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北小金駅で母と別れてから向かったのは、名刹本土寺です。
常磐線が開通するまで、水戸街道の小金宿として栄えていたこの辺りには、旧い大きなお屋敷や旅籠趾など、江戸時代の風情が残っています。
本土寺は、そんな宿場町にある日蓮宗の大きなお寺です。紫陽花と菖蒲で有名らしく、雨の上がった6月の日曜日、驚くほどの人出でした。
紫陽花は丁度見頃、菖蒲の方は、ややピークを過ぎていたようですがまだまだ見頃と言える時期。一眼レフに大きなレンズをつけたアマチュア写真家たちが、思い思いのアングルでシャッターを切っていました。
写真は、紫陽花に囲まれた坂道を下りて行った先に突然広がる菖蒲エリアです。菖蒲の花が一面に広がる湿原の中央を遊歩道が横切っていて、その中程に立つと、360度花にぐるりと囲まれるという贅沢が味わえる仕組みです。
その他、弁天池にひっそりと咲く蓮の花も印象的でしたし、秋の紅葉の見事さはきっとそれはそれは素晴らしいものでしょう。
そして柏にやってまいりました。素敵なアコーディオンに出会えますように。
【Shin Sato】
常磐線が開通するまで、水戸街道の小金宿として栄えていたこの辺りには、旧い大きなお屋敷や旅籠趾など、江戸時代の風情が残っています。
本土寺は、そんな宿場町にある日蓮宗の大きなお寺です。紫陽花と菖蒲で有名らしく、雨の上がった6月の日曜日、驚くほどの人出でした。
紫陽花は丁度見頃、菖蒲の方は、ややピークを過ぎていたようですがまだまだ見頃と言える時期。一眼レフに大きなレンズをつけたアマチュア写真家たちが、思い思いのアングルでシャッターを切っていました。
写真は、紫陽花に囲まれた坂道を下りて行った先に突然広がる菖蒲エリアです。菖蒲の花が一面に広がる湿原の中央を遊歩道が横切っていて、その中程に立つと、360度花にぐるりと囲まれるという贅沢が味わえる仕組みです。
その他、弁天池にひっそりと咲く蓮の花も印象的でしたし、秋の紅葉の見事さはきっとそれはそれは素晴らしいものでしょう。
そして柏にやってまいりました。素敵なアコーディオンに出会えますように。
【Shin Sato】
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