雑記帳

日々の雑記帳です。

白鳥

2009年12月16日 | 日記
名古屋市名東区、愛知カンツリー倶楽部のそばに、牧野が池緑地があります。四季折々人々の憩いの場となっています。

そこにずーと住み着いている白鳥がいます。嘴の上の方にこぶがあるので「こぶ白鳥」というのだそうです。人に慣れているので、こんな近くからでも写真を撮ることができます。とっても人気者です。

牧野が池保育園側の園内には、満天星(どうだん)つつじがあります。今とても鮮やかに色づいています。これから色づくものとのコントラストが、太陽の光を受け、とてもきれいです。

園内には、遊具もあります。ポカポカ陽気の日には絶好の散歩場所です。


駐車場は梅森坂交差点を平針に向かって初めての交差点を右折した右手側と、302号線から入るところと2か所あります。


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2 コメント

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どうだんつつじ (ひまふじん)
2009-12-17 23:38:17
灯台躑躅「とうだいつつじ」とも言います。枝分かれの形が「燈台」(燈明台、または、結び燈台、燭台(しょくだい)とも)に似ているため「とうだいつつじ」になり、その後徐々に変化して「どうだんつつじ」になった。ふつう略して「どうだん」と呼ぶことが多い。また、枝分かれの形が、岬に立つ「灯台」の脚の部分に似ていることから「とうだいつつじ」になった、との説もあるみたい。
「満天星躑躅」とも書く。漢名から 白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てた。
菱形(ひしがた)の葉っぱの紅葉がとてもきれい。
牧野が池保育園側の園内にあるとは、びっくり、わたしの家から近いから見に行きます。結構一般家庭のお庭にありますが、大龍寺はもう遅いですか。本当は「ひまんふびじん」です。よろしくね
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どうだんつつじ (プチプチ)
2009-12-20 09:37:31
「ひまふじんさん」コメントありがとうございます。「どうだん」について、名前の由来がこのようなことからきているとは全く知りませんでした。
 
中津川の苗木という場所に「満天星一休」という「栗きんとん」のお店があります。知り合いの方に「栗おこわ」を食べに連れて行ってもらいました。その時、お店の入り口に山吹色のスズランに似た花が可憐に咲いていました。
それ以来「満天星」を「どうだん」と読むと知りました。その花が夜空に散りばめた星のように見えるから、そのような名が付いたのかと勝手に想像していました。

大龍寺は今はどうなんでしょうかね?4月11月の限定公開ですから、外からは大丈夫ですが、お寺さんに上がれないと思いますが…。下記にURLを記しました。ご覧くださいね。
http://www.dairyuji.com/

ユーモアセンスのある「ひまふじんさん」これからもよろしくお願いしますね。
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