風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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シドニーにいます

2021-12-04 13:08:06 | あれこれ、どれそれ
JALに乗ってみたら、コードシェア便だって言っていたので、どっかの航空会社からの人と乗り合わせかぁ〜って思っていたのですが、なんと、エコノミークラスはガラガラ。
窓2、中4、窓2で、一列8席だったのですが、各列にポツンポツンと一人ずつ乗ってた感じです。

私は、窓のある通路側に乗っていたのですが、中4じゃなかったので、足を伸ばして寝ることができず、映画も面白くなくて、水曜日のダウンタウンを見ていました。あ〜あ。

もちろん時差が2時間あるので、朝の6時にシドニー到着ってことは、日本時間で4時です。
幸いにも、出発が40分くらい遅れたので、到着も30分くらい遅れて、日本時間で朝の3時半に叩き起こされ、朝ごはんを食べさせられ、日本時間の4時半に税関を歩いていたのでした。

日本出発の前にやらなくちゃいけないことは全部やったので。。。これが、日本に入るよりも面倒臭い。。。どこからも止められずスムースに出ることができました。
日本からの帰国者で日本人は、カバンを開けられないんですよねぇ。
スーツケースをおいて、横の列に並べと言われて、犬がやってきて、くんくんやって終了です。
日本人は、ほぼほぼ、肉とか生の野菜とか果物とか持ち込まないのですが、米を持ってくる人がいるらしく、米は持ってないかと聞かれました。

中にいる間に、JALの係員を捕まえようと思っていたら、あまりにもスムースに通り抜けちゃったので、会えないまま外へ。

到着ロビーの椅子に座って、PCR検査を受ける場所を探していたら、隣に日本語訛りの英語が聞こえたので、その人が立ち上がるのを見計らって声をかけたら、なんと、JALの地上係員の人だった!!!

話していた相手は、72時間の隔離を知らずにオーストラリアへ戻ってきちゃった人で、これから友達の家で隔離してからメルボルンへ行くんだそうな。
公共交通に乗っちゃいけないからって隔離だから、誰の家でも良いんだけど。

どこかの地上係員だと思って声をかけてみたら、JALの人とは、おお!なんて運がいいんだ!!!!!

到着ロビーと同じ階にある検査場へ連れて行ってくれたら、なんと有料。
無料のところあるってきいたんだけど〜 って、そこの人に聞いたら、場所を教えてくれたので、えっちらおっちらとスーツケース3個をカートに乗せて押していこうと思ったら、ついてきてくれますと!!! 
ありがたや〜〜〜

しかし、無料のところはドライブスルー。
歩いて行ってもいいのか???
聞いてみたら、そこはローカルの人が検査をしにくるところで、旅行客は普段は行かないんだけど、歩いて行ってもいいのだそうな。
だけど、こんなところ、案内表示はところどころにしか出てないし、絶対にわかんない!

でも、メディケアを出して、$79節約できたw

ホテルは、ネットで予約してあったので、JALの方はタクシー乗り場までついてきてくれて、無事にホテルに入れましたです。ありがたいや〜 やっぱりJAL!ちょっと高くても、絶対にJAL!

ホテルに入ったら、なんと、アイソレーションなのに、クアランティン扱いで、部屋のドアを開けるなと言われ、生きていけるんだろうかと思いつつ、3日くらいで死なないかと思い直し部屋へ。

嫌な予感がしたので、シングルじゃなくてダブルの部屋を予約しておいて正解。
シングルベッドが2台のキングサイズのベッドが置いてる部屋で、広い!
窓も開くし、外も見晴らしがいい!
ネットは高速回線で、20ドルくらいかかるけど、まあ、無料の回線でイライラするよりマシと思って払った。

食事は、ウーバーイートをオーダーしたら、ドアの前まで持ってきてくれる。
さすが、14日間のクアランティンを経験しただけあって、しっかりしたシステムになってる。
ゴミは部屋の前に出しておけと。
シャンプーリンス系は、言えば持ってきてくれると。
ボトルの水は、1リットル$4ですと。
高いよねぇ。

もしかしたら、14日間隔離しなくちゃいけない人も入ってるのかな?
なんか、部屋のドアを開けるのが嫌になってきたぞ。

とにかく、3日過ごすので、部屋を作り、お土産に買ってきた、細々とした食べ物は私の胃袋に入ることになりました。夕張メロンゼリーとか、美味しい〜

最後にスーパーで買ってみた、黒豆茶と蕎麦茶のティーバッグがよかった!
蕎麦茶は、思ったよりも美味しくて、これは、リピートだなって思った。
写真撮って父に送りつけようww

なんか、日本での疲れが一気に出たのか、体が動きません。。。
腰も痛いし、気が張ってないからか、動くたびにあちこち痛いし、なんかふらふらしています。
まだ、飛行機に乗ってる感じですわ。帰りはすごく揺れたからなぁ。
この3日で治さないと、メルボルンに帰ってから大変です。



今日は、メルボルンに帰ってからの連絡をあちこちにしていました。
来週の美鞠のレスパイトをキャンセルし、フィリップアイランドのホテルに電話をして、チェックインとチェックアウトを1日伸ばしてもらい、美鞠と2泊で旅行へ行けるようになりました。
よかったー!

6日の朝にメルボルンに移動するので、帰ったら、その足でフィリップアイランドへ250kmくらい走るんだ。

ペンギンを見に行きたいから、ペンギンとコアラが見れて、古い農場跡地とか訪問できる、4つのパークを歩けるチケットを買わないといけないのだけど、美鞠についていくと、私が無料になるカードがあるから、それの買い方を問い合わせたら、電話番号教えてくれと返事が。
美鞠のコンセッションカードの写真がないから、美鞠に送ってもらい、そしたらチケット買えるかな。
1万円相当するから、これは大きい。

などと、休む暇なくあれこれやっていたら、14時半になってしまった。

昨日は、お腹空いたけど、オージーの油ギラギラのお肉類が嫌で、ウーバーイーツを探していたら、日本食があった!うどんと海苔巻きとお稲荷さんをオーダーしてたので、今日の昼に海苔巻きとお稲荷さんを食べて、やっとお腹が落ち着いたかな。

返す返すも、飛行機の中に忘れてきた薬がぁああああ って思ったけど、コロナも殺す点鼻薬(と私は呼んでいる)がスーツケースの中にあったので、一安心。
花粉症はこれで大丈夫。
雨が降ってくれないと窓が開けれないくらい花粉が酷くて、昨日は、ついつい窓を開けちゃって失敗したなぁと。

曇りの日は窓を開けちゃいけないんだ。花粉が晴れの日よりも飛んでいるから。



うちの両親からフェイスタイムがやってきました。
何やら、母が遊んでいたゲームにログインできなくなっちゃったんだそうです。
そもそも、ログインIDと、パスワードがわからないっていうから仕方なす。
調べてみたら、母のアカウントは削除されたわけじゃなくて、ログインできないだけらしいので、これは、運営に問い合わせるしかないのです。

ただ、運営もなりすましってのがあるので、迂闊にアカウントを誰かに出すようなことはしないだろうから、身分証明しろとか色々言ってくるんじゃないかなぁと。

大丈夫かなぁ。

実家は、光が開通し、ダスキンさんがお風呂をピカピカに磨いてくれたそうです。
気持ちよく年越せますなぁ。
2階と1階でネットフリックスを見て、ネトゲーをして、フェイスタイムをしても、画像が止まったり音が止まったりしなくなりました。

何よりも、韓流をエンドレスで見れるので、母が寝ないで一晩中ストーブを焚いて、リビングで転がってないかと心配です。灯油代バカになりませんからねぇ。

今日の父の仕事は、母のガラケーの解約と、今までのADSLの解約です。
ソフトバンクだから、ショップへ行ったら、なんとかなるだろう〜と。

帰った時は、母はちゃんと話せませんでした。
1日の中で会話自体が少ないからなんですよね。
前々から、iPad買ってテレビ電話みたいに〜 って言ってたんですが、意味がわからなかった父は、ずーっと拒否していたのですが、今じゃ、母はiPadを使いこなし、メッセージや作ってあげた母のスタンプを送って、楽しそうに美鞠とやりとりしています。

フェイスタイムも送ってきます。
こちらから送っても聞こえないことが多いので、あまりにも聞こえないようだったら、連動しておいたスマホを首から下げて、振動で気づくようにするしかないねぇ〜って言っていました。

しかし、まさかのネトゲー入れない事件ですわ。
なんで、ログイン IDとパスワードを、どっかに書いておいてないかなぁ?
絶対に書いてるはずなんだけど、書いたことも、置いてる場所も忘れちゃってるんじゃないかなぁ。



と、ここまで書いてて、黙っているのに疲れてきたので、フロントへ電話をかけて、部屋のゴミを外に置いておくからと連絡。ついでにシャンプーとリンスと新しいゴミの袋をお願いしたら、「検査の結果出た?」と聞かれ、「陰性だったよーん」と答えたら「おめでとう!あなたは自由よ!」ですと???

一体、どういうこと??って思ったら、飛行機は乗れないけど、陰性だったら部屋から出てもいいのだそうな。
一応、店に行くなとか、色々書かれているけど、陰性だったら行っても良いんだそうな。

体が鈍るから、これからサクッとシャワーに入って、空港まで歩いてみようかな。

コメント (2)
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