お待たせしました・・・と言っても、ご期待の写真は無しですよ!
30日は天気予報ではまずまずの天気のはずだったのが、4時半に目覚ましで起きると雨のような音・・・外を見ると土砂降り状態・・・山の中が辛いなと思っていたのですが、自宅を出る頃には止んでおり念のために折りたたみ傘をバッグに入れての出発でした。三滝川は水が濁っており、湯の山方面では相当降ったような感じ、前日から菰野のウルトラ3兄弟さんが4名の女性とともに桑名から二之瀬~菰野で徹夜ランを実施中なので雨の影響が気になって、ただ一人メルアドを知っているシュガーさんに確認のメールを送ったところ、蒸し暑さはあったものの雨には逢わなかった様な返事でした。
この顔触れは24時間走の昨年度世界チャンピオンと今年のサロマチャンピオンが参加するという、普通では考えられないような豪華な顔ぶれ・・・日頃の3兄弟さんの人徳ですね。
6時40分過ぎに伊勢中川駅でみやびさんに拾っていただき、ランのメイン会場となった茶倉道の駅に到着、準備をしている間にプロローグランを走られたsaiさん・まささん・ピッチさんの3人が到着、一休みしてもらってから第一部「柳瀬桶山林道湧き水マラニック」がスタートです。山の名前はなんと読むのか?聞き忘れました・・・ご存知の方コメントに入れてください。
最初は茶畑の間を抜ける比較的緩やかな道、saiさんが「あそこに見える鉄塔のところへ行きます」との言葉に一同あ然!何処を通ったらあそこまで行けるのか・・・進むしかありませんがピッチさんが「マラニックと書いてあったのに・・・」と言うとsaiさんが「2時間で16キロになっていたでしょ」と涼しい顔・・・要綱をしっかりと見ておかないほうが悪いのでしょうが・・・普通の人はマラニックはゆっくりのんびり走れるものと思うのでは・・・sai企画は甘やかしてはくれません。
途中ぱらぱらとはしたものの、日差しが無い分走りやすかったのでは・・・。
頂上で記念撮影

ここからは下りですが、頂上付近からの景色は雲が多くて残念なものでした。
強烈な下りを凌いで、道の駅に無事戻り、第2部から参加のメンバーと合流しました。
第2部は仁柿峠LSD・・・このLSDの意味は意識的にLSDを行うという意味ではなく、LSDにならざるを得ないコースという意味・・・とんでもなくきついコースと言うことが込められているとの皆さんの解説・・・覚悟を決めて臨んだのでそれほどでもなかったかなとも思いましたが
スタート直後は新規合流組みが元気・・・伊勢本街道との分岐地点で上ってくる人たちを待ちながらどらみさんのサポートで草餅をいただいて、saiさんが到着後頂上地点まで全員で行き、一人で走っていた方とエールを交換して伊勢本街道で下りです。このルートは第3部のトレイルの予行演習のようなコース、舗装路面まで戻ったところで再度どらみさんとピッチさんのサポート
ここでも甘いものが大好評、松阪の銘菓「老いの伴」・・・昔は甘すぎてほとんど食べられなかった記憶があるのですが、名前の通り老いた事によって食べられるようになったのか???美味しかったです!チョット予定時間をオーバーしていたのでDSPさんが待ちくたびれているといけないと先を急ぎました。
12時過ぎに、第1部を走っているときに教えてもらった第3部の目的地烏岳へのトレイル出発です。用水沿いの気持ちよい道を雑談をしながら進み、上り口に到着、ここにはトイレと湧き水があり、何人かは頭から水を被ってリフレッシュ
頂上まで1500mの表示ですが・・・この間にほぼ500mを上るのですから・・・大変でした。とりあえずのチェックポイントとなる頂上で全員集合、最終到着となった花子さんと今回がウィランデビューのよっちゃん・・・やけくそ笑顔で記念写真
です。
ここから展望台へ向かったのですが、ラストとなったよっちゃんがコースミス、展望台方面へ向かわずそのまま下り、展望台でいつまで待っても来ないので間違えて下ったのだろうと考えて、記念写真を撮ってから茶倉を目指しての下りです。
無事に林道まで下ったと思ったらこれがとんでもない道、湧き水で濡れているは強烈な下りでまともには動けないはで、mikanさんが転倒・・・ラストを務めていた私は先行組とかなり離れていると思っていたのに、ここで様子がおかしいことに気づき、周辺を見回すと半分壊れかかった「順路」の看板を発見、草に覆われていましたがよく見ると踏み分け状態になっているので確認をすると何とか進めることが判り、その場の全員に声をかけ無事に下ることができました。
茶倉の手前でよっちゃんが迎えに来ており、コースミスをお詫びしてくれましたが無事に降りることができたのが一番、大きな事故がなくてよかったです。
茶倉に戻って先着のDSPさん・中村さん・よっちゃんに確認をすると3人はあのひどい下りを何とか下ったそうでしたが、登山道として整備してあるのですからもう少し判り易い様にしておかないと、転倒事故が続出するのではと思えるような道でした。
予定では1時半からBBQ&ビキニのおねいちゃん・・・道の駅の戻ったのが2時ですから当然間に合いません。時間もないし、それまでのランに堪能していたので誰一人としてエピローグランは行わず、車で全員が食納め会場へ
会場では先行して準備をしていただいていた、いくさん・どらみさん・ぴっちさん・アストさん・まささんたちに出迎えられての大宴会、私は川で泳いでアイシング、思ったより暖かい水でしたが、予想を上回る数のビキニのおねーちゃんに大満足・・・苦しみのあとには・・・と思ったものでした。
BBQも素晴らしく、串揚げの数々、料理の名前はなんと言うのか鳥料理
大まかな材料の分類だけでも、牛・豚・鳥・魚・各種野菜類と雑穀米を使ってのカレーetc. なんとも贅沢な時間を過ごさせていただきました。足も目もお腹も一杯・・・ウィラン企画はいつもながらに目一杯苦しませてくれたあとに楽しませてくれます。
楽しい1日ありがとうございました。帰りはみやびさんに久居駅まで送っていただき7時半頃に帰宅、大満足の1日は終了です。
ビキニのおねーちゃんはsaiさんのお嬢さんとそのお友達が大半、皆さんとってもかわいらしかったです。ほかのグループにも何人かはいましたけど、質・量ともに圧倒していましたね。
6日は松阪トレイルラン、8月23日から続いた3連荘でのウィラン企画参加の最終イベントです。今回は4人での参加、ご迷惑をお掛けしないように楽しみたいと思っています。



30日は天気予報ではまずまずの天気のはずだったのが、4時半に目覚ましで起きると雨のような音・・・外を見ると土砂降り状態・・・山の中が辛いなと思っていたのですが、自宅を出る頃には止んでおり念のために折りたたみ傘をバッグに入れての出発でした。三滝川は水が濁っており、湯の山方面では相当降ったような感じ、前日から菰野のウルトラ3兄弟さんが4名の女性とともに桑名から二之瀬~菰野で徹夜ランを実施中なので雨の影響が気になって、ただ一人メルアドを知っているシュガーさんに確認のメールを送ったところ、蒸し暑さはあったものの雨には逢わなかった様な返事でした。
この顔触れは24時間走の昨年度世界チャンピオンと今年のサロマチャンピオンが参加するという、普通では考えられないような豪華な顔ぶれ・・・日頃の3兄弟さんの人徳ですね。
6時40分過ぎに伊勢中川駅でみやびさんに拾っていただき、ランのメイン会場となった茶倉道の駅に到着、準備をしている間にプロローグランを走られたsaiさん・まささん・ピッチさんの3人が到着、一休みしてもらってから第一部「柳瀬桶山林道湧き水マラニック」がスタートです。山の名前はなんと読むのか?聞き忘れました・・・ご存知の方コメントに入れてください。

途中ぱらぱらとはしたものの、日差しが無い分走りやすかったのでは・・・。
頂上で記念撮影

ここからは下りですが、頂上付近からの景色は雲が多くて残念なものでした。

強烈な下りを凌いで、道の駅に無事戻り、第2部から参加のメンバーと合流しました。
第2部は仁柿峠LSD・・・このLSDの意味は意識的にLSDを行うという意味ではなく、LSDにならざるを得ないコースという意味・・・とんでもなくきついコースと言うことが込められているとの皆さんの解説・・・覚悟を決めて臨んだのでそれほどでもなかったかなとも思いましたが


ここでも甘いものが大好評、松阪の銘菓「老いの伴」・・・昔は甘すぎてほとんど食べられなかった記憶があるのですが、名前の通り老いた事によって食べられるようになったのか???美味しかったです!チョット予定時間をオーバーしていたのでDSPさんが待ちくたびれているといけないと先を急ぎました。
12時過ぎに、第1部を走っているときに教えてもらった第3部の目的地烏岳へのトレイル出発です。用水沿いの気持ちよい道を雑談をしながら進み、上り口に到着、ここにはトイレと湧き水があり、何人かは頭から水を被ってリフレッシュ

頂上まで1500mの表示ですが・・・この間にほぼ500mを上るのですから・・・大変でした。とりあえずのチェックポイントとなる頂上で全員集合、最終到着となった花子さんと今回がウィランデビューのよっちゃん・・・やけくそ笑顔で記念写真

ここから展望台へ向かったのですが、ラストとなったよっちゃんがコースミス、展望台方面へ向かわずそのまま下り、展望台でいつまで待っても来ないので間違えて下ったのだろうと考えて、記念写真を撮ってから茶倉を目指しての下りです。

無事に林道まで下ったと思ったらこれがとんでもない道、湧き水で濡れているは強烈な下りでまともには動けないはで、mikanさんが転倒・・・ラストを務めていた私は先行組とかなり離れていると思っていたのに、ここで様子がおかしいことに気づき、周辺を見回すと半分壊れかかった「順路」の看板を発見、草に覆われていましたがよく見ると踏み分け状態になっているので確認をすると何とか進めることが判り、その場の全員に声をかけ無事に下ることができました。
茶倉の手前でよっちゃんが迎えに来ており、コースミスをお詫びしてくれましたが無事に降りることができたのが一番、大きな事故がなくてよかったです。
茶倉に戻って先着のDSPさん・中村さん・よっちゃんに確認をすると3人はあのひどい下りを何とか下ったそうでしたが、登山道として整備してあるのですからもう少し判り易い様にしておかないと、転倒事故が続出するのではと思えるような道でした。
予定では1時半からBBQ&ビキニのおねいちゃん・・・道の駅の戻ったのが2時ですから当然間に合いません。時間もないし、それまでのランに堪能していたので誰一人としてエピローグランは行わず、車で全員が食納め会場へ
会場では先行して準備をしていただいていた、いくさん・どらみさん・ぴっちさん・アストさん・まささんたちに出迎えられての大宴会、私は川で泳いでアイシング、思ったより暖かい水でしたが、予想を上回る数のビキニのおねーちゃんに大満足・・・苦しみのあとには・・・と思ったものでした。
BBQも素晴らしく、串揚げの数々、料理の名前はなんと言うのか鳥料理

大まかな材料の分類だけでも、牛・豚・鳥・魚・各種野菜類と雑穀米を使ってのカレーetc. なんとも贅沢な時間を過ごさせていただきました。足も目もお腹も一杯・・・ウィラン企画はいつもながらに目一杯苦しませてくれたあとに楽しませてくれます。
楽しい1日ありがとうございました。帰りはみやびさんに久居駅まで送っていただき7時半頃に帰宅、大満足の1日は終了です。
ビキニのおねーちゃんはsaiさんのお嬢さんとそのお友達が大半、皆さんとってもかわいらしかったです。ほかのグループにも何人かはいましたけど、質・量ともに圧倒していましたね。
6日は松阪トレイルラン、8月23日から続いた3連荘でのウィラン企画参加の最終イベントです。今回は4人での参加、ご迷惑をお掛けしないように楽しみたいと思っています。


