昨日は走る調律師さん、な～さん、たかさんの４人で、ウイラン主催の松阪トレイルに参加して来ました。３人は７月末のてんこ盛りラン以来のウイランさんとの出会い、私は８月２３日から３週連続でのウイラン企画の最終戦、食納めでのビキニのおねいちゃんの華やかさには足元にも及びませんが枯れ木も山の賑わい・・・お世話になりっぱなしで、何もできませんが少しでも賑やかしになればと思っての参加です。
中川駅では中村ゆうさん、Run太郎さんのお迎えをいただき、予定の方が一人来られなかったので、総勢６名・・・私は個人参加の方二人とRun太郎さんの車に乗せていただきベルファームへ向かいました。後でわかったことですがぶっちぎりトップでゴールしたM田さんは名古屋在住で勤務は四日市、私とI藤さんはその逆となんだか縁があるようなないような・・・。
I藤さんとはもう一つ因縁話というか・・・３０日の皆さんから羨ましがられた食納めランで受け取った４人分の参加証・・・３人に渡すために帰宅後に確認をしていたら知らない方のお名前・・・住所は私のご町内、距離にして２００ｍほどのところにあるマンションで毎日前を通っています・・・名前は下がたかさんと字まで同じ名前・・・saiさんがアルチュハイマー状態でなくても間違える要因が重なっていました。とりあえずsaiさんにメール連絡で翌日マンションのポストへ入れておきました。どんな方か全く面識もなく、会場でお会いできたら挨拶をすれば・・・くらいの気持ちだったのですが、中川駅のメンバーと判明、簡単に説明をしてご挨拶、走り始めてまだあまり立っていないようなお話でしたがとっても爽やかな好青年の印象でした。
他の３人はゆうさんの新型プリウスで盛り上がってましたけど車内ではどんな話をしていたのか・・・顔ぶれからして・・・書かぬが花・・・かな？
８時４０分過ぎにベルファームへ到着、スタッフの皆さんにご挨拶しながら受付へ・・・受付ではウイランの誇るお姫様方
が手際よく受付をしていただき９時１５分からの開会式
・３０分のスタートとなりました。
真夏を思わせるような暑さの中、花子さんの合図でスタート、亀の子さんが自転車で先導ですがトップの早いこと早いこと・・・あっという間に見えなくなりました。スタート前は試走をしてコースが判っているので上位グループで写真を撮りながら進む予定をしていたのが、トップが早すぎて早々に計画は挫折、ベルファームを出る時点は３位がすぐにI藤さんに抜かれ、２～３位も４分前半のペース、私は５分をチョット切る程度のつもりだったので差は広がるばかり・・・白米城登山口でkitさんとまささんのエイドにたどり着いた時点で３～４分は離されていた？私の到着は２８分３０秒でしたからこれでも４分４５秒・・・先行する３人は凄いスピードです。
ここで水を飲んでから再スタート、白米城上り口のRun太郎さんに４番目と言われて頂上まで２１分２２秒、先行していたI藤さんと私の後から来た方と記念撮影
その後、枳峠のエイドまで１５分４０秒（再スタートまで）ここでは下り坂でとみさんが声をかけてくれ返事をしながらのエイド着、ウイランの漫才コンビ？ＤＳＰ＆とみさんとだーさんというにぎやかな方々のエイド、水と梨を貰って観音岳から堀坂山口のエイドを目指します。
あとから聞くとここでミスコースをした人が続出、直登ルートとの合流地点でなぜか左へ曲がってもう一度このエイドへ来てしまったとの話でしたが、募集から当日まで地図を確認しておく時間はたっぷりあったのですから、運営側の責任ではなく、全面的に参加者の準備不足・・・高度は低くても山に対しては謙虚な姿勢で臨みたいものです。たかさんもこれからはこんなことがない様にね！
程ほどに景色を楽しみながら観音岳への上りを歩いていると先行しているはずのランナーが追いついてきました。彼もミスコース組、こちらが歩いているのに走って上って来るのでコースを譲りましたが、結局彼は無理がたたったのか・・・ゴール手前となる高速の高架付近で足をストレッチ、再スタート後もすぐにまた立ち止まってストレッチというように相当足にきていたみたいでした。（ゴールは４位）
堀坂山登山口のエイドではゆうさんが到着時間のチェック、ピッチさんとどらみさん、アストさんが素麺＆冷ぜんざいでのお迎え、それぞれ２杯ずついただいて水にフルーツとお腹を一杯にして掘坂山へ（ここまで１時間６分１１秒、トータルで２時間１２分４秒）
２箇所ともエイドでの写真撮影を忘れたことに気がついたのですが戻る気力はなかったのでそのまま進み、上りはほとんどが歩き、ここでも追いついてくる人がいましたが山でのルールに従って道を譲りましたが、結局彼もここまで・・・頂上に着くまでに追いついて抜いた後はゴールで彼をお出迎えでした。
彼らに対して私は試走をしてコース状況が判っているというアドバンテージは有りましたが、自分の体（足）と相談しながらでないと後からのつけが大きいということ今回のランで彼らも学んだことでしょうね。
頂上付近は２週間前とは大違い、人・人・人で大変でした。皆さんにご挨拶しながら頂上からの写真を撮りましたけど今回はアップは省略（あまり良くなかったです）、この後に待ち構える強烈な下りに備えてなるべく足を使わないように下ってゆきましたが、今回はそれでも試走の時よりスピードが出ていたのか、かなり下ってから左手で木をつかんでいたから事なきを得たのですが、一気に足を取られ危うく転倒の場面もありました。
森林公園方面と勢津方面の分岐地点でもミスコース続出、ここは地図に要注意地点としてピックアップもして有ったのに、間違えた人は何を見ていたのか？？？個人で走って間違えるのはその人の勝手、この様な形で走る場合は主催者や他の参加者に迷惑をかける事になるのをよく肝に銘じて欲しいものです。
林道のガチガチのコンクリート路面を下ってＲｕｎ太郎さんの待つ森林公園入り口に到着、この時点で４位とのことでしたので、白米城の上り口と同じ順位、先行するランナーは全く姿が見えないのでこのままゴールかと思って時計を確認、残り距離は５ｋ弱時間は３時間５分ほど・・・森林公園を抜けてからの上り坂を歩くと３時間半以内は無理・・・覚悟を決めて全て走りとおしましたが、この部分の頑張りが先行ランナーに追いつく原動力になったのか・・・高速の高架手前で二人のランナーの後姿・・・一人は前に書いたようにストレッチ後に再スタート、残り距離から抜けるかどうかという距離でしたが、レースでもないし・・・無理してバトルをしても山で使った足に止めを刺すだけと思い淡々とゴールを目指し、結局は３０秒ほどの差で３位でゴール、エイドから無給水で１時間１５分、トータルで３時間２７分３秒・・・何とか目標の３時間半以内は達成でした。
ゴール地点はsaiさん、ミキさん、まささん、とみさんに花子さんがお迎え、ゼッケンをはずしてもらい、一休みしてからシャワーでさっぱりさせてもらって着替え、コーヒー・松阪で買った牛肉を使った牛丼、別名「花子の牛丼」
をいただいて皆さんのゴールを待ちました。とっても美味しかったですよ！！！
一休みして落ち着いたところで、ミニストップの交差点で誘導をしているkitさんと交替しようと思ってカメラを持って行き「替わりますよ」と言ったのですが、結局最後まであの暑い中で誘導を続けられました・・・失礼ながら年齢を知らなければどうということはないのですが・・・知っているだけに・・・脱帽です！走っているほうが楽ですよねと言ったら、「日頃ランナーとしてお世話になっているからこんなときくらい・・・」とさすがは人生の大先輩・・・言葉に重みが有ります。
ミスコースをした人たちも無事に戻り、日陰で打ち上げ、毎度の事ながら手際のよさに感心です。あちこちでいろんな話が弾む中、夏の陣（てんこ盛りラン）に続く企画として秋の陣の日程が１０月４日青山高原一帯に決定、詳細はsaiさんにお任せで申し訳ないですがとっても楽しみです。
本当に楽しい１日をありがとうございました。ベルファームのような場所でやっていただくと小さなお子さんがいる方も家族とともに楽しめるようで、今回不思議な縁で知り合ったＩ藤さん、パパは電車で、ママとお子さんたちは後から車で現地入り、素敵なご家族でした。
まだ就活をやっている息子が明日からこちら方面での活動との事で、３月以来久しぶりに帰ってきて一時的にＰＣを占拠され、ここまで書くのに２時間以上・・・これが一番疲れる。
エイドのメンバー、間違っていたらごめんなさい。こちらは真正アルツハイマー？ほとんど記憶が・・・思い出せる限りで書いたので違っていたら・・・
堀坂山エイドまでスウィーパーをやっていただいたみやびさん、その後を引き継いでゴールまでのゆうさん、お疲れ様でした。
中川駅では中村ゆうさん、Run太郎さんのお迎えをいただき、予定の方が一人来られなかったので、総勢６名・・・私は個人参加の方二人とRun太郎さんの車に乗せていただきベルファームへ向かいました。後でわかったことですがぶっちぎりトップでゴールしたM田さんは名古屋在住で勤務は四日市、私とI藤さんはその逆となんだか縁があるようなないような・・・。
I藤さんとはもう一つ因縁話というか・・・３０日の皆さんから羨ましがられた食納めランで受け取った４人分の参加証・・・３人に渡すために帰宅後に確認をしていたら知らない方のお名前・・・住所は私のご町内、距離にして２００ｍほどのところにあるマンションで毎日前を通っています・・・名前は下がたかさんと字まで同じ名前・・・saiさんがアルチュハイマー状態でなくても間違える要因が重なっていました。とりあえずsaiさんにメール連絡で翌日マンションのポストへ入れておきました。どんな方か全く面識もなく、会場でお会いできたら挨拶をすれば・・・くらいの気持ちだったのですが、中川駅のメンバーと判明、簡単に説明をしてご挨拶、走り始めてまだあまり立っていないようなお話でしたがとっても爽やかな好青年の印象でした。
他の３人はゆうさんの新型プリウスで盛り上がってましたけど車内ではどんな話をしていたのか・・・顔ぶれからして・・・書かぬが花・・・かな？
８時４０分過ぎにベルファームへ到着、スタッフの皆さんにご挨拶しながら受付へ・・・受付ではウイランの誇るお姫様方
が手際よく受付をしていただき９時１５分からの開会式・３０分のスタートとなりました。真夏を思わせるような暑さの中、花子さんの合図でスタート、亀の子さんが自転車で先導ですがトップの早いこと早いこと・・・あっという間に見えなくなりました。スタート前は試走をしてコースが判っているので上位グループで写真を撮りながら進む予定をしていたのが、トップが早すぎて早々に計画は挫折、ベルファームを出る時点は３位がすぐにI藤さんに抜かれ、２～３位も４分前半のペース、私は５分をチョット切る程度のつもりだったので差は広がるばかり・・・白米城登山口でkitさんとまささんのエイドにたどり着いた時点で３～４分は離されていた？私の到着は２８分３０秒でしたからこれでも４分４５秒・・・先行する３人は凄いスピードです。
ここで水を飲んでから再スタート、白米城上り口のRun太郎さんに４番目と言われて頂上まで２１分２２秒、先行していたI藤さんと私の後から来た方と記念撮影
その後、枳峠のエイドまで１５分４０秒（再スタートまで）ここでは下り坂でとみさんが声をかけてくれ返事をしながらのエイド着、ウイランの漫才コンビ？ＤＳＰ＆とみさんとだーさんというにぎやかな方々のエイド、水と梨を貰って観音岳から堀坂山口のエイドを目指します。あとから聞くとここでミスコースをした人が続出、直登ルートとの合流地点でなぜか左へ曲がってもう一度このエイドへ来てしまったとの話でしたが、募集から当日まで地図を確認しておく時間はたっぷりあったのですから、運営側の責任ではなく、全面的に参加者の準備不足・・・高度は低くても山に対しては謙虚な姿勢で臨みたいものです。たかさんもこれからはこんなことがない様にね！
程ほどに景色を楽しみながら観音岳への上りを歩いていると先行しているはずのランナーが追いついてきました。彼もミスコース組、こちらが歩いているのに走って上って来るのでコースを譲りましたが、結局彼は無理がたたったのか・・・ゴール手前となる高速の高架付近で足をストレッチ、再スタート後もすぐにまた立ち止まってストレッチというように相当足にきていたみたいでした。（ゴールは４位）
堀坂山登山口のエイドではゆうさんが到着時間のチェック、ピッチさんとどらみさん、アストさんが素麺＆冷ぜんざいでのお迎え、それぞれ２杯ずついただいて水にフルーツとお腹を一杯にして掘坂山へ（ここまで１時間６分１１秒、トータルで２時間１２分４秒）
２箇所ともエイドでの写真撮影を忘れたことに気がついたのですが戻る気力はなかったのでそのまま進み、上りはほとんどが歩き、ここでも追いついてくる人がいましたが山でのルールに従って道を譲りましたが、結局彼もここまで・・・頂上に着くまでに追いついて抜いた後はゴールで彼をお出迎えでした。
彼らに対して私は試走をしてコース状況が判っているというアドバンテージは有りましたが、自分の体（足）と相談しながらでないと後からのつけが大きいということ今回のランで彼らも学んだことでしょうね。
頂上付近は２週間前とは大違い、人・人・人で大変でした。皆さんにご挨拶しながら頂上からの写真を撮りましたけど今回はアップは省略（あまり良くなかったです）、この後に待ち構える強烈な下りに備えてなるべく足を使わないように下ってゆきましたが、今回はそれでも試走の時よりスピードが出ていたのか、かなり下ってから左手で木をつかんでいたから事なきを得たのですが、一気に足を取られ危うく転倒の場面もありました。
森林公園方面と勢津方面の分岐地点でもミスコース続出、ここは地図に要注意地点としてピックアップもして有ったのに、間違えた人は何を見ていたのか？？？個人で走って間違えるのはその人の勝手、この様な形で走る場合は主催者や他の参加者に迷惑をかける事になるのをよく肝に銘じて欲しいものです。
林道のガチガチのコンクリート路面を下ってＲｕｎ太郎さんの待つ森林公園入り口に到着、この時点で４位とのことでしたので、白米城の上り口と同じ順位、先行するランナーは全く姿が見えないのでこのままゴールかと思って時計を確認、残り距離は５ｋ弱時間は３時間５分ほど・・・森林公園を抜けてからの上り坂を歩くと３時間半以内は無理・・・覚悟を決めて全て走りとおしましたが、この部分の頑張りが先行ランナーに追いつく原動力になったのか・・・高速の高架手前で二人のランナーの後姿・・・一人は前に書いたようにストレッチ後に再スタート、残り距離から抜けるかどうかという距離でしたが、レースでもないし・・・無理してバトルをしても山で使った足に止めを刺すだけと思い淡々とゴールを目指し、結局は３０秒ほどの差で３位でゴール、エイドから無給水で１時間１５分、トータルで３時間２７分３秒・・・何とか目標の３時間半以内は達成でした。
ゴール地点はsaiさん、ミキさん、まささん、とみさんに花子さんがお迎え、ゼッケンをはずしてもらい、一休みしてからシャワーでさっぱりさせてもらって着替え、コーヒー・松阪で買った牛肉を使った牛丼、別名「花子の牛丼」
をいただいて皆さんのゴールを待ちました。とっても美味しかったですよ！！！一休みして落ち着いたところで、ミニストップの交差点で誘導をしているkitさんと交替しようと思ってカメラを持って行き「替わりますよ」と言ったのですが、結局最後まであの暑い中で誘導を続けられました・・・失礼ながら年齢を知らなければどうということはないのですが・・・知っているだけに・・・脱帽です！走っているほうが楽ですよねと言ったら、「日頃ランナーとしてお世話になっているからこんなときくらい・・・」とさすがは人生の大先輩・・・言葉に重みが有ります。
ミスコースをした人たちも無事に戻り、日陰で打ち上げ、毎度の事ながら手際のよさに感心です。あちこちでいろんな話が弾む中、夏の陣（てんこ盛りラン）に続く企画として秋の陣の日程が１０月４日青山高原一帯に決定、詳細はsaiさんにお任せで申し訳ないですがとっても楽しみです。
本当に楽しい１日をありがとうございました。ベルファームのような場所でやっていただくと小さなお子さんがいる方も家族とともに楽しめるようで、今回不思議な縁で知り合ったＩ藤さん、パパは電車で、ママとお子さんたちは後から車で現地入り、素敵なご家族でした。
まだ就活をやっている息子が明日からこちら方面での活動との事で、３月以来久しぶりに帰ってきて一時的にＰＣを占拠され、ここまで書くのに２時間以上・・・これが一番疲れる。
エイドのメンバー、間違っていたらごめんなさい。こちらは真正アルツハイマー？ほとんど記憶が・・・思い出せる限りで書いたので違っていたら・・・
堀坂山エイドまでスウィーパーをやっていただいたみやびさん、その後を引き継いでゴールまでのゆうさん、お疲れ様でした。
