風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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家族会議があった

2022-02-27 21:51:37 | あれこれ、どれそれ
あー

キエフがー

ロシア爆弾やめてー

こっちはこっちで、まぁまぁまぁ。。。



巻き込まれてしまった。。。あー



おばあちゃんの老人ホームは、簡単に見つかっちゃいました。
普通、老人ホームって、今日電話して、今日見学させてはくれないのですが、3ヶ所目に電話したところが見学をさせてくれて、あっさりと見つかりましたです。

義妹の旦那のリクエストで、2カ所に電話したら、けんもほろろで部屋がないと却下され、検索サイトで探した3ヶ所目で見学の当日予約が取れたので、お義母さんを連れて行ってきたら、即決でした。

料金は、国が決めた金額だけを払えば良いので、余分な持ち出しはないし、これもありがたい。

次に、病院に行って、ホームの情報を渡して、ホームと相談してもらって、来週の火曜日に専門の移動車で、おばあちゃんを病院から老人ホームへ移動させることにしましたです。

それが、金曜日の昼間の話。
夜は、義妹を連れて、中華の火鍋のお店に連れて行こうかなって思っていたのですが、義叔母が料理しちゃって、「みんなで食べよう!」ってなったので、義妹を呼んで美鞠も一緒に、女だけで5人!!

美鞠は戦力外なので、義弟込みにして、食後、5人で会議になりました。
義妹を食事に連れて行くって言ったのは、そもそも、義妹は義従兄弟の嫁が何を私に言ったのか、ちゃんと聞きたかったからなんですよね。私も、義妹に彼女が何を言ったのか聞きたかったので、情報交換しようって話でしたのよ。あっちとこっちと言ってることが違うから、もうわけわからんで。

そしたら、まぁまぁ、ああ、もうね、大変。
義従兄弟の嫁は、クソミソに言われ、最悪。

お義母さんだって、たいがい、悪いんですよ。
自分がおばあちゃんの娘だ!って威張ってる割には、おばあちゃんのベッドルームの合鍵を持ってなかったのと、スライドするタイプの鍵をつけさせてたし。

ドアをぶち破って、床に転がっているおばあちゃんを発見した後、意識があって話せるからって、すぐに救急車を呼ばないで、夜の9時頃帰宅したし。

結局、義従兄弟の嫁が泊まって様子を見ていたら、肩が痛いと訴えるので、夜中の1時に救急車を呼んだんだそうな。
発見が昼の12時頃だったから、12時間も後になってからだ。
その間、肩が痛いって言うから、痛み止めを飲ませて寝かせてたんだそうな。
なんと、肩の辺りの骨が折れてましたと。

そんな深夜だったから、お義母さんに連絡できないと思ったんだけど、夜中の2時頃になって、付き添いを代わってもらいたかった義従兄弟の嫁は、そこで義弟に電話をしたんだそうな。

義弟は、もう夜中だし、明日の朝行くといって、電話を切ったんだそうな。
朝、起きて、お義母さんは義弟から事情を聞かされてびっくり!

義従兄弟の嫁に聞いたら、検査も終わり、病院も決まり、無事に入院することが決まりましたのですと。

ああ、そうかと思って、お義母さんがお見舞いに行こうと思ったら、義従兄弟の嫁が「病院は、コロナでうるさいから会えない」と言ってきたんだそうな。
その後、何度も「会えない」理由を言われ、最後にブチギレたお義母さんと義妹は、病院の前で、義従兄弟の嫁と大喧嘩したんだそうな。

ああ、その場に居なくてよかったよ。。。

おばあちゃんが入院してる間に、義従兄弟夫婦は、おばあちゃん宅の改装を始めたんだそうな。
すごい速さで、改装を始めたのだけど、お義母さんに一言も無く、勝手に始めたので、何をしてるのかさっぱりわからんと、義妹。

私は、きっと説明したんだと思う。でも、お義母さんが理解できなかったんだと思う。
彼女の理解と納得を待っていたら、何も進まないから、ちゃっちゃっとやっちゃったんだろうと思うんだけど、それが気に食わなくて、おばあちゃんの国からの介護予算を使い倒した!って話になってしまっていた。

国は、そんなに親切じゃありません。。。
それは、私も説明したんだけど、義妹もお義母さんも信じない。あー

とにかく、工事が終わらないので、おばあちゃんが帰る家がないし、それで一時入所ってことで老人ホームへ入れることにしたんだそうな。

ところが、この老人ホームでも一悶着。。。

結局、金曜日に、お義母さんを連れて行って、おばあちゃんの老人ホームが決まったんですけど、実は、二日前の水曜日に、義従兄弟家族が1ヶ所おすすめを見つけて、見学に行ってきたんだそうな。

お義母さんも一緒に見に行こうって誘われたんだけど、キレてたお義母さんは、行くのを拒否。
そうだ、その水曜日に、私はお義母さん宅にいたんだった。

義従兄弟夫婦は、とても綺麗で環境も良かったので、そこの老人ホームに満足して、お義母さんにフォームを記入するように言ってきたんだそうな。
金曜日に行った時に見たら、結構、面倒臭いフォームで、お義母さんは記入できません。

お義母さんが、おばあちゃんの保険証も全部持っているから、義従兄弟の嫁は記入できないのであります。それで、お義母さんへ持ってきたんですなぁ。

もう、やることなすこと、全部ダメで、クソミソに義従兄弟のことを言うから、なんだか、かわいそうになってしまいましたです。
義従兄弟は、おばあちゃんに週に三日、昼と夜、ご飯を作って持って行っていて、そのお弁当箱が綺麗で、可愛くて、食べやすく作ってあったんですよね。
彼女なりに、ちゃんとケアをしてあげていたんですけど、それ以上に、私の知らないところで摩擦があったらしく、もう、ダメぴょん〜

とにかく、義従兄弟の嫁のセンサーがなくなったので、家族は誰でもいつでも面会に行けることになりましたです。
来週の木曜日にでも行ってこようと思います。
コメント
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