板金やさんが、つくったツリーです。
この板金やさんは工業高校の生徒さんたちと一緒に
このようなものをつくりながら、
ものづくりを教えていらっしゃるんですって。
技術の継承が難しくなっていると言われる時代です。
努力をしている方がここにもいました。 . . . 本文を読む
新しい道に踏みだす決心をした友人が、まず行った先がフランス、パリでした。
今までの仕事の中でも、パリは心を癒し、リフレッシュさせてくれる場所であったようです。
いつも滞在するアパートメントの画家のオーナー夫妻との交流、パリの美しい風景、おいしいもの、
そのすべてが彼女を支えてくれたのだろうと、帰ってきた彼女の弾けるような生き生きとした姿から感じました。
彼女の部屋で友人が集まりました。私もちょっ . . . 本文を読む
すっくと、前を向いて立っている姿に、惹かれます。
きれいなものをみたり、新鮮な空気を胸いっぱいにすいこんだり、
そんな時間をたっぷりもちたいなあと思うこのごろです。
ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。
明日から18日間、更新やお返事はおやすみになりますが、
みなさんお元気でいらしてください。
期日前投票が、役所や各事務所で行なわれますので、棄権しないで、投票に行ってくださいね。
. . . 本文を読む
◆パリから持ってきた英字新聞を折って、箱を作ったら、これがとてもきれい。
いらないカレンダーも、折って作っておけば、カニを食べるときのカラ入れとか、
わざわざゴミ箱を置くほどじゃないけど紙くずが出る場所とか…
すぐにそのまま捨てられるから、いいんだよ。
と、お友だちのmarieさんが言っていて、そうだうちにもカレンダーがいっぱいあるから、
父さんと一緒に折ったら、よいなあ。でも、どうやって折るん . . . 本文を読む
新しい年があけました。
朝の空気は凛として、清々しく、そして、穏やかです。
誰もが、この新年の朝のような清々しさと穏やかさにつつまれて過ごせるように、
そういう社会をめざしていきたいと思っています。
今年は、12年に一度、春には一斉地方選挙、夏には参議院選挙と、
ふたつの選挙が連続して行なわれます。
私がまだ生まれていないころ、投票をすることができるのはお金持ちの男性だけでした。
それが、人間 . . . 本文を読む
私が教員のとき、子どもたちと一緒に、ハードカバーの本物の絵本を使って、
「スーホの白い馬」から、登場人物の心の動きの読み取りを勉強しました。
本物の絵本の持つ力は大きく、子どもたちはのめりこんでいきました。
そして、赤羽末吉さんの絵と物語に入っていく子どもたちの表情が、私は好きでした。
この度、モンゴル国立馬頭琴交響楽団が来日。
江戸川にお招きした方から、今日のコンサートのお知らせをいただきまし . . . 本文を読む
一日缶詰の会議の日でした。だから、区の行事にも出ることができず、残念でした。終わってから、
友人の歌う「アカペラ」のコンサートに、30分遅れで駆けつけました。
ひとりひとりが一番きれいな声を出しています。
声の出し方は、それぞれちがいます。からだや顔の表情がひとりひとりちがうのです。
あたり前のことなのだけれど、あらためて、
そのことを大事にしているって、すてき、と思いました。
だから、合わさっ . . . 本文を読む
役所を出たところで、「先生!」と声をかけてくださったのは、
区の行事のときにいつも出店なさっているハーブ研究家の方です。
私も育て方とか、食べ方とか、使い方をいっぱい質問して教えてもらっています。
「ちょうど今、入浴剤を作ってきたんです。
これに、すきな香りのハーブのオイルをちょっとたらして、3日くらい置いたら、
良い香りになるから、それをお風呂に入れるんです。お肌すべすべになりますよ。」
プ . . . 本文を読む
ある日山の手にある範囲桃水の家を訪ねた一葉。しかし桃水は留守。
店に来た原稿を門に置いて、振り出した雨の中を戻っていく一葉の切ない女心(樋口一葉)。
やがては廓に入らねばならぬ運命の、美登利という少女の淡い恋心(たけくらべ)。
「一葉抄」と題し、「一葉」と「たけくらべ」を上下で踊る 瑠里娘さん。
小さなときから日本舞踊を習い、20代の今は、教える立場になっています。
私が小学校の教員だったときに . . . 本文を読む
ずうっと前に、北欧の雑貨を売ってる小さなお店で見つけたんです。
可愛らしい小物を、電気のレールから吊り下げるフック。
それは売り物ではなかったので、どこに売っているか教えてもらいました。
この間、京都のお友だちがきたときに、待ち合わせの場所が
丁度そのお店のあるところだったので、買うことができました。263円でした。
初めて出会ってからもう半年…。
アイビーをぶらさげてみました。
かわいー。
. . . 本文を読む
「あるがままのあなたでいてください」
天使の歌声を聴きに、教会へゆきました。
「心の中に、穏やかな優しい時間を」
澄んだ空気の中に、アイカさんの澄んだ声が響きわたります。
82歳の秋さんと81歳のヒデヨさんは、「ありがとう」という最後の歌を聴いて、
ハンカチで涙をぬぐっていたといいます。
12歳の舞ちゃんは、「ほんとうに天使の歌声だった」と、とろけるような瞳をしていました。
アイカさんは、サ . . . 本文を読む
「どうして葉っぱを切っちゃったのー!」
母の泣きそうな声が響いたのは朝でした。
葉っぱを切ったのは私。でも枯れてしまったところだけ。
ところが、母は「水仙は、葉を切ったらもう来年花が咲かない」と言うのです。
そんなわけはない。と思いつつも、少し心配になった私は、
区役所の中にある、「環境促進事業団」の方に相談しました。
すると、その方は、ご自分の後ろにある植物の本をさっと開いて、
「水仙は、『 . . . 本文を読む
こんな可愛い子を見つけました。
本会議に向けた質問原稿の準備におわれ、
お花も少なくなって、サミシイナアと思っているときに、
お花屋さんで見つけた子です。
赤や黄色や緑色して、
ガラス玉のようにきらきらした実。
しっかりとした枝に、たくさんの葉っぱをつけて、
顔をのぞかせている姿は、
やんちゃな子たちが、鈴なりになって、遊んでいるようです。
可愛くってずっと見ていたい。
食べちゃってもいい . . . 本文を読む
なんの香りだろう・・・
午後、今月末から始まる本会議に向けて
区議団の会議をしていました。
暑くて、窓を開けても暑くて、ぽおっとしそうなとき、
開け放した窓の向こうから、甘い香りがはいってきました。
沈丁花?…は、春…
金木犀…?は、秋…
なんの香りだろう。
甘いお花の香りにうっとりして、
がんばって、って励まされて、
また、区民のみなさんの生活を少しでも助けるために
立ち向かう、本会議で . . . 本文を読む
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