・かなり待っていてもたかさんが来ないので、私が待っているので他のメンバーには先に行ってもらうことにしましたが、コレがいけなかった・・・たかさんと合流後に正規コースを進んで藤橋の湯手前の分岐で折返し地点へ向かったのですが、分岐地点から戻ってきて藤橋の湯方面へ誰かが走ってゆくのを目撃、この時点では他のグループの人と思っていたのでそのまま行ったのですが、またこちらへ走ってきます・・・坪ちゃんでした。彼女は何度もこのコースを走っているので良く知っていると思っていたのですが・・・正規コースから藤橋の湯方面を走る人を何人も目撃したので間違えたと思って戻ってきたとの話、とみさんとは出会っていないとの事でとみさんのミスコースが判明、たかさんと坪ちゃんの二人には先に行ってもらい私が藤橋の湯方面から徳山ダム方面へ捜索に出発です。
とりあえずとみさんの携帯に電話をするも応答なしなので、参加メンバーに現状報告と思って電話を片っ端から入れるのですが誰も出ません。やっとtorakichiさんにつながって先行グループの状況確認、とみさん以外はコース上にいることを確認、そのうちに折返しを戻ってくるたかさんと坪ちゃん、ここまでの経緯を告げて、私は再度間違ったと思える方向へ行くために二人と別れました。
土山と違って常設の看板が判り難く、他のグループの人たちも迷子が続出、何人もに正規コースを教えましたが・・・肝心のとみさんは行方知れず、藤橋の湯を過ぎてしばらく行くといびがわマラソンの看板に直進の矢印、さらに行くと常設の文字と伴に右折の案内看板・・・本来のコースでもないのにこの看板は???とみさんが右折の看板に気づいてくれていることを信じて右折、折返し地点へ行く道でした。
橋を渡ってしばらくするとシュガーさんからの状況確認メール、行方不明者発生を告げると電話で確認が・・・心配をお掛けしました。子供じゃないのだからどこかで道を人に聞くなりして戻ってくることを信じて、早くゴールをして車で捜索することに決めてコースを戻りかけると分岐付近が見渡せる地点からとみさんらしい姿が・・・右折することを念じながら追いかけ、分岐から正規コースへ入ってきた人に確認をするとまともなコースを行った様な様子に一安心・・・23k地点あたりで追いつきました。
話を聞くと予想どうりに分岐を直進、かなり行ってからおかしいと気づいて道を尋ねて戻ってきたとのことでした。レースに参加してコースを知っているからと安心していたのですが・・・甘かった。
ここからは一緒に進むのですが、上りは・・・いぜんのとみさん・・・前半の力強さは何処へやら・・・30k地点を過ぎてすぐにシュガーさんから電話、ゴールをしたとのことでコースを戻ってきてくれるとの事、32kを過ぎたところでシュガーさんに出会い、給水を貰ってとみさんに渡すと、ワープの申し出・・・シュガーさんにその旨を告げて乗せてもらうことにして私は其のまま走るからと言って別れました。かなり飛ばして1k少々行くとたかさん&坪ちゃんがシュガーさんから給水を受けています。思ったより離れていなかったので後から確認すると少し歩いたとの事で納得しました。
とみさんは其のまま送ってもらい、私は二人と一緒にゴールを目指します。
坪ちゃんはともかく、たかさんの消耗が激しい・・・それでも元気付けるために5時間以内のゴールを・・・と話を・・・坪ちゃんはその気になってペースアップ・・・たかさんは上りません。その後とみさんを降ろしたシュガーさんとダムのあたりで再度遭遇、これから奥さんの実家へ行かれるとの事でその場でお別れでしたが、ワープさせていただいていなかったら・・・何時ゴールできたのか?シュガーさんに助けられての無事終了でした。シュガーさん本当にありがとうございました。なんだか最近は助けてもらってばかり・・・何らかの形でお返しをさせてもらわなければ・・・。
私は二人の間でたかさんと離れすぎないようにしながら進みますが坪ちゃんが変な行動・・・正規コースで堤防道路を進んでいたのに、コースをミスっている二人のランナーに惑わされて、往路だけ通る橋の方向へ堤防を上って行きます。大声でコースが違うことを告げて呼び戻しましたが・・・ここのタイムロスが大きく、結局5時間でのゴールはできなかったとのことでした。
相当ゆっくり進んでもたかさんとの距離は開くばかり、最後の橋は歩きながら待ち、前を見るととみさんの姿・・・迎えに来てくれました、結局一部ワープだけで再度走ったとの事・・・間違えた分とワープ分でちょうどチャラ・・・フルの距離は走ったようです。お騒がせはあったものの、気遣って最終ランナーをお出迎え、普通なら疲れてゴール地点で待っているもの・・・ウイランの皆さん、とみさんの気持ちを汲んであげてお叱りは程ほどにしてあげてくださいね!
とりあえず5時間少々でたかさんもゴール、給水を済ませて池田温泉へGO-ッ!です。
相当の混雑を予想していましたが、何とか無事に入ることができ、新館2Fで打ち上げです。ドライバー3人ととみさん以外は全員がとりあえず生中、精算時の煩わしさを避けるために事前に個別精算を申し出て、各自が好きなものを注文して、運ばれてきた料理をtorakichiさん、たかさん、私の3人分をまとめて走る調律師さん宛てにたかさんがお約束の写メール・・・魚々味食堂ではプロ根性に火がついて食べることを拒否したtorakichiさんも今回は「これなら・・・」と鉄火丼、味噌ラーメン、きんぴら他とソフトクリームを完食・・・磐田まで渋滞に耐えながら帰るために2食分の食いだめです。
ヌルヌルのお湯でさっぱり、同じ建物の2Fでそれなりに食事ができる・・・ますます池田温泉が定番になりそうです。四日市組以外は磐田・伊勢と高速の渋滞が予想されるために3時半頃にお開き、駐車場でそれぞれの健闘を称えあってお別れ、坪ちゃん、たかさん、タッチ夫婦の順番で降ろして6時15分に帰宅、遠方組は無事に家に着いたかな?
今回の反省:細かい部分はともかくほとんどのコースは1回走れば分岐点はほぼ覚えることができるために他の人も同じと考えて、レースで何度も走っているならコースのポイントくらいは覚えていると思い込んでの今回のトラブル、他のグループに惑わされたことも一因ですが、コースをしっかりと覚えておくことはレースの基本、ましてや本番で記録を狙う事を目的とした今回の試走・・・アップダウンの強度はともかく分岐点くらいは・・・参加者に事前のコース確認を呼びかけておくべきでした。
これがトレイルの様に山中だったらと思うとぞっとします、とりあえず大事にならずに笑い話で済む範疇で収まってよかったです。
本日参加の皆さんお疲れ様でした。また遊びましょう!
