新鮮野菜君

近所の方からお野菜をいただきました。

年間契約で、郊外の施設を借りてみえるのです。車で家から20分程かかります。夏は日が出る前に行って作業です。

今までにも、水菜、人参、大根、里芋、きゅうり、ネギ…をいただきました。
里芋はとても柔らかく美味しかったぁ！

今日のほうれん草は、しゃぶしゃぶの肉をしゃぶしゃぶするより早く、「しゃ」くらいの茹で加減でした。葉っぱ一枚も捨てずにいただきました。

一般的に、ほうれん草の茹で方は、先に根を入れて5秒、葉を入れ、合計して20秒で湯から出す。とにかくさっと茹でるということです。レンジでチンの方も多いでね。

ブロッコリーも柔らかく、市販の物より短時間で茹であがりました。茹であがりにマヨネーズを付けて食べるのが私流。今日のは甘みがあってとても美味しい。

ちょっと虫食いの芽キャベツ君は、新鮮なうちにと思いましたが、明日に回します。芽キャベツはどのように食べたら一番美味しいんでしょうか？ご存知の方教えてください。

子どもの頃、自分の家で食べる物くらいは周りの畑で作っていました。採り立てを食べるのが当然で、この味が当然いつも味わえると思っていました。

都会暮らしを始めて、スーパー等で売っている野菜に採り立を求めるのは、無理な話。採り立てがいかに美味しかったかを改めて痛感しています。

ですから、精魂こめて作られた採り立ての新鮮な野菜や果物をいただくと、とてもうれしく感謝感謝です。

年度替りで農地は契約切れになるそうです。引き続き借りられることを願うばかりです。