児童デイサービス

４月からの進学とともに放課後児童デイサービスを利用したいと考えています。

支援学校から帰ってくるのが13：30位の時もあるので、帰宅後ずっと家に二人きりだと

お互いに息が詰まりそうなのでね

4月1日から利用できるとのことなので、少しでも早く慣れるに越したことはないと

昨日から慣らしで利用することにしました。

 

一度見学には連れて行ってるので、すんなり入りましたが、私が帰ろうとすると号泣

なのでもう1度一緒に教室に入り、おもちゃに気をとられている隙に出て来ました

家で待ってる間、気になって、気になって

5時に迎えに行くことになってましたが、少し早く4時半過ぎに迎えに行きました。

ドキドキしながら教室を覗くと・・・、ニコニコでスタッフのお膝にいるハルを発見

聞くと、やはり最初はかなり泣いていたようですが、リズム体操が始まると笑顔に

なったそうです(´▽｀) ホッ

おやつも、雪の宿（おせんべい）とキャラメルコーンを食べたとのこと（どちらも初めて）

「ほっと」の時のおやつタイムからすれば、それだけで十分かも

 

そして今日が2日目でした。

どうかな～、と思いつつ連れてくと、これまたすんなり教室に入るハル

スタッフに遊んでもらってる隙に出てきました。

今日の様子は、泣いたのは1度だけで、あとはご機嫌だったようです。

工作でマラカスのようなものを作ってきてましたよ。

おやつは、薄焼き（せんべい？）、キャラメルコーン、なげわ（スナック）、おにぎりせんべい

全てを食べたとのこと。ぉお!!(゜ロ゜屮)屮

なかなか良いスタートが切れたのではないでしょうか。

 

明日はお休みして、金曜日また行く予定なのですが、金曜は送迎の車にチャレンジです。

今日帰る時に、送迎車に乗る子ども達を見送り、「ハルも次はこれに乗るんだよ」と説明して

車の写真も撮らせてもらいました。

さあ、はたして車に乗れるのか

これまたかなりの不安ですが、なんとか乗ってもらいたいと思います。

ハルちゃん、頑張ってね

ひいおばあちゃんとのお別れ

土曜日に私の祖母が亡くなりました。

94歳のお誕生日を迎えたその日のことでした。

2年半ほど前から入院しており、いつかはお別れが来るとは思い、覚悟はしていましたが、

実際にお別れの日が来ても実感がわかず、不思議な感じがしています。

通夜、葬儀のために、日曜に主人とハルと一緒に実家に帰りました。

おばあちゃんは棺に入り客間で眠っていましたが、ハルはおばあちゃんの顔の側に

自分で椅子を持ってきてずっと覗き込んで、ニコニコご機嫌で離れようとしませんでした。

おばあちゃんにもいっぱいかわいがってもらったので、ハルなりに感じるものが

あったのかもしれませんね

「あれれ、ひいおばあちゃん、何で箱の中でねんねしてるの？

出てきて一緒に遊ぼうよ～」と誘っていたのかもしれませんね

そんなハルを見て大人たちは「おばあちゃんもきっと喜んでるねぇ」と温かい

気持ちになりました。

通夜・葬儀はハルは主人と一緒にお留守番してもらいましたが、出棺のあと納棺

までの間は葬儀場でご機嫌でいてくれました。

葬儀の後、ひいおばあちゃんは小さな箱に入っておうちに帰ってきました。

ハルはロウソクの炎をじっと見つめたり、りんを鳴らしたりしてひいぼおばあちゃんと

お話してるようでした

 

人が亡くなるのはとても悲しいけど、残された私たちはその方の分まで精一杯生きて

いかなければと思います。

おばあちゃん、頑張って生きていくから、天国から見守っていてね。